今日、6月1日だ。6月と言えば、ジュンブライドだ。結婚式もやりにくいであろう。人を多く集めて盛大にやれば密になる。延期にするカップルが多いのではないか。しょうがない。しかし、あきらめてはいけない。コロナは、政府の感染対策の不備によって拡大した。政府を追及しなければいけない。東京は東京は天気がいい。コロナは少し感染者が減った。しかし、年内に感染者が0になる事はないであろう。救いは、ワクチン接種が進んでる事だ。オリンピック開催は、どうなるのだ。オリンピックは虚構の儀式だ。多くの国民が不安を抱えて、先が見えない状況ではやらないほうがいい。指揮官の菅総理は、見ざる、聞かざる、言わざるの態度だ。へたな事を言うと、マスコミに追及される。だから何もしないで、貝のようにじっと動かずにいるのがいいと思ってるようだ。日本の指揮官としては、物足りない。何をしていいのかわからないのだろう。菅総理の回りにいる人間も忖度するような連中だ。きつい事を言ったら、首を切られると思ってるのだろう。国民も危機感がない。テレビからは、朝から深夜まで食い物番組とバラエティー番組、美容、芸能人ほれた、はれた、不倫で危機感が伝わってこない。コロナばかりでなく、日本は多くの問題を抱えてる。今の政権には問題を解決する能力がない。国民が政権を甘やかしている。若者の半数が自民党支持と無党派では、政権交代も難しい。日本は閉塞と虚構の中で腐るだけだ。菅船長の操船する日本丸は、どこに向かってるのだ。漂流して沈没する運命だ。