ものいいにひとこと

大相撲で審判団が行司の判定に物言いをつける
軍配は反対じゃないかとの意思表示である
軍配は行司が持つ団扇状のもの
その昔、戦場で采配をするときに使用するものだ

物言いである
審判によって考え方が異なるように見える
これがしばしば問題になる
審判も人の子、階級社会だから上の人に忖度をする

やる気のない審判もいる
テレビでは非常によくわかるが、取り組みの最中土俵を見ていない審判
早く辞めさせろ
勿論、審判に誇りをもっている親方もいる

行司の判定に納得いかない場合は物言いをつける
これが審判の責任である
説明の下手な審判長は練習すれば良くなる
やる気のない審判は直しようがない

すこしあんしん

テレビ人間で、特に大相撲があるときは無いと生きていけない
ところが、このテレビ少し疲れが来ている
次に買い替えるときはせめて４Ｋテレビと思っているのだが
ちょくちょくテレビを見に行く女房に聞くと小さな４Ｋは無いという
何時になったら出るのだろうなと思っていた

今日、別の物を買いに行ったついでにテレビを見た
流石に４Ｋは綺麗だ
色々見て回るとあるじゃないか
幅８５ｃｍ、高さ６０ｃｍの内臓４Ｋ
三菱か

ざんねんだけれど、よくやった

大相撲、安美錦の引退が発表された
とても寂しく思っている
今場所休場のあと、安美錦のコメントが新聞に載っていた
まだ気持ちは切れていない
１日、２日の内にまた出場しますよ
あれから４日も経った昨日女房と話していたばかりだ
あれはリップサービスだったかも知れないね

残念だけれど、本当によくやったと思う
関取通算１１７場所は魁皇と並び最長
三賞１２回、金星８個
名関脇だった

ほしゅとやとう

金持ちと貧乏人、どちらが多い
かつては中産階級と呼ばれる人たちが貧乏人と認めなかった
だから、私の予想では金持ちのほうが多かった時代があっただろう
しかし、その中産階級の大多数が貧乏人へと変化していった
だから、今では貧乏人が大多数だ

ところが、どちらに力があるかと言えば金持ち
金が力、と言えばそれまでだが金持ちなりの手法があるからだ
それが、政治家の取り込み
金持ちを取組できた党が保守党で、それ以外が野党
金持ちとは財産家という意味だけではない
それを取り巻く人々も金持ち仲間

勿論、金持ちでも野党的感覚を持ち合わせた人もいるが
日本には少なくなってしまった
もう一つ、金持ちでないのに金持ち組の人たちがいる
かつては農民がそうだった
そして今は、何も考えない人々
この時代、何時までも保守ではないだろう

因みに、私は中産階級から貧乏人になった一人だ

なかなかじかんかかります

母の部屋の片付けをもう何ヶ月やっているのでしょう
ようやく先が見えてきました
大きいケース一箱分の物は初盆見舞いの方に頂いて貰おうと纏めました
日記も十数年分ありましたが、読まないで紐で縛りました
何十冊もあった本も紙紐で縛り捨てる予定
私が読みたい本を３冊だけ残しました
あと、箪笥を２つ捨てればほぼ終了
この部屋は客が泊まる部屋にします

またまたはずかしい

大相撲、はくほうを白鳳と書いてしまった
白鵬は大鵬の鵬
鳳もおおとりではあるが

私にとっては柏鵬時代のはくほうが馴染み
二人とも亡くなってしまったな
私は希少な柏戸ファン