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選挙の効果

総選挙の意味

DHC差別 バリケイト伊東

2021-06-04 14:50:02 | 政治

 hirakuさん、読んでいただいてありがとうございました。サプリメント製造大手、DHCが、自社のホームページに載せていた吉田会長の在日コリアンに対しての差別的文書を削除した。吉田会長の差別的発言は今に始まった事ではない。かなり以前から問題になっていた。ヘイトスピーチ反対の人々から指摘されても、会長は問題なしと態度を変えなかった。削除に至ったのは、多くの取引先からの取引停止にされて、売り上げの減少になって態度を変えざるを得なかったのだろう。創業者である吉田会長に進言した幹部達も苦労したであろう。独裁者に文句を言うのは、勇気がいる。時代は、民族差別を許さないのだ。何も進歩してない日本でも、人権感覚は少しずつ進歩している。日本だけでなく多くの国で民族差別、人種差別、宗教差別、障がい者差別などが存在している。人間がいれば、どこで差別は存在する。差別された人間の心の痛みに敏感にならなければいけない。コロナ禍で、もやもやしている日本で、いいニュースだ。我々は差別に立ち向かい、差別と闘い、差別に勝利する。今、差別に苦しんでる人々よ、苦しみは消え、差別のない時代、社会が来る。信じましょう。共に差別と戦いましょう。WE SHALL OVER COME  SOMEDAY