古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出

さいごの

2023-02-21 09:35:15 | 主夫のつぶやき
今年最後の干し芋作りを一昨日の夜中にやった。
さつま芋は安い物を見つけては購入して保存しておく。
寒いところに保管しておいた芋は甘さが増す。
その最後の一団を蒸かし、皮を剥き、切り、干した。
これはこの数日の天気を見極めた上での決断。
天気が良く、寒くなるくらいが良い。
ところが静岡は暖かい日は冬でも20度近くになる。
月曜日から水曜日に掛けては冷え込み、天気も良く風もある。
これを最後の好機と見極めての実施である。
昨日・今日・明日と外干しし、あとはZIPパックに入れて冷蔵庫。
2kg程度しか無いので数日で完食するだろう。
美味しい切り干し芋のように粉を吹かないが、甘く美味しい。
天日干しの最中もついつい手が出てしまう。
Mサイズに3パックも出来れば上々である。
何故夜中にやるかは電気料金のため。
11時過ぎの電気料は1kWhで13円45銭と安い。
因みに、買い取り価格は1kWhで7円とお安い。
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まごむすめ

2023-02-20 18:27:48 | 主夫のつぶやき
4歳になったばかりの孫。
ビデオ電話を架けてきた。
会話がしっかり出来るようになった。
私が、「帽子が可愛いね。」と言うと応えた。
赤い帽子で、前に小さい絵が描いてある。
「この帽子はもうすぐ終わり。今度は黄緑色。」
年少さんから年中さんになるので帽子の色が変わるのだろう。
「緑色?」と聞くと直ちに否定した。
「違う、黄緑色。」
今日の晩飯の話から、デザートの話になった。
「今日のデザートは『バ』がつくよ。」
「わかった、バナナでしょ。」
「あたり。」
「でもね、デザートが無いときもあるよ。」
子供は正直で、何でも話す。
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とし

2023-02-20 13:23:17 | 主夫のつぶやき
歯も抜けてしっかり爺さんになった同級生と話した。
見かけは爺さんでも気持ちは相変わらずだ。
彼を見ながら、歳のことを考えた。
人の身体は一部の細胞を除いてほとんどが入れ替わる。
だから何時までも若く居られるはずなのに何故歳をとるのだろう。
本当かどうか知らないが脳細胞は入れ替わらないと聞いた。
心臓はどうだろう。
骨だって入れ替わるのだからどの細胞も分子レベルで考えれば替るはず。
神経細胞も死んだり伸びたりしている。
脳細胞も神経細胞とそんなに異なっては居ないはず。
それならば意識が変わらなくとも見かけは変わる。
記憶はどう言う仕組みで残るのだろう。
記憶の仕組みが解れば記憶以外の全てを入れ替えて若くなれるはず。
白髪は黒髪に変わることもあるそうだ。
老化による白髪とストレスによる白髪は違う構成なのだろうか。
とはいえ、膝が痛いのは痛いままだ。
細胞が過去を記憶してしまうのだろうか。
そうだとしたら、動物の最小単位は細胞だろう。
分子レベルでは個々の差が出ない可能性がある。
個々に差があるのは最小単位が細胞だからなのだろう。
細胞内にはRNAが含まれる。
RNAは単なる遺伝子情報物質では無いのかも知れない。
人の身体はいったいどうなっているのだ。
やはり、神のみぞ知るの世界なのだろうか。
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とくしか

2023-02-20 08:49:28 | 主夫のつぶやき
町内に篤志家がいる。
木材関連の工場を経営していたおばあさんだ。
公民館に折りたたみ椅子が60脚ある。
それがこのおばあさんの寄付だと先日知った。
おばあさんの孫が息子の同級生だった。
小学校の時に海外旅行のお土産を全学年の全員に頂いた。
町内のイベントには必ず寄付を寄せる。
ふれあいの為に公民館で駄菓子屋をやる団体がある。
自治会でも助成しているが、ここに寄付を申し出た人が居る。
多分、あのおばあさんでは無いかと思うのだ。
私の父親も零細企業の経営をしていたが、やはり篤志家だった。
しかし、その方向はおばあさんとはかなり違う。
ほとんどがお寺への寄付だった。
檀家寺だけでなく宗派を超えて寄付をしていた。
お金も無いのに十万、百万単位の寄付だと後から知った。
おばあさんも父親も思いは同じなんだろう。
生活さえ出来れば、儲けは社会還元に使う。
社会還元の方法は異なろうと、小市民の良き心がけだ。
極小市民の私は生活にカツカツしている。
それでも月に2千円をユニセフに寄付している。
なんとか30年以上続けている。
あと十数年続けば、ようやく100万円単位の寄付になる。
一生をかけてたったこれだけかとも思う。
これを始めたのは小学校の時の恩を返そうと思ったからだ。
戦後の貧乏な国日本において、子供の栄養不足を気遣ってくれたユニセフ。
米国に余っていた脱脂粉乳を大量に送ってくれた。
脱脂粉乳はそれが大好きだった私の体躯を培ってくれた。
そのお礼だと思い、少額を工面している。
その額さえ年金暮らしの我が家にボディブローの如く効いている。
だからといって、止めようとは思わない。
ひょっとしたら内戦や難民として困窮している子供達に役立っている。
そう思うからこそ続けることが出来る。
世の中には他人を騙して手にした金で豪遊している人が居る。
心が貧しいのだろうなと可哀想に思う。
清貧とか赤貧という言葉を知らない人なのだろう。
ビルゲイツのように大富豪の篤志家も清貧の篤志家も思いは同じ。
人の優しさを知り・信じているからこそ出来る事。

