インテグリティ研究会の方に教わった。
教育勅語の「古今ニ通ジテ謬(あやま)ラズ、中外ニ施シテ悖ラズ」がいい。
ウィキ訳:
この道は古今を貫いて永久に間違いがなく、又我が国はもとより外国でとり用いても正しい道である。
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これを見て思い出したのが、アンガーマネジメント協会で教わる怒り方。どうしても怒った方がいいときは、怒っていい。怒り方が問題。
いい怒り方は、「自分にとっても、相手にとっても、長期的に見て、健全(healthy)か」です。
永久に、長期的に、という視点。
短期的・地域限定的ではなく、永久に、長期的に、古今東西に通用する、ってのはいい基準かもですね。