トレッドミルって言うのが有って、モルモットみたいにベルトコンベヤーの上を走ったり歩いたりして汗をかく。
元々は北欧のノルディックなんかの距離競技の人達がインドアでエクササイズするのに生まれたんだとか。
まっ、今ではスポーツクラブの定番で、屁垂れランナーやデブババアがドタドタと暴れていたりするマシーンになっています。
これで時速15キロで走れると、計算上は5キロ20分で走れるんですけれども、実際にロードに出るとかなりタイムは落ちるのであります。
外に出るとアップダウンが有るし15キロ出すと向かい風になるし、何よりも、トレッドミルの欠点は蹴らなくても走った気分になると言う事で、心肺能力はそこそこ育つけれども筋力はそれほどでも無いと言う欠点が有るのですね。
で、今時のトレッドミル・・・いや、これって商品名か?なんて呼べば良いのだ? まっ、いいか。
で、今時のトレッドミルは傾斜を付ける事が出来るんで山登りの練習に結構使える。
まっ、最大斜度で15パーセントなんで大した事は無いんですけれども平らな所を歩くよりはとても良い訳です。
で、本日は時速5キロで1時間・・・5キロを15パーセントで歩いたと言う事は、計算上では750メートルも登った事になる訳です・・・スンゲェー、1時間で750メートルって、ホントーの山なら凄い事ですよ・・・理屈で行けば、劔岳を早月尾根から登って3時間で登っちまう計算です・・・泉ケ岳なら50分チョッとですか?
ああ、そう言えば、おっさんが全盛期に、泉中央から泉ケ岳登山口まで20キロちょっと走って行って、その後山頂まで1時間かからないで登ったっけね・・・その後キャンプ場で焼き肉やってビール飲んで・・・若かったな。
で、トレッドミルなんでいろんな事が試せる訳です・・・主に登る時の姿勢で重心は何処に来たら疲れ難いのか、とか試した訳です。
で、何となくですが、傾斜に騙される事無く、体重は鉛直上にまっすぐ下ろすと言うか、骨盤を軸に、鉛直上に下ろすと言うか・・・ナンであれ屈み過ぎとか況してや反った姿勢と言うのはまるっきりダメであるな、と思った次第であります。
で、最近流行っているノルディックウオーキングなんですけれども、アレって、スティックを持っていると前屈みが無くなって姿勢が良くなり、結果として重心が骨盤に乗るんじゃないか?だから歩きがスムーズと言うか、良い感じになるんじゃないのか? ナァーンて事を思いつつ、登山でもダブルストックを持つと足が速くなるのは間違いないんだけれども、これも姿勢が起きて重心が腰に乗るから、なんじゃ無いかと思う訳です。
ンなら・・・その手の棒切れを持たないでも重心が腰に乗った歩きが出来れば良い訳で・・・まっ、そう言う事なんですが、言うは易し行うは難し?です。
しかし、アレだよ・・・歩行術で最強、疲れずに速度が出せるのは、なんば歩き、だよ・・・手と足が一緒に出る忍者の走り方のアレ・・・前屈みで倒れ込む重さを利用して前に進んでいるみたいな・・・違うかな?
ナンダカなぁ・・・明治維新の前後を書いた変な本を読んでいたんだけれども、既にあの頃から日本の本日只今の運命が決っていたのかと思うと、酒でものんで頭を空っぽにしてアーコリャコリャと寝ちまうしか無いんだな、と・・・まっ、ンじゃぁ世界中にホントーに国民の為に運営されている国家が有るのか?なんて事を言い始まったらアウトぉーなんですけどね。
元々は北欧のノルディックなんかの距離競技の人達がインドアでエクササイズするのに生まれたんだとか。
まっ、今ではスポーツクラブの定番で、屁垂れランナーやデブババアがドタドタと暴れていたりするマシーンになっています。
これで時速15キロで走れると、計算上は5キロ20分で走れるんですけれども、実際にロードに出るとかなりタイムは落ちるのであります。
外に出るとアップダウンが有るし15キロ出すと向かい風になるし、何よりも、トレッドミルの欠点は蹴らなくても走った気分になると言う事で、心肺能力はそこそこ育つけれども筋力はそれほどでも無いと言う欠点が有るのですね。
で、今時のトレッドミル・・・いや、これって商品名か?なんて呼べば良いのだ? まっ、いいか。
で、今時のトレッドミルは傾斜を付ける事が出来るんで山登りの練習に結構使える。
まっ、最大斜度で15パーセントなんで大した事は無いんですけれども平らな所を歩くよりはとても良い訳です。
で、本日は時速5キロで1時間・・・5キロを15パーセントで歩いたと言う事は、計算上では750メートルも登った事になる訳です・・・スンゲェー、1時間で750メートルって、ホントーの山なら凄い事ですよ・・・理屈で行けば、劔岳を早月尾根から登って3時間で登っちまう計算です・・・泉ケ岳なら50分チョッとですか?
ああ、そう言えば、おっさんが全盛期に、泉中央から泉ケ岳登山口まで20キロちょっと走って行って、その後山頂まで1時間かからないで登ったっけね・・・その後キャンプ場で焼き肉やってビール飲んで・・・若かったな。
で、トレッドミルなんでいろんな事が試せる訳です・・・主に登る時の姿勢で重心は何処に来たら疲れ難いのか、とか試した訳です。
で、何となくですが、傾斜に騙される事無く、体重は鉛直上にまっすぐ下ろすと言うか、骨盤を軸に、鉛直上に下ろすと言うか・・・ナンであれ屈み過ぎとか況してや反った姿勢と言うのはまるっきりダメであるな、と思った次第であります。
で、最近流行っているノルディックウオーキングなんですけれども、アレって、スティックを持っていると前屈みが無くなって姿勢が良くなり、結果として重心が骨盤に乗るんじゃないか?だから歩きがスムーズと言うか、良い感じになるんじゃないのか? ナァーンて事を思いつつ、登山でもダブルストックを持つと足が速くなるのは間違いないんだけれども、これも姿勢が起きて重心が腰に乗るから、なんじゃ無いかと思う訳です。
ンなら・・・その手の棒切れを持たないでも重心が腰に乗った歩きが出来れば良い訳で・・・まっ、そう言う事なんですが、言うは易し行うは難し?です。
しかし、アレだよ・・・歩行術で最強、疲れずに速度が出せるのは、なんば歩き、だよ・・・手と足が一緒に出る忍者の走り方のアレ・・・前屈みで倒れ込む重さを利用して前に進んでいるみたいな・・・違うかな?
ナンダカなぁ・・・明治維新の前後を書いた変な本を読んでいたんだけれども、既にあの頃から日本の本日只今の運命が決っていたのかと思うと、酒でものんで頭を空っぽにしてアーコリャコリャと寝ちまうしか無いんだな、と・・・まっ、ンじゃぁ世界中にホントーに国民の為に運営されている国家が有るのか?なんて事を言い始まったらアウトぉーなんですけどね。