ドラッカーと渋沢栄一

ドラッカーが渋沢栄一を激賞している。まさに「激賞」という言葉がふさわしい。

素直にいって私は、経営の「社会的責任」について論じた歴史的人物の中で、かの偉大な明治を築いた偉大な人物の１人である渋沢栄一の右に出る者を知らない。

彼は世界のだれよりも早く、経営の本質は「責任」にほかならないということを見抜いていたのである。

電子版にはない、昔の、『マネジメント』の序文だそうです。

裏を取りたいので、この昔の『マネジメント』の紙の版を、メルカリで購入中、、、

マネジメント1 務め、責任、実践 (日経BPクラシックス) ピーター・ドラッカー 日経BP