坂本龍馬はワンマンなパワハラ上司だった

坂本龍馬といえば、颯爽とした自由人で、自由闊達、カッコよく、細かいところにこだわらない、豪傑タイプ。

そう思われている。

しかし。

違う。

実在は、全く違う。

坂本龍馬は、ワンマンなパワハラ上司だった。

彼が創った海援隊の「約規」にこう書いてある。

…隊長その死活を制するもまた許す…

要するに、隊長の龍馬が、隊員の生殺与奪の権を握るってこと。トラブった場合の限定的な条文ですが。

　※　青空文庫で「約規」は確認できます　こちら

だから、龍馬は、ワンマンの、パワハラ上司だった。

　※　龍馬のワンマンを指摘する記事　こちら