川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

『中村哲という希望』 佐高信・高世仁

2024年01月05日 | 
■ 公明党は、浜四津敏子の死を2年間、隠した

■ 中村哲は田中正造を尊敬していた

■ 本多勝一はエスペラントファンだった

■ アフガンのガニ大統領は、中村哲の棺を担いだ

■ 中村哲は戦闘の流れ弾で右足を撃たれて、自分で縫っている。
 でも、日本の支援者を心配させたくないから、あえて言わなかった

■ 玉川上水の傾斜は、100mで10センチ。
 中村哲が作ったアフガンの用水路の傾斜は、100mで7センチ!

■ 中村哲は、高校生の娘の数学の教科書を借りて、サイン・コサインから勉強し直して、用水路を設計した

■ 中村哲の座右の銘は、「一隅を照らす」

■ 「己が何のために行きているかと問うことは徒労である。
  人は人のために働いて支え合い、人のために死ぬ」


 
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