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川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

Take it to the grave  墓場まで持っていく

2023年09月12日 | English/language
墓場まで持っていく」って英語でなんて言うのかな、、

って思って、アメリカ人弁護士とかネットで調べると、なんだ、まんまか、

 take it to the grave

なんですね。この英語から「墓場まで持っていく」って言う日本語が作られた可能性あり。Bookkeeping から「簿記」が作られたみたいに。

____________

みなさんは、「墓場まで持っていく」事実、秘密がありますか?

私は最近できましたね、これしゃべったら同情を誘うかな、って事実が。自己責任で選択したことの結果なので、被害者ぶりたくないし、武士は食わねど高楊枝的に、これは絶対言うのをやめよう、っていう事実が。

何を言うかが知性、
何を言わないかが品性。

「墓場まで持っていく」事実を、独り静かに心に秘め続けるのが品性なのかなあ。
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Mt Fuji graciously permitted our ascent.

2023年09月05日 | English/language
アメリカ人の友人が、富士山に登頂した。喜びあふれる写真とともに、

 Mt Fuji graciously permitted our ascent.

って喜びのWhatsAppメッセージを送ってきた。






和訳すると、「運良く富士山に登れた!」って感じ。

直訳すると、「富士山が、寛大にも我々の登頂を許してくれた」。

台風とか天候とか、登れないときもあるからね。

しかし、こういう、英語の「無生物主語」って、シャープで、高雅で、文学的。

私もこういう英語を駆使できるようになりたし。
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秋出版の拙著『‪英語交渉術』の原稿

2023年09月02日 | English/language
みなさんの‪英語交渉術を飛躍的に向上させる、画期的な、‪『英語交渉術』って本をそろそろ出版します。

写真はその原稿です。

この本を読んで、‪英語交渉力が上がらなければ、私に対して損害賠償請求をしてください‼️
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BBCのシャドウイング

2023年08月27日 | English/language
最近始めたのは、BBCのシャドウイング。

BBCを聞き流すだけではなく、聞きながら、そのまま、シャドウイングをする。

8割くらいは聞き取れて、スピード的にもついていけているかな、、、

単に聞き流すのではなく、シャドウイングをしたほうが、

 1 聞く意識(集中力)が高まる 
  → リスニング力向上

 2 口を動かす 
  → スピーキング力向上

以上のダブル効果があるので、いいですね。

みなさまも是非!
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江戸っ子か。

2023年08月23日 | English/language
私が執筆中の、『英語交渉術‬』の原稿の一部を紹介します。

日本人が、三単現のsを間違える程度のレベルの低さで、「20」を「トゥエニー」とかカッコつけて発音するのはやめましょう。

ちゃんと「トゥエンティ」って発音しましょう、って書いてます。

江戸っ子じゃないんだから。

 ※ この『‪英語交渉術‬』は10月頃発売予定です、お楽しみに!
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#英語交渉術 セミナー

2023年08月17日 | English/language
#英語交渉術のポイント セミナーを開催します。

これも11月9日とだいぶ先ですが。


「#英語交渉術」としてセミナーをする人は日本では私だけではないかな。

このセミナーをまとめた本も、秋頃に出版予定です、ご期待くださいませ!
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最近覚えた英単語

2023年08月10日 | English/language
BBC 流し聴きで最近覚えた英単語。

■ Tantalize じらす

■ sexism 性差別

■ lofty ambition 高邁なる大志
 …札幌農学校でクラーク博士が遺した言葉
  Boys be ambitiousといつどこで明示的に言った、ってことは記録に残っていない

■ Apostate 背教者
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鉄板ジョーク

2023年08月10日 | English/language
私が編み出した鉄板ジョーク。

Rainmaker(稼ぐ弁護士)ってのがあるから、弁護士業界に限定されるかもしれませんが。

Lovemakerってのは私の造語です。意味はご想像にお任せしまっす!
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anthropology 人類学

