じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

梅雨らしい雨 の罵詈雑言

2023-06-23 21:20:36 | 日記的雑談
あれです、夕方から薄日も差して天気は快方に向かったのかと思ったら日暮れどき頃からザバザバと雨が降ってきまして、さすがに梅雨時だなって感じでありますが、まっ、いいでしょう。

さて、と、今日はどんなニュースがありますかね?

この話の中身が自分には理解できていない感じでして、無料の表示をやめると運送屋に良い事が起きるんでありましょうか?

いや、自分が送料無料の恩恵を受けているのはアマゾンなんだけれども、あれはプライム会員って事で年会費を支払っているからだと理解してるし、楽天の送料無料は買った金額によって無料になるので販売元が負担していると思っている次第であります。

なので運送屋が肩代わりしているとはミジンコも思って居ないわけでしてなんか筋が違うと感じるのは私だけでありましょうか?

で、運送屋が適正運賃を貰えずに運んでしまうのは背に腹は代えられずって弱い業界体質を作っちまったからでしょ?

で、そこまで悲痛な叫びを上げるんなら、一度運送業界が一丸となって本気で物流を止めちまえば良いと思うのでありますが、抜け駆けが怖くて纏まれないのかな、なんちゃって。

ですが、プライムとは言えアマゾンの運賃無料は誰が泣いているんだろうと疑問に思っているのは確かですが、まっ、いいでしょう。

観光目的で来日し、1週間で計8つの事件に関与した疑いがあるということで、警察が関連を調べています。強制わいせつや、大阪府迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されたのは、無職で韓国籍の金大皓容疑者(32)です。

いやいや、このニュースは変でしょ?
この男は観光目的では無く痴漢と泥棒をしに日本に来たんですから、犯罪を犯しに来日したと書くべきだと思います、なんちゃって。

日本政府が外国向けの説明用に作成した資料から判明した。中国政府は東電の処理水放出に強く反発し、官製メディアも動員した反対キャンペーンを展開している一方で、自国の原発はより多くのトリチウムを放出している。

おっ、日本は何時に無く強気で攻めてますね。

ところで、このニュースは韓国に届いているんでありましょうか?
まっ、仮に知ったとしても宗旨国の中国様には何も言えないでしょうけど、なんちゃって。

それにしても中国って・・・まっ、いいでしょう。

日本取引所グループが22日に発表した投資部門別売買状況によると、6月2週(12-16日)に海外投資家は現物と先物の合計で11週ぶりの売り越しになった。売越金額は158億円。

いや、今日の日経平均は483円も下げたわけですが、やっぱし外資が売ってましたか?

そーですか、祭りは終わりですか? なんちゃって。

いや、25日が日曜って事で金曜日の今日は放っておいても売られると思ってましたけど、まっ、いいでしょう。


ああ、gooブログにはウクライナの記事を直で貼り付けると検閲が働くのかも知れません。

いや、単なる気のせいかも知れませんがロシア側のRTとウクライナ側のPravdaから一つずつ記事を貼り付けてほぞんのボタンを押した途端になんか警告的な赤い文字が出まして書いたことが消えちまいましたが、まっ、私の手違いかも知れません、なんちゃって。

なので今夜は穏便にいきます。

以前は稀にしか使われなかった地雷システム「ゼムレゼリエ」が使用されるようになった。
このシステムは、5~15キロ離れた場所に地雷原を敷設することが可能で、ウクライナ軍部隊の進撃路に直接地雷を敷設されることもある。

ロシア軍は電子戦用手段を使用している。これでウクライナ軍との通信や無人機を不能、妨害することができる。

ウクライナ軍の砲撃によるカホフカ水力発電所の決壊後、ロシアはドニエプル左岸の守衛部隊をザポロジエ(ザポリージャ)方面に配置換えすることに成功した。

いや、だから、ロシアが本気で戦争を始めたらウクライナは持ち堪えられないと言われていたんですが英米の記事を鵜呑みにする人たちは信じませんでした。

あれです、ロシアの戦争の準備は対アメリカなんですぜ。
それでも今のロシアはこの後にNATOと戦うことまで視野に入れているのでその戦力は温存されているわけです、と思いますが、まっ、いいでしょう。

上記記事はドイツ人の専門家が語っているわけですがウクライナ軍の砲撃によるカホフカ水力発電所の決壊後と、あのダムの決壊はウクライナの仕業と語っているのが肝でありましょう。


21日付 ロシア発表の戦況図

いや、21日まではウクライナも相当攻めていたのが伺えますが、これが撃退されちまったのでありましょうか?

おおっと、明日もバイトなのでさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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津軽の名庭 の雑談3

2023-06-23 18:08:38 | 日記的雑談
津軽に行ったのは随分昔でして既に記憶も定かでは無いのですが、しかし庭の姿だけはまぶたに焼き付いているのであります。

あれです、今日の名庭は「盛美園」なんですが、私がここを訪れたのはもう四日も前のことでありまして、初夏の日差しと白い雲が余計に庭の美しさを際立たせていたのでありました。

盛美園 入り口

まず入口を入ると木戸銭を払う窓口があります。
で、ちょっとしたお土産などが売られる場所の奥に訪れた人が一休みできる場所がありまして、もしも立ち寄った際には是非プレミアムソフトクリーム450円をご賞味ください・・・私ゃあまおうプレミアムを頂きましたが美味かったであります。


盛美園と言えば「盛美館」でありましょうか?

あれです、この日は他にお客が居なかったこともあって時間前なのにまずは「御宝殿」に案内されたわけであります。

残念ながら御宝殿の撮影は禁止ってことでアレなんですが、金色堂の親戚と思っていただければ良い感じの金ピカのお堂に、これも金ピカの大日如来が鎮座している、誠にもって華やかな御宝殿でありますが、まっ、自分としては目的外なので興味は薄い、であります。

さて、盛美館は写真からも伺えると思いますが一階が和の造りで二階が洋風という変わり種であります。

しかし、下が和ってのが肝なのか全く違和感がないから不思議であります。

松と洋館にも違和感が無いから素晴らしい

で、この庭の松も造ってあるわけですが、やっぱし雪の重みに耐えて枝を下げたって風情だと思うのであります。
なので私の観点で行くと大石武学流の庭であることは間違いないわけであります。



と、言いつつ・・・盛美館の前に広がる飛び石と礼拝石と枯池までは大石武学流と見えますがその他は普通に日本庭園の造りであると私ゃ思ったんですが、思慮が浅いですかね?

兼六園で有名な「琴柱灯篭」が見えます

で、ここまで見てきた大石武学流の庭に必ずあった「野夜灯」が無くて「琴柱灯篭」が据えられているってのがこの庭の肝だと私ゃ思った次第であります。

それはやっぱし世間と言いますか、他国(他藩)には真似のできない庭があることを知って居たから、と思うんですが、考えすぎですかね? なんちゃって。

さて、津軽の名庭巡りはこれで終わりなんですが、他にも似たようなのがたくさんありまして、一日や二日では回りきれません。

そして、東北でまともに見られる庭があるのは津軽しか無い、と私ゃ断言する次第でありますが、まっ、いいでしょう。

おおっと、お風呂が沸きましたんで、んじゃ。




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