デ某の「ひょっこりポンポン山」

腎がんのメモリー(術後10年クリアーし"卒がん")、海外旅行記、 吾輩も猫である、人生の棚卸しなど。

悪魔の医師か 赤ひげか(腎がんのメモリー53)

2018-09-16 13:55:00 | 腎ガンのメモリー
 腎臓がんの切除手術をされた方ならご存知の「腎臓全摘出」。腎臓は左右に二つありますから、一つあればその機能は保持されます。ですからしばしば夫婦、親子の間で一方の生体から腎臓を一つ摘出、病んでいるもう一方に移植する事例は珍しくありません。

 私の腎がんはステージ1ながら、術前に「部分摘出。状況により全部摘出」することにも同意していました。結果としては部分摘出で済みましたが、ステージ1でも全部摘出される例は圧倒的に多く、全摘された腎臓はどうなるんだろう?とは思っていました。




 2012年、「国内初めての臓器売買が発覚」と大々的に報じられた事件を憶えていますか? 「臓器売買が行われている」とのことで警察が捜査に着手、宇和島徳洲会病院泌尿器科の万波誠医師が売買に関与したのではないかと、大きく報道されました。

 万波医師にその事実はなく、逮捕も起訴もされませんでした。しかしその後、同病院の腎臓移植手術で、病気で取り出した腎臓を移植した事例11件があり、万波医師が執刀したことがわかりました。マスコミは大きく報じ、学会からの批判にも晒されました。




 夫婦・親子間の移植以外は、死体(脳死)からの移植が基本です。医学面からは勿論、生命倫理の問題としても問われます。ですから臓器移植に関わるプロセスはあらゆる角度から極めて厳密に行われますが、病気で摘出した腎臓(修復腎)の場合はどうでしょうか。

 日本移植学会など4団体は、病気腎の移植を非難し『いわゆる病腎移植という実験的医療が医学的、倫理的観点から検討を加えられず、閉鎖的な環境で行われたことは極めて遺憾である』との声明を発表したほか、週刊誌等で「人体実験」と指弾されました。


 厚労省も病腎移植を禁じるところとなりましたが、昨年10月「先進医療」として条件きで適用することを決めました。国内の32万人の腎臓病患者のうち1万2千人が腎臓移植を希望していますが、15年待ち!の由。待ち焦がれた患者さんには朗報でした。



 この問題についてNHK「Eテレ特集・・・悪魔の医師か赤ひげか」は衝撃的!な凄い番組でした。19日~20日にかけての午前0:00~NHK「Eテレ」で再々放送されますので、ご覧いただければと思います。「dailymotion」でも即!ご覧いただけます。
   dailymotion ・・・ https://www.dailymotion.com/video/x6h17b3

 私は『ひとの臓器を貰ってまで生き延びたいとは思わない』と考えてきました。この番組を視て少し考えに変化が生じつつありますが、それ以上に記すつもりはありません。ドナー(提供者)、レシピエント(提供を受ける患者)、医療関係者が各々考えるべきだと。

補筆今日(17日)午後、関西の腎がん友8人+東京の同友1人のオフ会に参りました。That's 談 の中でこの「病(修復)腎移植」を話題にしたところ、某C代さん『腎臓を全摘、修復して他の人に移植できるなら、腎がんで全摘した腎臓を、がん細胞を処理するなど修復後、元に戻したらいいんじゃない?』。意表を突かれしばし沈黙・・・。な~るほどねぇ。それ、訊いてみたいです。


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10 コメント

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デ某さまへ (くりまんじゅう)
2018-09-16 17:36:46
題名は覚えておりませんがEテレのその番組は観ました。
万波医師の自宅にカメラが入り質素な暮らしぶりに決して
売買目的ではなく現代の赤ひげだと感じました。
高知県西部の土佐清水市や宿毛市では大けがの患者などは
宇和島の病院へ運ばれます。設備が整っているからです。
万波先生の記事は問題が起きた時から興味がありました。
当時私は定年間近でしたが上司が腎臓が悪く毎日のように
会社を終えると病院で人工透析を受けて夜の10時近くに
帰宅しており腎臓提供者の順番を待っていましたが間に合わず
亡くなりました。もう少し早く万波先生の情報を知っておれば
修復腎臓の移植を受けることが出来たでしょう。
今の制度では腎臓の提供者は身内でなければ受けられない
提供者も受ける側もどちらも納得ずくであっても
他人から腎臓をもらうことは出来ないのですね。
身内から受けられる人は少ないでしょうから延々と
何十年も待つことも出来ず 中国やフィリピンへ行って
受けることになる 提供者はお金で臓器を売ることになる。
硬い頭の厚労省や学会も 病腎を修復して移植することについて
少しずつ軟化しているのですね。順番待ちの移植希望者は
修復腎臓であっても待っているはずでまさに神からの
プレゼントですね。その待っている間でも会費というか
お金が要るそうですね。
私はもし家族のだれかが腎臓移植せねばならん状態になったら
自分の臓器が使えるなら喜んで提供します。とは言うものの
献血でも断られる歳になりましたので役に立たんかもしれませんがね。

稀勢の里の一番はハラハラして心臓にとても悪いです。
昨日は大坂なおみさんが観ていましたね。確か紺野美沙子さんも
いたと思います。デさんを訪問したらすでにコメ欄が
閉じられており残念でした。
返信する
Re : くりまんじゅうさん (デ某)
2018-09-16 21:03:17

