ニュースサイトには、最近良くちらほらG7後に解散衆院選挙があるかもしれないなんていう事が書かれている。根拠は何なのだ。岸田政権の支持率が上がっているからか。天敵がいないから高評価なのだ。岸田総理は、3世議員のおぼっちやま政治家なのに、政治力があると勘違いしている。本人だけでなく国民も勘違いしている。自民党内での岸田降ろしなんて全然起きてない。国民も政治には関心がない。戦争だ、大自然災害だとかの国難さもない。コロナも下火になった。韓国との関係も良くなっている。野党も弱い。政治的困難さに直面してないから、政治なんて簡単だと、思いあがってるのかもしれない。岸田総理は、解散総選挙には踏み切らない。優柔不断の性格は、思い切ったことをやらない。だらだらずるずると現状維持のままを選ぶだろう。岸田降ろしが激しくなればやるかもしれない。日本では、激しい権力闘争など今では起きない。小泉純一郎の時代までは激しい権力闘争をしていた。今では国民も去勢化、政治家も去勢化では国が腐ってゆくばかりだ。何か国を震撼させるような出来事でも起きれば、解散するかもしれない。今年は、まだ大きな自然災害もないし大暴動なんて、日本では起きない。しかし、何も起きないと思われていた日本でも、岸田総理の暗殺未遂事件は起きた。もし亡くなっていたならどうなっていたのか。未来に何か起きるかわからない。何か起きて欲しい。閉塞と虚構の国を壊さなければいけない。不安しかない国で多くの国民は、酸素不足の金魚のように口をパクパク開けて苦しそうに悶えている。生活を楽にしてあげなければいけない。解散して自民党が惨敗してくれればいい。自民党は時代を呼吸してないところか、戦前に戻りたがる政党だ。野党の立憲、共産党、令和新選組がもっと勢力を伸ばさなければいけない。今年は解散総選挙は起きない。しまらないけつの穴ののように下痢便垂れ流しの政治が続く。日本は、腐ってゆくばかりだ。30年後には消えてゆく。東アジアに昔栄えた国があったと歴史書に記されるだろう。