2023年08月05日 | English/language
先日BBCで学んだ単語。

アンソロポロジー。スペルも難しい。anthropology 。

日常会話では使わないかもですが、だからこそ、こういう単語を使えると、エトス(信頼性)が上がるかな、、、
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とはいえ の英語

2023年08月03日 | English/language
とはいえ…の英語はたくさんある。

With that being said, 
That being said, 
With that said,
That said,

これ全部正解。

Having said that,

も同じ。

カッコつけてカジュアルにthat said  とか使っちゃうことがおおいかな、最近は、、、

でも、英国的価値観では、むしろWith that being said と、一番長ったらしい言い回しをすることがむしろ「カッコいい」のかもしれない。
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手前味噌ですが の英語は?

2023年08月03日 | English/language
手前味噌、は一語で

 self-applauding

という。

文章では

I don't mean to brag, but...
I don't mean to blow my horn, but...
It might sound like singing my own praises, but..

あたりを使う。

使ったことありませんし、これから使うことがあるかは不明ですが、いちおう覚えておこう。

日本的な謙遜はアメリカ的価値観では必ずしも美徳ではないから、アメリカ人の前ではどんどん使ったほうがいいのかもしれない、、


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Enemy within and enemy without

2023年08月03日 | English/language
BBCを聴いていて、ひっかかった単語。熟語。

Enemy within は、内なる敵。内部の的。
Enemy withoutは、外部の敵。

このwithout は outside の意味。辞書に載っていない慣用句。

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Indonesia と Asia の発音は難しい

2023年08月03日 | English/language
「インドネシア」(Indonesia)の英語は、アメリカとイギリスで発音が異なる。

ìndəníːʃə(米国英語) インドニー
ɪn.dəˈni.zi.ə(英国英語) インドニー

なんとなく(意識せず)英国風に 「ジ」と発音してました。
アメリカ人は「シ」なんですね。

____________

お、これって、「アジア」(Asia)の英語と米語の、逆なんですね、

éɪʒə(米国英語) エイ
éɪʃə(英国英語) エイ

ま、アメリカ英語でもイギリス英語でもどっちでもいいので、これらを正確に覚える必要はありませんが、、

シンガポールにいた私には、英国英語の方に聴き馴染みがあります。


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Santa Maria の意味

2023年07月29日 | English/language
サンタマリア。ユースケではない。あの、処女の、イエスのお母さん。聖マリア。

でも、文脈では、「なんてこった、信じられない」って意味になる。


このSanta Mariaの意味は、日本語でググっても、辞書にも、出てこなかった。

英語でググったら、カジュアルなサイトですが、

sometimes the expression is used to show surprise for something that suddenly happens or something that someone suddenly discovers

て説明がありました。


日本語検索の情報が如何に限られているか、を知りました。

 
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最近BBCで覚えた単語

2023年07月29日 | English/language
一日1時間弱、BBCを通勤車中で流し聴きしている。一日1個くらい、語彙が増える。

聞き取れて、なんとなく意味がわかるけど、使ったことのない単語・表現。

■ with all due respect  
 誠に恐縮ですが/お言葉を返すようですが

■ raving 
 狂乱の/非常に

■ submerge 
 沈める/沈没させる

■ speaking of which 
 それで言うと/そういえば/ちなみに

■ traumatized 
 トラウマを受けた

■ Thank you so very much 
 どうもありがとうございます

 … so と very を両方使う(文法的に間違いではない)
  この「so と veryを両方使っても、文法的にOK」ってのは、It is so very flexible という例文で、 2017年の東大入試に出ている。

■ waning 
 衰退する/徐々に弱くなる

■ colossal 
 巨大な/壮大な

■ seismic 
 地震の(サイズミック、と読む)

■ coup 
 クーデター(クー、と読む。一日に一回くらい、頻発する単語)

■ As it stands 
 現状では、目下のところ

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