5年くらい使った愛機Macbookが、初期化しても具合悪いので、銀座アップルで買い替えました。
13インチ、スペックは低いもの。動画は使わないので。
いろいろ快適~ Google 日本語入力の単語登録をインポートして、Clipyをインストールして。。
Better touch tool もインストールして設定中、、、 これ設定難しくなったね、、
物忘れをしないコツは、、、
逆説的ですが、
忘れること。
物忘れをしないために、忘れる。忘れるべき。
つまり、メモる。脳のメモリを記憶に使わない。記憶は「外注」する。覚えようとしない。意図的に、記憶の対象から外す。
そのメモを、必ず目に付く場所に、貼っておく。
私であれば、自宅玄関とか、事務所の通用口のドアに。
他に、リマインダーに設定するとか、スケジュールに入れておくとか、Google Keepにメモするとか。
秘書さんに伝えて、リマインドしてもらう、とか。
このように、「自分の脳」以外の場所で、覚えておいてもらう。自分で覚えない。覚えようとしない。
これが最強の「物忘れしない」ための工夫と思います。
いかがでしょうか?
人生においては習慣がすべてである。
三木清
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良い習慣を身につけましょう。
人生は習慣がすべてです。
他人と違う人間になるためには、他人と異なる習慣を身につけることから。
他人と違う習慣を身につけないと、他人と同じ人間に成り下がってしまいます。
ノーベル賞受賞者・大村智氏が、成功の秘訣を問われて、開口一番、
一期一会の出会いを活かすこと
だと。
ふむ。努力とか忍耐ではない。
自分の力ではできることは限られている。
どうやって他者の助けを借りるか。縁を生かすか。環境を整えるか。
そういう「自分以外の力」を我が力とする努力の方が大切。
これは私に弱いところかもしれない。拳拳服膺しまっす!
毎日、今までやったことのない何かに挑戦する。コンビニでいつもと違うお菓子を買うとか。
帰宅時に違う道を通って帰る、とか。
そんな小さなことからでも、毎日何かに挑戦する、というのが、張りのある生活を送る工夫。
有名な弁護士の高井伸夫さんもそうしていた。
私も、【人生初めてシリーズ】と銘打って、今までやったことのない辛い筋トレなど、【人生初めて】に毎日(か少なくとも毎週)挑戦するようにしています。
皆様も、毎日、何かに挑戦を!
iPadを買うと、読書がはかどります。
私がこの2年、年間500冊を読んでいるのも、iPadのおかげ。
暗闇でも、読める。いつでもiPadを携帯して、ちょっとの何かの待ち時間でも、iPad読書。
知的好奇心のある者は、すべからくiPadを買うべし。
この本の著者の三宅さんも、本を読みたいならiPadを買え。革命的に読書がはかどる、って買いています!
毎日のように使うホチキスは高級木製を!
使用頻度が高いものには投資を惜しまない!
スタッフにかつて依頼していたけど実現できてなかった、、
ググったら3000円程度で買えますね、いくつか注文しました!
プレゼンをするときは、聴衆に、「何を覚えてもらうか」を考える。
「何を持ち帰ってもらうか」。
10分、20分、30分、頑張ってプレゼンをしても、翌日に、聴衆が「昨日、あのプレゼンで、あんなことを言っていたな」と、心に残らなければ、意味はない。
だから、プレゼン資料を作るときは、「何を家に持ち帰ってもらうか」を考える。
これが、take home message.
よく、「今日のtake away は…」なんて言葉を使いますよね。聞いて、吸収して、持ち帰るもの。take away.
聴衆のtake away を考える。聴衆にどんなtake home messageを与えるか、を考える。
こうやってプレゼン資料を作りましょう!
自戒を込めて。
目標はSMARTに。
抽象的にではなく、具体的に。
定性的にではなく、定量的に。
このSとかAとかRに何が入るのか、諸説ある。
「S」はSpecificだと思ってきたけど、Stretchという考えもある。
ま、自分が気に入ったものを入れるといいと思います。
冒頭画像は、森田英一さんの本から。備忘のため。
コンフォートゾーンを、いつも1%だけでも出ることにしている。
コンフォートゾーンに身を置かないようにしている。ちょっと体調がすぐれないようなときにも、
これって、有名な、101%の365乗は37.8(約38倍!)ってやつ。常に1%だけでも、コンフォートゾーンを出ていれば、自分の力が、1年で38倍になることを信じて。
※ 冒頭画像はその1.01を365回掛けると37.8になるというもの。もらい画像ですみません。
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こうやって、私は、常に自分の限界に挑戦するようにしているが、そう言う人は多くない。
かつて、私の後輩弁護士(20代)で、すごく能力があるのに、全力を出してない、手を抜いている、限界に挑戦してないと思われる方がいた。
聞いてみた。ベストを尽くしている? と。
曰く、「出してません」。
なんでも、親族にメンタルやられた方がいるから、限界に挑戦しないようにしている、と。
へえ。親族と自分は別。働きすぎかなんかで、メンタルをやられない程度に挑戦しないと、少なくとも20代は。
どれくらいやったらメンタルがヤバくなるのかを見極めるのが、若いうちの修行の一つではないか。
と、思ったけど、これを言うとパワハラ認定されるので、言わなかった。
そのうちその若手は私の元を去って行った。
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「ベストを出さない」ことによって、最初から言い訳を作ってしまう人は多かろう。俺は本当はやればできるんです、でもやっていないだけです、的に。
そうやって自己弁護をする。あらかじめの自己防御をする。自己肯定感を保ち続ける。
でも、その自己肯定感って、淡い、脆い、儚い、自己肯定感。
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やっぱり、ビジネスは結果がすべてだから。すべてとは言わないまでも、まずは結果を出さないと。
結果を出せないことの、最初から言い訳を作る人がいる。
「別にベストを尽くしてませんから」「ちょっとやる気がなかったんで」「環境が整ってませんでしたから、、」「体調が万全ではなかったですし...」
言い訳はいくらでも作れる。でも、言い訳の半分は嘘です。私の感覚的な経験値で。
こう書いてくると、「言い訳する奴は負け犬だ」と思えてくる。
ないしは、「本気を出さない奴は負け犬」かな。
ま、剣呑になるので、他人様を負け犬呼ばわりはしません。
ただ、私だけは、決して言い訳をしない人生を歩みたい。
私はいつも全力投球。たとえば、今日も、1分も無駄にせず働きました。
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百尺竿頭、更に一歩を進めん。
この禅語は、「限界まではだれでもできる。限界を超えてからが勝負」という意味に受け取っています。
常にコンフォートゾーンを1%でも出る。この心がけは続けたい。