いや、このところ散財が続いていて諭吉不足が否めないわけであります。
しかし、時給890円のバイトは不足分を補うにはパワーが足りないので植木屋仕事を増やす方向に行かざるを得ないんですが、歳を取る毎に身体がきつくなっているわけであります。
で、身体がキツイってことは何らかの形で無理もしているわけでして、それが怖い今日この頃であります。
あれです、12尺の脚立の上から二段目に立って自分の身長を加えると目線が丁度5メートルでして、最近はこの高さが怖く感じるのでありますが、背に腹は代えられず明日も脚立に上るのであります、なんちゃって。
時折、「この人が彼の後任ではないか」、「プーチン大統領は生きているうちに自らの方針を踏襲するリーダーを作るつもりだ」といったお話も出てきますが、実際には元大統領で現在はロシアの安全保障会議副議長を務め、スーパーハードライナーのメドベージェフ氏をはじめ、アメリカの覇権に対して挑戦する面々が周りに揃っており、ロシアという国と体制が続く限りは、プーチン路線が継続すると思われます。
あれです、人は自分が好きな方向の情報に傾くと言うのは間違い無いと思うのであります。
私のように判官贔屓が下敷きにある者としては相手が英米ってだけで事の仔細を吹っ飛ばしてロシアに味方するように脳みそが働くのであります。
が、それでも、バカはバカなりにニュースの真偽は検証しているつもりでして、この度のウクライナとロシアの紛争では英米の息の掛かったニュースってのはどんだけ嘘なんだよ、と思い知らされたわけであります。
で、貼り付けた記事は西側のニュースのインチキを説いているわけですが、まっ、一部に走り過ぎてる部分は見られますが概ね賛成であります。
しかし、毎日同じことを書きますが、日本国はアメリカ様に頭を押さえられた存在でして英米の嘘や狙いを知っていても自由な身動きは取れないわけでして、そーなるとロシアが満面の笑みで勝利する姿は見たく無いのが現実であります。
だったらどーする?
多分、岸田政権もそこんところで苦悩している筈でしてとんでもない時に総理をやっているなとお悔やみ申し上げますが、まっ、いいでしょう。
無料で検査を行うもの)に参加した370事業者のうち、府民や従業員等から情報提供があった事業者や補助金規模が大きな事業者など、15事業者を対象に立入検査をしたところ10事業者に疑義があり、その後修正申請をさせた後に、名簿上受検した人に、電話で「受検したか」を確認するなどの調査を行いました。 その結果、7事業者に修正後も不適正な申請があると判断、3か月ごとに確認して、不適正と判断した総額を、42.8億円としました。
あいやぁー随分と穏便な調査と、修正まで促された上での不正がこの数ですぜ?
これ、真っ当に調べたら大変な結果になると思うのは私だけでありましょうか?
あれです、これは生ぬるい生贄じゃ無いかと私ゃ思うんであります。
で、摘発されたわけでは無く不正の分の銭が交付されないだけですからは業者は痛くも痒くも無いわけであります。
何となれば、普通に追求したら大概が引っかかっちまうので特に悪質なものだけで事を収めると言う作戦と見ましたが、まっ、いいでしょう。
演習は20日まで行われ、艦艇60隻以上、航空機およそ35機、兵士ら1万1000人以上が参加するとしていて、国防省は太平洋艦隊の司令部があるウラジオストクから軍艦などが出航する様子を公表しました。
あれです、ロシアの意図なんか自分にはわかりませんが面白いのはこの記事に対する日本での書き込みであります。
九分九厘がロシアをバカにした話でして、甚だしいのはロシア艦隊なんぞは旧式のボロクソなので日本の自衛隊が軽く潰せる、なんてのがあるわけです。
日本の自衛隊って敵に向かって大砲の一発も撃った事が無いわけですが、ロシアは何度も実戦をやっているわけでして場慣れしてるのはロシアでありますぜ。
で、ロシアの旧式艦艇と笑いますが、宇宙船を飛ばして基地を作れるロシアと日本の科学技術力はどっちが上なんだ、と私ゃ思うんですが、まっ、いいでしょう。
情報当局者らが付け加えたように、このテロ行為はプーチン政権のパニックの表れであり、ウクライナ治安部隊と国防軍の行動を複雑にしようとする試みである。
カホフスカヤ火力発電所爆破はロシア軍の仕業とウクライナの情報筋は言い、ロシア側はウクライナがやった、と言うわけであります。
いや、少し調べて見ましたが西側でもウクライナじゃ無いかって風が吹いていましたが、どーなんでありましょうか?
