川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

日夜

2009年08月02日 | シンガポール留学記
今日もたらふく勉強した。つもりだけど成果は上がっているかどうか。

■ 今日の食事:
(1) ブランチ=チキンライスと野菜のオイスターソース 6ドル
(2) 夕方=バターチキンとナン 4ドル

いずれもホーカーで。10ドルは700円弱です。

■ シンガポールの民族構成:
(1) 中国系  75%
(2) マレー系 15%
(3) インド系 10%
やや不正確ですが簡単に言うとこんな感じ。

(1) 中国系は,交通の要所という地理的関係から,華僑が貿易に従事するため。
(2) マレー系は,原住民+近くの島から(シンガポールの周りはマレー系の国々)
(3) なんでインド系がいるの…と思ってましたが,これはイギリスの影響。
 つまり,イギリス人が連れてきた。植民地先のインドから,為政者や受刑者として。

■ インドネシア人が,VをFと発音するのは,なぜでしょうか?
コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« シンガポールの歴史 | トップ | 月夕 »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Masashi)
2009-08-03 10:09:50
職業別の民族構成で不思議なのは、中華系とインド系のホワイトカラーはバスの中で数多く見かけるけど、マレー系はほとんど見かけないということでしょうか。
自営業もそうですね。
中華系・インド系はよく見かけるけど、マレー系は飲食店(ホーカーズ)以外ではまず見かけない。
返信する
なるほど。 (中山達樹)
2009-08-03 20:32:16
バスに乗っているとそんな発見があるのですね。

リー・クアンユーがマレー系を重視しない(能力的に劣っていると思っている)のも,そういう現実を見てきたからでしょうか。。。
返信する
Unknown (Masashi)
2009-08-04 00:51:25
マレーシアのマハティールはブミプトラ政策とか言ってマレー人優遇策を採っていたそうですが(今もそう?)…そりゃあ、マレーシアとシンガポールが不倶戴天の敵ってくらいに仲が悪いのは分かりますねえ。

マレーシア政府の某役所に出向している人も言ってました。マレーシア政府では中華系は偉くなれないって。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

シンガポール留学記」カテゴリの最新記事