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おりづる

2023-02-19 11:17:23 | 主夫のつぶやき
一辺5cmの折り紙で鶴を折っている。
その折り鶴をジャムの瓶に入れて保管している。
一つの瓶には折り鶴が30弱入っている。
小さい折り鶴は得意だったが、最近は腕が鈍った。
目が悪いせいか、どうもうまく折れない。
後ろの蜜柑は『はるみ』と『寿太郎』
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あらし

2023-02-19 10:35:52 | 主夫のつぶやき
春の嵐が吹き荒れている。
雨は止んだが、風邪は不気味な音を立てて時折家を揺すぶる。
そんな中、買い物に出かけた。
農協系のスーパーに野菜などを求めて。
農協系だけあって、新鮮な物が多い。
値段も安い物が多く、私は好んで買い物をする。
昨日修理が終わったばかりの車で出かけた。
買い物籠に妻が書いたメモが入れてある。
野菜と地物の果物は安くて良い物があるが、他は別のスーパーを利用する。
さて駐車場に停めて、ドアを開けて籠を引っ張り出す。
その瞬間、メモが空高く舞いあげられた。
おっといけない、そのメモを追う。
舞い上がったメモはぐんぐんと高さを増す。
そうして、大きな谷川の流れに飲み込まれた。
万事休す。
仕方ない、妻に電話しよう。
一旦はそう思ったが、妻との会話が多少頭に残っている。
どうせ別のスーパーにも行くのだから買い忘れがあってもいいや。
気を楽にして買い物を始めた。
そうだ、蜜柑を食べたいと言っていた。
『はるみ』があれば買って来てと。
おや、『はるか』とは知らなかった。
レモンよりも薄い黄色の皮で小ぶりの丸い蜜柑。
いやいや、『はるみ』の方が美味しそうだ。
蜜柑を二袋、葉野菜も幾つか籠に入れる。
ミニトマトも美味しそうだ。
そうして籠いっぱいになったお値段は1700余円。
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にんき

2023-02-18 13:17:02 | 主夫のつぶやき
サッカーの練習。
水分を摂るために今日は清美オレンジのジュースを持参した。
それを見つけた一年生達。
飲みたいと言い出した。
甘いけれど、ちょっと酸っぱいよ。
酸っぱいのは苦手と言いながら、紙コップで飲んだ。
酸っぱいけれど美味しいという。
休憩の度に「コーチ、ジュース」と言い出した。
半分は飲まれてしまったが、1Lは充分あったのでなんとかなった。
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これ、だめじゃない

2023-02-17 22:52:38 | 主夫のつぶやき
サッカーは今日からJ1が始まる。
初戦だけでもしっかり見るか。
地上波は何処もやっていない。
BSかな。
これも無い。
まさかと思って調べるが無い。
昨年からアベマで全ての試合が見られると宣伝している。
ワールドカップの時は無料で見られるようになっていた。
しかし、ネットで観戦では見たい人しか見ない。
こうして試合が簡単にテレビで見られなくなるのは危険だ。
サッカーに対する興味が急激に減るだろう。
出来れば地上波、最低でもBSでやらないとサッカー離れが始まる。
目にしないスポーツは意識から外れてしまう。
国民的スポーツとして認知されたいなら自然に目に入るようにすべきだ。
このままでは人気は右下がり。
転がり落ちるように。
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おどり

2023-02-17 19:05:30 | 主夫のつぶやき
女の孫のビデオを送ってきた。
踊る姿だ。
歌や踊りそれにお姫様が大好きな孫。
その様子を娘が送ってくる。
今までもテレビの前で踊る姿を送ってくれた。
運動会のダンスも送ってくれた。
爺馬鹿ではあるが『同年代では一番上手』と言って憚らない。
まだ四歳になったばかり。
今回の踊りは今までにもましてキレキレだ。
運動量も凄いが、歌いながら激しく踊る。
手も足もすっきり伸びている。
決めポーズも決まっている。
腰の動きはなまめかしい。
いったいどうなってしまうのだろう。
<<将来が心配なじいじ>>
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きよみおれんじ

2023-02-17 16:43:09 | 主夫のつぶやき
清美オレンジが今年は沢山なった。
少しだけ食べたが、食べにくいのでほとんどが鳥の餌だ。
半分に切って庭に置いておくと鳥が食べに来る。
一番来るのがヒヨドリでキーキーと喧しい。
メジロも来ているようだ。
ジョウビタキも姿を現わすが、食べる姿は見ていない。
今日、目立たない鳥が来ていた。
雀とは違うようだが、良く判らない。
鳥にあげるだけでは清美オレンジに申し訳ない。
と言うことで、15個ばかりを収穫してジュースにした。
これを明日のサッカーで飲むつもりだ。
味見はしていない。
かなり甘いと思うが、大丈夫かな。
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だうん

