国府山城を訪ねた後、南側に広がる妻鹿(めが)地区を歩いてみました。
まず向かったのは、黒田官兵衛の父・職隆(もとたか)の廟所(びょうしょ=お墓)です。
黒田職隆は、大河ドラマ「軍師官兵衛」では柴田恭兵さんが演じてますね。
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![B B](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/e6/af0b157deb6fd002f071e135973a6586.jpg)
案内板が出ていました。
大河ドラマの効果で訪ねる人が増えたのでしょう。
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![B_2 B_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/92/2dcf1add1bcdb5ad6e1b27675d278976.jpg)
地元では、このお墓は「筑前さん」と呼ばれ親しまれてきたそうです。
江戸時代に黒田家の子孫・筑前国の福岡藩主がここを整備し、崇敬したためこの名が生まれたようです。
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![B_3 B_3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/bb/76846b08a110f5f1d5df17a29d5beb3a.jpg)
廟所の全体像です。
墳丘の上にお堂が建てられています。
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![B_4 B_4](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/9f/ee5eaa2c03adb03abff694af845dab47.jpg)
墓前際が近いようで、のぼりが立っていました。
今も地元の人たちに親しまれ、大切にされているのが分かります。
黒田職隆は、「軍師官兵衛」で柴田恭兵さんが演じているような、穏やかで人当たりの良い人物だったのかな、
とか想像してみました。
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![B_5 B_5](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ba/88d806c89cde5860857ea1ded73fa1dc.jpg)
廟所を後にして少し歩くと、江戸時代の面影を感じさせる町並みに出会いました。
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![B_6 B_6](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/b0/4615d9b58453f6537438156c56a97237.jpg)
この建物は、「灘のけんか祭り」で使う屋台を収納する倉庫です。
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![B_7 B_7](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/57/288f1a43734a3eb9a3be9fd1cf16fc43.jpg)
史料館として、表の扉を開けてくれています。
道路からですが、収納されている屋台を見学することができます。
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![B_8 B_8](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/a3/2c7820d8ec25ed7d3a32db63474036cb.jpg)
豪華絢爛な屋台の飾りです。
刺繍で描かれているのは「黒田二十四騎」のひとり、母里太兵衛(もり たへえ)です。
実は、母里太兵衛はここ妻鹿の出身なのです。
大河ドラマ「軍師官兵衛」では、速見もこみちさんが熱く演じています。
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![B_9 B_9](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/d6/9e5df24e57d0ae665385dd62647c3a93.jpg)
山陽電鉄・妻鹿駅前に設けられた観光案内地図です。
ゆっくり散策すると、他にもいろいろな発見がありそうです。
まず向かったのは、黒田官兵衛の父・職隆(もとたか)の廟所(びょうしょ=お墓)です。
黒田職隆は、大河ドラマ「軍師官兵衛」では柴田恭兵さんが演じてますね。
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![B B](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/e6/af0b157deb6fd002f071e135973a6586.jpg)
案内板が出ていました。
大河ドラマの効果で訪ねる人が増えたのでしょう。
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![B_2 B_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/92/2dcf1add1bcdb5ad6e1b27675d278976.jpg)
地元では、このお墓は「筑前さん」と呼ばれ親しまれてきたそうです。
江戸時代に黒田家の子孫・筑前国の福岡藩主がここを整備し、崇敬したためこの名が生まれたようです。
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![B_3 B_3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/bb/76846b08a110f5f1d5df17a29d5beb3a.jpg)
廟所の全体像です。
墳丘の上にお堂が建てられています。
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![B_4 B_4](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/9f/ee5eaa2c03adb03abff694af845dab47.jpg)
墓前際が近いようで、のぼりが立っていました。
今も地元の人たちに親しまれ、大切にされているのが分かります。
黒田職隆は、「軍師官兵衛」で柴田恭兵さんが演じているような、穏やかで人当たりの良い人物だったのかな、
とか想像してみました。
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![B_5 B_5](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ba/88d806c89cde5860857ea1ded73fa1dc.jpg)
廟所を後にして少し歩くと、江戸時代の面影を感じさせる町並みに出会いました。
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![B_6 B_6](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/b0/4615d9b58453f6537438156c56a97237.jpg)
この建物は、「灘のけんか祭り」で使う屋台を収納する倉庫です。
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![B_7 B_7](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/57/288f1a43734a3eb9a3be9fd1cf16fc43.jpg)
史料館として、表の扉を開けてくれています。
道路からですが、収納されている屋台を見学することができます。
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![B_8 B_8](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/a3/2c7820d8ec25ed7d3a32db63474036cb.jpg)
豪華絢爛な屋台の飾りです。
刺繍で描かれているのは「黒田二十四騎」のひとり、母里太兵衛(もり たへえ)です。
実は、母里太兵衛はここ妻鹿の出身なのです。
大河ドラマ「軍師官兵衛」では、速見もこみちさんが熱く演じています。
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![B_9 B_9](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/d6/9e5df24e57d0ae665385dd62647c3a93.jpg)
山陽電鉄・妻鹿駅前に設けられた観光案内地図です。
ゆっくり散策すると、他にもいろいろな発見がありそうです。