【イベント告知】
イベントを立ち上げます。来年2月です。
今朝の、対鈴木エイト3部作の訴訟の説明会(勝利を目指しての決起集会)でもお話しましたが、家庭連合信者の後藤徹さんが、監禁直後に歩いた道を、その日に、歩こう、というものです。
平成20(2008)年2月10日午後4時、後藤徹さんは、12年5か月の監禁から開放されました。
12年5か月ぶりに、青空を仰ぎました。
その後、監禁場所の荻窪のフラワーホームから、一文無しでしたので、渋谷松濤まで、9.5キロの道を、4時間くらいかけて、歩きました。
最後の2年近くは、監禁加害者からロクに食事を与えられず、筋肉も衰えていたガリガリの姿だったので(冒頭画像)、通常は2時間の距離が、4時間くらい、かかりました。
後藤さんは、2月10日という、一年で最も寒い時期に、ジャンパーも与えられず、セーターだけの着の身着のまま、荻窪から追い出されました。
寒風吹きすさぶ厳寒の中、薄着で、苦難・受難(Passion)の道を、歩みました。
ジャーナリストの加藤文宏さんが、9月に、この道を歩いたそうです。
家庭連合シンパの方、対鈴木エイト裁判で勝利を祈る方は、加藤さんに負けずに、毎年2月10日は、この「後藤さんが監禁後に渋谷まで歩いた道」を歩くべきではないか。
これにより、後藤さんの痛みを追体験し、その悔しさ、拉致・監禁の非人道的な点、メディアの偏向報道、、 いろんなことを一緒に考えた方がいいんじゃないか。
この苦難(Passion)の道を歩くことで、家庭連合の復活のための情熱(Passion)を新たにしたほうがいいんじゃないか。
と、思ったので、このイベントを、取り急ぎ後藤さんの了解を得て、立ち上げます。
「パッションロード」というのは、私のひらめきからくる仮称です。よりいい名称があれば、そちらを採用させていただきます。
ちなみに、「2時間も歩くのは面倒だ…」という方には、「健脚組」として、荻窪から渋谷までの9.5キロのジョギングを用意します。私もこちらに参加予定です。キロ6分で走れば、57分。1時間で終わります。
来年2月10日(月)16時、荻窪フラワーホームから、渋谷松濤へ向かって、「パッションロード」に参加しませんか。
取り急ぎの私のひらめきなので、本プロジェクトにつきましては、ブラッシュアップ(改善)のご意見を歓迎します。