いや、突然思い出したのだけれども「ピーターパン世代」と言うのがいた。
それは多分おっさんもそれの端くれであったも知れない訳で、簡単に言うと、大人になり切れない大人と言う事らしい・・・ああ、ピーターパン症候群が死語になり誰も見向きもしなくなったのは今時の大人がほとんどそうであるからなのかも知れないと、今閃いた・・・きっとそうだな。
しかしおっさんは自分を顧みた時に「青い鳥探し症候群」であるな、と自分を分析している訳で、ピーターパンではないよな、と思っていた・・・青い鳥は結局居ないのであるなと思っていたのが50才頃まで、で、今は、青い鳥は脚下に在り・・・ナンチャって。
いや、青い鳥はいるんだよ・・・何処にでも普通に、地球上に居る人間の分だけ居るんだと思うようになったのが近頃な訳です。
いや、どんな悲惨な今を生きている人にも青い鳥は居ます・・・でも、多分見えていません。
余談ですけど・・・自分の青い鳥は全く見えないのに、意外な事に他人様のそれは往々にして見えちまう事が在る訳です・・・思い当たりませんか?
ああ、で、おっさんがピーターパンであるなと思ったのは、とある本を読んだ時に書かれていた、ピーターパン男の特性みたいな事を読んだ時でありました・・・たしか加藤 諦三の本であったと思うんですけれども、正確な事は忘れました。
で、その本の中には・・・ピーターパン男が恋愛をすると、自分が惚れた女ナンだからその女は良い女でないはずが無い、と思い込む、と書かれていまして、その理由は、歪んだ自尊心がそう思わずに居られないのである、と、言うものであったと・・・いや、うろ覚えでアレなんですが。
で、そう思う事がピーターパン男の特徴であるとすれば、おっさんは自分が惚れた女はたとえ娼婦であっても天使にしか見えない訳で、それが他の男から見れば最低のビッチでも女神であると思い込んじまう癖が在る訳です。
で、その本を読んだ時には、成る程なぁ、自分では気が付かなかったが俺はピーターパンなのだ、大人になり切っていないのであるな、と思ったのでありました。
しかし、まっ粗方忘れた本の中身なので曲解甚だしいのかもしれませぬが・・・自分が惚れた女の善し悪しは他人の評価なんてドーでも良い、と思うのが由緒正しい男であり、そんな他人のアレコレや、誰かと比べたり他の女と比べての価値判断なんて、それこそ下衆な心と言うもんじゃないのかい? ナァーンて思うんですけど・・・まっ、莫迦おやじの戯れ言です。
まっ、青い鳥は他の何かと比較して価値を決めようとした途端に消えてしまうモノなので、もしも女と交われば、有りの侭の自分を曝し、疑う事無く居なければダメだと思うのであります。
そうか・・・大人には青い鳥が見えないのであるなと思っていたんだけれども、子供だって、今時の考え方じゃ見えないんだろうな・・・資本主義や民主主義は悪魔の道具であるな・・・いや、それに変わる体制はナニが宜しいかと言う事は言えないんですけれどもね。
しかし、この事を突き詰めて考えて行くと・・・オリムピックなんかも疑いたくなるし、もっとアレなのは、日教組系のセンセーなどが宣っている、手をつないでゴールする徒競走など、悪く無いかもなぁ・・・いや、今夜は呑み過ぎてるかな?。
最近はニッカウィスキー余市を呑んで居ます・・・安くて旨い、価格で言ったら絶品でしょ?
それは多分おっさんもそれの端くれであったも知れない訳で、簡単に言うと、大人になり切れない大人と言う事らしい・・・ああ、ピーターパン症候群が死語になり誰も見向きもしなくなったのは今時の大人がほとんどそうであるからなのかも知れないと、今閃いた・・・きっとそうだな。
しかしおっさんは自分を顧みた時に「青い鳥探し症候群」であるな、と自分を分析している訳で、ピーターパンではないよな、と思っていた・・・青い鳥は結局居ないのであるなと思っていたのが50才頃まで、で、今は、青い鳥は脚下に在り・・・ナンチャって。
いや、青い鳥はいるんだよ・・・何処にでも普通に、地球上に居る人間の分だけ居るんだと思うようになったのが近頃な訳です。
いや、どんな悲惨な今を生きている人にも青い鳥は居ます・・・でも、多分見えていません。
余談ですけど・・・自分の青い鳥は全く見えないのに、意外な事に他人様のそれは往々にして見えちまう事が在る訳です・・・思い当たりませんか?
ああ、で、おっさんがピーターパンであるなと思ったのは、とある本を読んだ時に書かれていた、ピーターパン男の特性みたいな事を読んだ時でありました・・・たしか加藤 諦三の本であったと思うんですけれども、正確な事は忘れました。
で、その本の中には・・・ピーターパン男が恋愛をすると、自分が惚れた女ナンだからその女は良い女でないはずが無い、と思い込む、と書かれていまして、その理由は、歪んだ自尊心がそう思わずに居られないのである、と、言うものであったと・・・いや、うろ覚えでアレなんですが。
で、そう思う事がピーターパン男の特徴であるとすれば、おっさんは自分が惚れた女はたとえ娼婦であっても天使にしか見えない訳で、それが他の男から見れば最低のビッチでも女神であると思い込んじまう癖が在る訳です。
で、その本を読んだ時には、成る程なぁ、自分では気が付かなかったが俺はピーターパンなのだ、大人になり切っていないのであるな、と思ったのでありました。
しかし、まっ粗方忘れた本の中身なので曲解甚だしいのかもしれませぬが・・・自分が惚れた女の善し悪しは他人の評価なんてドーでも良い、と思うのが由緒正しい男であり、そんな他人のアレコレや、誰かと比べたり他の女と比べての価値判断なんて、それこそ下衆な心と言うもんじゃないのかい? ナァーンて思うんですけど・・・まっ、莫迦おやじの戯れ言です。
まっ、青い鳥は他の何かと比較して価値を決めようとした途端に消えてしまうモノなので、もしも女と交われば、有りの侭の自分を曝し、疑う事無く居なければダメだと思うのであります。
そうか・・・大人には青い鳥が見えないのであるなと思っていたんだけれども、子供だって、今時の考え方じゃ見えないんだろうな・・・資本主義や民主主義は悪魔の道具であるな・・・いや、それに変わる体制はナニが宜しいかと言う事は言えないんですけれどもね。
しかし、この事を突き詰めて考えて行くと・・・オリムピックなんかも疑いたくなるし、もっとアレなのは、日教組系のセンセーなどが宣っている、手をつないでゴールする徒競走など、悪く無いかもなぁ・・・いや、今夜は呑み過ぎてるかな?。
最近はニッカウィスキー余市を呑んで居ます・・・安くて旨い、価格で言ったら絶品でしょ?