西郷南洲のいい言葉。
道を行ふ者は、天下挙て毀(そし)るも足らざるとせず、天下挙て誉(ほむ)るも足れりとせざるは、自ら信ずるの厚きが故也。
西郷南洲遺訓31条
天下万民からこぞって謗られても気にしない。
天下万民からこぞって褒められてもよしとしない。
自分を信じろ。
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私が家庭連合案件を引き受けたのも、学生時代からこういう言葉が好きだったからかも、、、
道を行ふ者は、天下挙て毀(そし)るも足らざるとせず、天下挙て誉(ほむ)るも足れりとせざるは、自ら信ずるの厚きが故也。
志士は溝壑にあるを忘れず。勇士は其の元を喪ふを忘れず。
『佛界易入魔界難入』仏界入り易く魔界入り難し
先帝創業未だ半ばならずして中道に崩殂したもう。
今天下三分し益州疲弊せり、此れ誠に危急存亡の秋なり。
(中略)
庶わくば駑鈍を竭して姦凶を攘除し、漢室を興復して旧都に還さん
臣鞠躬(きっきゅう)尽瘁し、死して後巳む。成敗利鈍に至りては、臣の明の能く逆睹(と)する所に非ず。
道は邇(ちか)きに在り、而(しか)るに諸(これ)を遠きに求む、
Nothing is at last sacred but the integrity of your own mind心の中のインテグリティだけが神聖だ
世上の毀誉 軽きこと塵に似たり眼前百事 偽か真か追思す 孤島幽囚の楽今人に在らず古人に在り
人衆き者は天に勝つ、天定まりてまたよく人を破る。
(人が一時的に天に勝っても、いずれ天が人に勝つ)
罪有りて愆を免るる者は奸佞の人なり。志を一時に得て、名は後世に辱められる。古に謂う天定まりて人に勝つとは是れなり
批判される者となれ批判する者となるなかれとあります。
至誠神の如し