
稲盛和夫さんの京セラ。1982年の経営指針がすごい。
いつもはスピリチュアル2割、現代的な数字的な経営目標が8割。でもこの年は、スピリチュアル8割、数字2割。
2−15なんか「テレパシー」ですよ。オカルトか、、、

冒頭の写真の、ちょうど50歳(私とタメだ)で、スピリチュアルな精神論を語る稲盛さんに、食いつくように聞き入る、京セラ社員。
この写真だけで、ものすごいインパクトがある。求心力がある。勢いがある。熱がある。
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私は、大学生の1990年代に英語の塾の講師をしていたのですが、稲盛さんの本を読んで感動して、生徒の高校生に稲盛さんの言葉をコピーして渡したりしていた。今思えば著作権法違反なんですが。
その90年代どころか、82年から、すでに、稲盛さんは、めちゃスピリチュアルでした。
社長として実績があるから、スピリチュアルなことを言っても社員がついて来た。何事も実力から、ですね。
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