2023-02-17 16:29:08 | 主夫のつぶやき
車が動かなくなってしまった。
1週間ほど前から兆候はあった。
バッテリーの充電が十分でないと警告が出た。
その時は気温が上がったら乗れるようになった。
少し走り回り、充電をしたからよかろう。
そう思った。
しかし、冷えた今朝全く動かなくなった。
どうやら原因はエンジンスターター用の電池が寿命のようだ。
ハイブリッド車で電動用の電池寿命は長いようだ。
しかし、スターター用の方は6年くらいで駄目になることが多いそうだ。
その点8年も持ったのだから良しとしよう。
小さなバッテリーだ。
発注したが、何時入るのかな。
今日は無理なのだろうか。
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しゅうりょう

2023-02-17 12:36:02 | 主夫のつぶやき
確定申告の書類提出が終わった。
今年も提出は紙による。
全てを記入してあれば会場で待たずに受付をして貰える。
控えの書類に提出を示す判を押して貰って終わり。
会場まで行く必要はあるが、問題とは感じない。
アナログ人間は行く。
本当はデジタル大好き人間ではありますが、
アナデジ人間ということか。
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はかまいり

2023-02-16 11:48:12 | 主夫のつぶやき
一日遅れで墓参りに行った。
15日は何かと忙しいのでどうしても遅れる。
途中で花を購入してお寺に向かうのはいつも通りだ。
風は無いが冷えている。
本堂にお参りし、墓に向かった。
いつも通りお墓の前に車を停車させ、花や道具を墓に並べる。
ゴミ袋も用意してその中に古い花を納めた。
ステンレスの花瓶を4個バケツに入れて水場に行く。
その途中にお世話になった家の墓がある。
いつになく花が沢山生けられているので前まで行った。
祀った跡や新しい卒塔婆などから恩人が亡くなったことを知った。
名前の一文字が入った戒名を見てそれと分かるのだ。
コロナだから家族だけで葬儀を済ませたのだろう。
四十九日を過ぎるまで知らずにいたことになる。
手を合わせてご冥福を祈った。
九十歳とあった。
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びじょ

2023-02-16 09:19:32 | 主夫のつぶやき
瞼裏に女性の顔が次々に現れる現象が途切れている。
一年ほど前には毎日のように現れた。
夜寝る前、ベッドに入り布団を被り眼を閉じる。
すると、瞼裏に黒と僅かに明るい部分が見える。
明るい部分は白くなりもやもやと混じり合う。
そしてそれを凝視していると突然現れる女性の顔。
かつてはそこに女性が現れ、消えると次の女性が現れた。
いずれも美女である。
この美女は長くても10秒と留まることは無い。
2、3秒留まれば良いほうで、時には1秒の時もある。
その美女軍団が、いやその美女が三日ほど前に現れた。
久し振りで嬉しかったがその日も数秒で消えてしまった。
しかも、たった一度。
しかし、私の印象に残ったのはその美しさ。
今までに見た女性の中で間違いなく一番美しかった。
非の打ち所の無い美女とはこのこと、と即座に思った。
これは私の無意識中に思い描いている美女なのだろうか。
それとも何らかの現象として現れただけのものだろうか。
かのモナリザよりも数段美しい美女。
この美女の基準は私の内包的に思い描いている美なのだろうか。
その顔を思い出そうとしても言葉では言い表せない。
もし、私が無類の画家であればそれを書き写す事もできるだろうが。
記憶の中にでも描き残せないものだろうか。
あたかもパソコンの画面をプリントスクリーンするように。
そう思いながらその美女を思い起こそうとする。
しかし、そうすればするほど記憶は曖昧になり消えてしまった。
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すてら

2023-02-15 12:45:20 | 主夫のつぶやき
上海に電気自動車ステラの工場があるそうだ。
海外の会社は中国の会社と合弁でないと進出できない。
それが常識だったがステラは100%海外資本。
資本金割合が海外の会社は49%に押さえられていたのにだ。
社長の交渉力だろうか、流石に世界一の金持ちになるわけだ。
ところがこのステラが中国で下火になりそうだ。
その理由はステラの機能にある。
全車両にドライブレコーダーが着いているのは何ら不思議では無い。
しかし、その記録は全てステラに残されるのだそうだ。
この機能に中国政府は『駄目』と言い出した。
今はまだ軍関係の公共施設だけのようだが、画像情報が問題視された。
確かに画像には何が映るか分からない。
軍であれば特に問題だろう。
これと同じような事を中国政府が行っているからこそ、その怖さが解る。
この理由で中国政府は他の分野にも『使用不可』を拡げるだろう。
その事を知った中国国民も、じゃあ止めようとステラを買わない。
この動きが加速してステラの中国上陸は失敗に終わる。
これが私の予測だ。
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