川塵録

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見る人の心ごころにまかせおきて

2024年09月28日 | 唄・詩・都々逸
新渡戸稲造が生涯、自分の心情を託したとして愛誦した歌:

見る人の心ごころにまかせおきて
 高嶺に澄める秋の夜の月

字余りなのが玉に瑕ですが、いい歌。

白鶴高く翔びて群れを追わず

みたいな昂然とした心意気を感じる。


 
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