ただ、ダムが決壊して困るのはウクライナ国民ですが戦略的にはウクライナ軍に利があるって事なので自分の勘ではウクライナだと思います、なんちゃって。
ジャーナリストらがウクライナ兵士にナチスのワッペンを隠すよう求めているとNYTが認める(中略)
ウクライナの軍と民兵組織、特に少なくとも2014年以来東部で活動している組織は、ナチスのイデオロギーに深刻な問題を抱えている。(中略)
「各写真には軍服を着たウクライナ人が写っている」 彼らはナチスドイツによって悪名を轟かせ、それ以来極右憎悪グループの図像の一部となったシンボルをあしらったパッチを身に着けていました。」
あれです、昨年はアゾフ大隊がナチスの亡霊と騒がれましたし、アゾフは日本の公安もテロリスト指定していたのになぜか突然削除された曰く付きの部隊であります。
で、ついでに言うと、アゾフがドンバスなどでロシア系住民を虐殺などするもんで内戦状態になり、ロシアに助けを求めたって経緯があるわけです。
まっ、ロシア系住民が虐殺されようとも侵攻したのはロシアだから、有無を言わさず悪いのはロシアだってのが世論なので仕方がないですね、なんちゃって。
NATOは昨日、ネオナチの黒い日焼け止めを着けたウクライナ兵士の写真を掲載したツイートをすぐに削除した。 ウクライナのネオナチは取るに足らない末端であり、それを指摘するなら、あなたはプーチンの手先かそれ以上である、と私たちが常に言われていることを忘れないでください。
上記はZeroHedgeの記事に添付されていたツイッターの翻訳文ですが、ネオナチの話は西側にとっては不都合な真実というのが分かります。
ウクライナの攻撃は「偵察」 – NYT
米当局者らは、キエフが全面的な攻撃に踏み切る前にモスクワの防衛を調査するのに数日かかる可能性があると考えていると報告書は述べている
そーですか、昨日撃退されたウクライナ軍は偵察だったんですね。
で、全面攻撃に出る前に脆弱な防衛戦を見つけようと偵察的攻撃を加えていると語るウクライナですが、唯でさえ武器弾薬と兵士が不足しているウクライナが偵察で損失を出していたら本番では兵士も物も無くなりますぜ、なんちゃって。
いや、撃退されたとは言えずに偵察でしたという言い訳は優れていると思いますが、まっ、いいでしょう。
環境学者であるモスクワ大学のアレクセイ・メドベドコフ准教授はスプートニクに対し、カホフカ貯水池の水が完全に流れ出してしまうと、約70年かけて蓄積された底の堆積物が露出し、その後塵となって空中に舞う恐れがあると語った。
メドベドコフ氏によると、この堆積物は廃水とともに貯水池に流れ込んできたもので、重金属、石油製品、農薬、放射性核種、その他の有害物質が含まれている。そのため同氏は、「これは本物の化学爆弾なのだ」と説明している。
ロシアの報道と分析はいつも冷静で科学的かつ客観的だと私ゃ思うんですが、やっぱし情緒的なウクライナの方が日本人には好まれるんでありましょうか、なんちゃって。
これよりも前、ロシア連邦保安庁(FSB)は、ウクライナ国防省がロシア領内で汚い爆弾を用いたテロ攻撃を準備していると発表した。同庁によると、ウクライナの軍事諜報部門の一部に属する軽飛行機部隊が、タイマー付きの汚い爆弾を配送・設置する計画を策定していた。汚い爆弾が爆発すると放射能汚染が起きるため、当該地域はその後、人の住めない土地になる。
この記事にある汚い爆弾ってのは劣化ウラン弾なんですが、これを提供したのはイギリスであります。
これが炸裂すると放射能に汚染された土地は人が住めなくなります。
そんな物を供給しといてロシアは核を使う可能性が高いとは、どの口が言うんだか、と思いますが、まっ、いいでしょう。
あれです、劣化ウラン弾の貯蔵庫はロシア軍の攻撃で破壊されたと言われてますが、EUの発表では異常な放射能は検知されていないってんですが、どーなんですかね?
おおっと、明日は肉体労働なのでさっさと寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。