川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

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反家庭連合のインテグリティのなさ

2024年08月03日 | 経営・インテグリティ・エンゲージメント
反家庭連合の方々(霊感弁連、紀藤正樹、鈴木エイト、有田芳生、櫻井義秀、島薗進、以上敬称略。列挙してみるとほとんどこれしかいない、ずっと積極的に発言しているのは)には、インテグリティがない。

誠実ではない。

不都合な事実には目をつぶる。触れない。沈黙する。

「不都合な真実」は、端的には、拉致監禁。ディプログラミング。

特に、「固有名詞」に触れない。固有名詞ってのは、具体的な、個々の、被害者。
つまり、「拉致監禁4闘士」 こちら を代表とする、名前のある被害者。
  •  後藤徹
  •  小出浩久
  •  美馬秀雄
  •  吉村正
 他は、これって名前が出てきません、、先日が命日だった、自殺した方のお名前なんでしたっけ…


彼らがどう触れてきたか。分類してみよう。

■ 全く触れない
 (1) 島薗進、櫻井義秀、西田公昭
  …もはやこの人たちは学者ではない。曲学阿世のエセ学者です。
  …マインド・コントロール盲信者の西田公昭さんも、おそらく拉致監禁について何も言っていない? ご存じの方は教えて下さいませ。

 (2) 有田芳生
  彼は最近は拉致監禁について何も触れていない?
  30年前は、新体操の山崎浩子さんが拉致監禁されたことについて「私は全部知っていた」って豪語していた。
  あと、有田さんは、小出浩久医師の本に登場して、「1年も(監禁されて)大変でしたね」とか小出医師に言っている。

 

■ 触れるけど自爆
 (1) 紀藤正樹
   後藤徹12年監禁にテレビで触れて、「過失…」云々と醜い言い逃れをして、自爆。その恥さらし画像は27万回、Twitterで再生されている。 こちら

 (2) 鈴木エイト
   後藤さんについて「引きこもり」「どうでもいい」って言って、名誉毀損訴訟を提起されています。提訴からそろそろ1年近く経過しますが、まだ真実性の立証はありません。 こちら(裁判サイト

こうやって俯瞰して整理すると、いい発見がありました!

  • 反家庭連合の方は、みな拉致監禁に触れず、触れるとして後藤徹事件のみ。
  • 後藤事件に触れた紀藤・エイトも、自爆している

やっぱり拉致監禁問題は、反家庭連合の、アキレス腱なんですねえ。

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