古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
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合唱は再開しました
アフリカの想い出

かんせん

2022-12-23 22:26:12 | 主夫のつぶやき
新型コロナウイルスに感染してもである。
感染を自らが知るまでは、決して感染者では無いのだ。
これが怖ろしい。
こうした無自覚の感染者が世界には蔓延している。
そしてウイルスを喜ばせているのだ。
ウイルスは喜ぶのだろうか。
ウイルスにも生き残りたいという無自覚の願望があるのだろうか。
ウイルスも何かには貢献しているはずだ。
だから地球には必要な物。
たまたまそれが人間には貢献しない物だとしても。
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ちゅうごくところな

2022-12-23 17:35:13 | 主夫のつぶやき
物騒な主題ではありますが、私の体験談と伴に記録します。
あくまでもこれは私の日記です。
本日、私は自覚の無いままにコロナと診断されました。
症状は一昨日の喉の痛み、そして微熱。
翌日からの咳と節々の痛み。
ちょっとした風邪の症状だと自覚していました。
長~い綿棒で鼻の奥をまさぐるのはとても好きになれません。
初めての経験でしたが、これを中国人は三日に一度やっていたのか。
微熱は37度1分~2分。
私は風邪の症状だと疑いませんでした。
第一、何処で感染したのでしょう。
20日に『健康サロン』でご老人達と2時間ほど相対しました。
と言っても広い部屋で換気は充分、間近に話すこともありません。
それ以外に外部の人と接したのは買い物ぐらいのもの。
コロナが流行ってからは二日に一回、10分程度で会話もありません。
妻が病気なので感染には極度に注意していました。
この3年ほどの間で、危険かなと思ったのは3回しかありません。
不特定多数が出入りする場では長居しません。
特定者との会話はお互いに信頼で結ばれています。
マスクや換気はいつも気にしています。
だから感染は思ってもいなかったことなのです。
ウイルスは見えない敵ですから仕方の無いことかも知れません。
新型コロナの感染は突然にやってくる物なのです。
零コロナ政策の中国が、民衆の反抗にあって遂に政策転換をしました。
その転換の仕方がまるで漫画のような奇想天外な展開です。
管理を全て放棄したような状況です。
移動制限は勿論、強制蟄居が大規模に行われていたのに。
手の平を返すよりも簡単にひっくり返したのです。
PCR検査もほとんど無くなりました。
これでは感染が急拡大しても仕方ありません。
実際、情報が漏れ伝わるところでは感染拡大があるようです。
間違いなくコロナ感染による死者も急増していることでしょう。
それほど新型コロナは静かに人に潜り込み、増殖を始める。
免疫力が弱まっていれば重症化する可能性。
運が悪ければ死に至ります。
中国のワクチンは効果が低いとも聞き及びます。
現在、中国からは感染拡大の情報は余り流れていません。
死者数も数日前に3人と発表したのが最後です。
習近平政権はこの事実を隠す必要があるのです。
零コロナ政策の手の平返しが、とんでもない事実を生んでいる。
これが民衆に知れ渡りでもしたら、政権崩壊です。
田舎の小さな村々では『習近平』は優しい叔父さんで通っています。
その化けの皮が剥がれるのも、時間の問題でしょう。
どんな形で実態が暴かれるのか、私は楽しみです。
中国に本当の民主化が訪れることを祈っているのです。

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ぶったまげ

2022-12-23 12:54:00 | 主夫のつぶやき
21日の夜から喉の痛みを感じた。
その前日、『健康サロン』にオブザーバーとして参加した。
『健康サロン』は所謂ご老人方のふれあい広場だ。
20年以上前に町内の元看護師の女性が発案して、市に登録された。
市内では最も古株のふれあい広場だ。
一時期は会員が60名近く、サポーターも沢山居た。
私の妻も一時サポーターとして活動した。
勿論、ボランティアだ。
その活動が今や危機を迎えている。
会員が6名、サポーターは実質一人である。
何故こんなことになってしまったのかは別に語るとして、問題が発生した。
会員の一人がサロンに向かう途中で倒れたのだ。
たまたまその日は民生委員の方に発見され、事無く終わった。
この事実は自治会で問題となり二人の副会長がオブザーバーとなった。
20日は二度目の参加日で、丁度クリスマスの祝いをした。
40畳位の部屋を換気して、9名が活動した。
翌日、喉の痛み、そして22日からは咳が酷くなった。
微熱もあったので昨日からは隔離状態とした。
そして、風呂にも入らず7時過ぎには就寝。
今朝、行きつけの病院に連絡して発熱外来を受診した。
1%も思っていなかった『コロナ陽性です』には驚き。
インフルエンザは陰性だった。
早速家に連絡し、子供達にも連絡をした。
今後の対応をどうするか。
濃厚接触者も五日間は蟄居、私は八日間の蟄居を命ぜられた。
隔離状態をしていたのは良かった。
『健康サロン』ではしゃぎ過ぎた訳でも無く、と言って他に感染経路は無い。
人中に出たのは買い物ぐらいだ。
公民館の大広間で、玄関も戸も大きく開け放してあった。
換気扇も二機活動していた。
全員、マスクをしていた。
『酸素濃度は97%ですから、軽症です』
遂に、コロナが我が家を訪れた。
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