知人が、私の『笑って死ねる人生論』を早速読んで、Amazonにいいレビューを書いてくれました!
「アウトレイジ」中山達樹
自分にとって中山さんは「バイタリティの人」「他人に与えることを惜しまない人」「(主に書籍からの)圧倒的なインプット、からのアウトプットの人」であり、勝手に心の師と仰がせていただいている。
そんな中山さんの人生哲学、実践が詰まった本書、常に手元に置いておきたい。
本書で、ペンケースに"Tatsu - Be outragerous!"と刻印されているということを知り、腑に落ちた。見た目含めて(笑)、中山さんは北野武映画の「アウトレイジ」の人だ。
2時起き、白スーツ、極真空手黒帯、子ども3人、家族に毎朝草書の手紙、統一教会側の弁護人…mediocore(outragerosの対義語。陳腐、平凡。)な人には誤解、曲解されたりするときもきっとあるだろう。が、本書を読めばわかるとおり、いずれもいつでも「笑って死ねる」という目標のための、筋の通ったreasonableな活動なのだ。
中山さんの特長を敢えて一つに絞るとすると「バイタリティ」なのだが、そのバイタリティに関して電力の鬼・松永安左エ門を模範とされているということを本書を通じて知る。
「アウトレイジ」中山達樹
2024年11月24日に日本でレビュー済み
そんな中山さんの人生哲学、実践が詰まった本書、常に手元に置いておきたい。
本書で、ペンケースに"Tatsu - Be outragerous!"と刻印されているということを知り、腑に落ちた。見た目含めて(笑)、中山さんは北野武映画の「アウトレイジ」の人だ。
2時起き、白スーツ、極真空手黒帯、子ども3人、家族に毎朝草書の手紙、統一教会側の弁護人…mediocore(outragerosの対義語。陳腐、平凡。)な人には誤解、曲解されたりするときもきっとあるだろう。が、本書を読めばわかるとおり、いずれもいつでも「笑って死ねる」という目標のための、筋の通ったreasonableな活動なのだ。
中山さんの特長を敢えて一つに絞るとすると「バイタリティ」なのだが、そのバイタリティに関して電力の鬼・松永安左エ門を模範とされているということを本書を通じて知る。
愛読書『爽やかなる熱情 電力王松永安左エ門の生涯』、読んでみよう。
今後も学ばせていただきます。