あれです、帰宅したら仙台簡易裁判所の刑事課から「特別送達」って判子が押された郵便物が届いていたわけです。
私ゃたぶんアノ一件でのアレだろうと見当をつけて開封し読んだわけですが、まっ、罰金額の通達ってのは当たってましたが、それを説明する細かい文言が心に刺さったのであります。
まず、差し出し先が刑事課ってのにビックリですが、と、言うことは、ほとんど自覚は無かったけれども、私ゃ刑事被告人だったんですね。
で、昔は「赤紙」と呼ばれたのとそっくりな告知票の裏面に「事件名 道路交通法違反」とあって、「裁判」って項目に「被告人を罰金60.000円に処す」と判事の名入りで書かれているのであります。
そーですか、判決は罰金60,000円ですか・・・と、ここまでは分かっていたことなんですが、さて、これは前科になるのか? そこが問題であります。
で、調べてみたら「前科はついて、概ね五年間で消えると考えて良い」なんてのが出てきたわけでして・・・期間限定とは言えオラぁやっぱし前科者なんですね。
あれです、検察での取調べの時に「調べてみたけれども前に検札に来たことは無さそう云々」ってのがあったんですが、仮に次回があったとすると前科者なので記録が出るんでしょうね。
あー・・・なんだかとんでも無い事をしたような気がするんですが、まっ、これが官憲の狙いなんでありましょう、なんちゃって。
ネズミ捕りでしょ
覆面や白バイの場合29Kmオーバーで押してくれる
50Kmや80Kmオバーなら別ですが。
いや、同情的な書き込みが多くて微笑ましいと言うか、世間のご意見としては「たかがスピート違反」ってことのようであります。
で、上記は書き込みの抜粋なんですが、これは田舎の都市伝説でして、レーダーだと記録紙が出で誤魔化せ無いようですが、その昔自分が覆面に捕まった時も29キロで切ってもらえました。
しかし、この公務員さん・・・前科者になっちまって、大変ですね、なんちっゃて。
おおっと、お風呂が沸きましたんで、んじゃ。
あと講習代などいれると
合計いくらくらいの臨時出費になるのでしょうか。
人さまに怪我をさせたりすることなく、
自分の命も大丈夫だったので
これでヨシの話ではありましょうが・・・
愚息にもこの内容を伝えました。
こわいこわい、こわすぎる~
と言っています。
30キロ制限の60キロ走行
40キロ制限の70キロ走行
50キロ制限の80キロ走行
60キロ制限の93キロ走行
道幅にも拠りますが
危険性は違うように思います。
だいたい広くてスピード出しやすいところで
取り締まっていますよね。
植木屋さんでまた稼いでください。
罰金6万円と違反講習が11700円で71700円の特別出費でありました。
あれです、今回の件は調子に乗ってバイクを飛ばしていた自分への戒めと思い、割と素直に受け入れております。
田んぼの直線道路で捕まって少し悔しい気もしましたが、これでスピード狂にブレーキがかかって良かったと思っております、なんちゃって。