12年半の拉致監禁被害者の後藤徹さんが、鈴木エイト氏に「ひきこもり」「被害者面」「被害者アピール」呼ばわりされた件について、東京地裁で、名誉毀損裁判が始まっている。
鈴木エイト氏は、宗教を「いじる」ブログを開設しており、いまも「いじる」ことを標榜しておられる。こちら
そして、ここ10数年、後藤徹さんを含む、家庭連合信者を、いじり倒してきた。愚弄してきた。タコ殴りにしてきた。
「ゴキブリ以下」「ダニ」などの悪口雑言を並べ立ててきた。 こちら
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時系列で、エイト氏のひどさを検討してみよう。
■ Phase A (~2015)
後藤さんの民事裁判の、最高裁での確定前。
この時期は、紀藤正樹弁護士も、鈴木エイト氏と一緒になって、「拉致監禁キャンペーン」と言い、あたかも拉致監禁がないかのごとくの「キャンペーン」を張っていました。
■ Phase B (2015~2022.7)
後藤さんの最高裁判断が下って、拉致監禁の事実がしっかり裁判所のお墨付きが出た。
だから、弁護士の紀藤正樹先生は、これ以後、ピタッと、拉致監禁の事実を否定することはなくなった。しどろもどろの言い訳(こちら)は続けてますが、、
でも、鈴木エイト氏は、まだ「ひきこもり」と述べ、監禁被害者を揶揄・愚弄し続けている。
■ Phase C (2022.7~)
昨年の、安倍元首相暗殺後、にわかに鈴木エイト氏が有名になった時期。
それまではほとんど誰も鈴木エイト氏のことは知らなかった。
でも、エイト氏は、社会的影響力がとてつもなく(100倍か1000倍か100000倍か)大きくなったんだから、自身の発言の「影響力」に思いを致し、マトモな発言をしてもらいたいところ。
しかし、エイト氏は、「いじる」「揶揄する」「おちょくる」立場を毫も崩そうとせず、後藤徹氏を「ひきこもり」「被害者面」「被害者アピール」呼ばわりし続けている。
その自身の態度について問われても、「どうでもいい」と傲岸不遜に言い放つ。自分が人権侵害をしておいて(侵害していると被害者から言われて)「どうでもいい」と突き放し、二次被害を拡大させた。
このような彼の言動や、それに追従するようなメディアの報道が原因で、家庭連合の二世信者の何人もが、自殺に追い込まれているというのに。その「自殺」の事実を、自分で見聞きして、エイト氏本人が認識しているというのに。
これは、聞き手からすると、「自殺してもどうでもいい」と聞こえるんですね。家庭連合信者がエイト氏発言に対して怒っているのは、この「自殺してもどうでもいい」と言い放つエイト氏の人間性に対して、なんですね。
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また、提訴されて、エイト氏は、開口一番
「正直、よく分からないですね。
よくこんなもので訴訟を起こしたな 」
「負ける要素はこれ(訴状)を見る限り、1ミリもない」
と発言しました。これも、被害者の、三次被害を拡大させています。
中山弁護士、本当に毎日感謝です。このような構図を世間に知ってもらいたいと切に願っています。
私の出来ることとして、『拝啓 岸田文雄首相 家庭連合に、解散請求の要件なし』のチラシを配りたいと思うのですが、出版社にチラシ作成をお願いすることは難しいでしょうか?
ただの主婦で自作のスキルなく、しかしこの本が多くの人の目に触れることを願っています。
中山先生が述べている、この”いじる” ”揶揄する” ”おちょくる”という行為自体をエイト氏自身が相手に浴びせて、それを自分自身で楽しんでいるように見受けられます。(他の動画をみた中での感想ですが)本当にエイト氏が哀れにみえます。
中山先生の分かりやすい図でよりクリア。その通りです!ありがとうございます!
鈴木エイト氏が拉致監禁を闇に葬りたいのは、Phase Aの段階で、当の本人が加担していた立場だからだと思われます。実姉が入信し、統一教会に憎しみを抱いたエイト氏は、パトロール活動として信者を尾行し、自宅を突き止め、弁護士の手紙を家族に届けるなど、「監禁派のパシリ」として拉致監禁を幇助していた疑いがあります。米本和広氏によれば、エイト氏は脱会屋の宮村峻氏と懇意にしています。
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-305.html
https://note.com/sayu_nt/n/nad3816b87c6b
そしてやや日刊カルト新聞の読者だった山上容疑者が、エイト氏の記事を読んで「安倍は旧統一とズブズブ」だと誤解し、銃撃事件前に旧ツイッターでやりとりした内容によっては、エイト氏は山上容疑者に犯行を教唆した可能性さえあります。「安倍元首相がいわゆる反社と関わっている、だから銃撃する」というのは、日本のためとか、統一教会にダメージを与えるとか、どんな理由をつけてもテロ行為であり、それが思い込みや誤解であればなおさらです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc74392d2b8f2e8a0840cbb5a1e6a872c27c56d9
全国弁連が何十年間もかけて築き上げた壮大なストーリー(霊感商法、高額献金、反社反日カルトetc.)は、左翼メディアを通して偏向報道、隠蔽工作、印象操作、世論誘導され、世論に突き動かされた日本政府によって、宗教的マイノリティに対する宗教弾圧が現実のものとなりました。日本人が中国共産党によるウイグル族に対する人権侵害を語る資格はありません。自由はタダで与えられるものではなく、いまこそ闘うべき時、自由を勝ち取らなければ!