くりまんじゅうさん
丁寧なコメント恐縮です。ありがとうございました

> Eテレのその番組は観ました。万波医師の質素な暮らしぶりに現代の赤ひげだと感じました。
私も同様に思いました
事件?から十余年経って漸く厚労省の重い腰が上がりましたが、移植学会の元重鎮の方が
「この十余年は何だったのだろう」「もっと早ければ有為の人々をたくさん救えただろうに...」
と仰ったのが印象的でした。

> 上司が腎臓が悪く毎日のように人工透析を受け・・・腎臓提供者の順番を待っていました。
生き延びられなかった方は「万人」単位でいらっしゃったことと思います
その分野では世界から大きく立ち遅れています。
倫理上の問題をとことん考えぬく時間と、患者の限られた命の時間・・・。
容易に結論に至りませんが、患さんとの「距離」により自ずから考え方も変わると思います。

腎臓は一部切除~全部切除まで、切除した分だけ永久に失われますが、腎臓は二つあります。
肝臓は一つしかありませんが、切除してもじき元に戻ります。
神様がどのような意図でそう造られたのかわかりませんが、人体の不思議ではあります。

医学生が解剖で学ぶ印象的なことの一つは
人体には余分な(なくても支障ない)血管が幾つかあることだそうです。
心臓手術などで血管が必要なときは、その余分な血管を取り出して使うそうです。
「神様のプレゼント」と呼ばれています。

> 私はもし家族のだれかが腎臓移植せねばならん状態になったら
> 自分の臓器が使えるなら喜んで提供します。

移植可能なケースだからこそ家族(親族)間の亀裂の一因にもなり得ます(同僚がそうでした)
況や家族・親族でない場合の難しさは病気(修復)腎臓でも容易ではありません。

> 稀勢の里の一番はハラハラして心臓にとても悪いです。
> デさんを訪問したらすでにコメ欄が閉じられており残念でした。
それは失礼しました
一定の時間がたつと、相撲のような話題の場合、旬?が過ぎるように思いますし、
次のブログにとりかかる時はつい!閉じてしまいます
折角コメントをとのおつもりのところ、申し訳ありませんでした。
返信する
腎臓移植 (遠音)
2018-09-17 22:13:38
遠音は、ある人が腎臓病になったらその人に腎移植をすると決めています。そう決めたのは遠音43歳の時でした。
今はまだそんなことにはならずに二人は暮らしています。

押し花の生徒さん 腎臓透析をして10年目という方がいらっしゃいます。
頑健な体の未婚の息子が二人います。
此処で書く以外決して口にしませんが
どうして・・と・・私などは思います。
この頃一段とやせ細り心臓にも相当負担がかかっているな・・と見られます。 3時間で済む透析を
4時間かけて 週三回です。
 
息子の腎臓をもらってまで生きたくは無いと
はっきり言います。

ひとはそれぞれの生き方があると考えてはいますが
補筆・・に書かれていること
もっと詳しく知りたいです。

稀勢の里 今日は良かったですね~
応援しています。もう少し横綱を張っていて
欲しいですよね! 下から上がってきてくれるまで!!しったけネ~デ某さん。
返信する
Re : 遠音さん「腎臓移植」 (デ某)
2018-09-18 08:28:01

遠音さん
コメントありがとうございました
同じ頃にコメントされていたんですねぇ(笑)

> 遠音は、ある人が腎臓病になったらその人に腎移植をすると決めています。
> そう決めたのは遠音43歳の時でした。

遠音さんが心にそう決められたお蔭で
そんなことにはなられず お元気に暮らしていらっしゃるお二人なのだと思います。

> 押し花の生徒さん 腎臓透析をして10年目という方がいらっしゃいます。
> 頑健な体の未婚の息子が二人・・・ どうして と私などは思います。

生命はその身体の総てとともに 一人に一つずつ与えられたものですから...。
余分な命がないように 余分な臓器もありません。
でも 腎臓は二つずつ与えられました。
そこにもう一つの!神様の意思があるのかもしれません。

愚息の親友の母親であり、妻の親友でもある女性は 厳しい透析の日々を過ごしています。
彼女のご子息のもう一つ!の腎臓は、
彼自身の子どもたちの万一のために残しているのかもしれません。
三つあれば・・・と思い悩んでいるのかもしれません。
いずれにしても彼女は望んでいません。
「いただくこと」ことは「奪う」こととイコールだと...。

> 息子の腎臓をもらってまで生きたくは無いと
はっきり言います。

だと思います。
かつて河野洋平氏は ご子息(河野太郎外務大臣)から臓器移植を受けることを頑なに拒みました。
最後は説得され移植を受けられました。
河野大臣のお顔の色を見ると、あまりすぐれないように思えてなりません。
河野洋平氏の心情を改めて思います。

> ひとはそれぞれの生き方があると考えてはいますが
> 補筆・・に書かれていることもっと詳しく知りたいです。

それぞれの生き方 それぞれのお考え...。
正解のない... 否! 寧ろ総てが正解!なのかもしれませんね。
昨夜補筆したこと、それ以上のことはわかりません。

> 稀勢の里 今日は良かったですね~
> もう少し横綱を張っていて欲しいですよね!
誰もはじめっから「大活躍」「優勝」など望んでいないと思います
「引退に追い込まれない成績を!」とのみ願っていると思います。
はい。私もその一人です(笑) 9勝、せめて勝ち越してほしい!と。

> しったけネ~デ某さん。
はい。したっけねぇ~遠音さん



返信する
昨日は! (じじまる)
2018-09-18 08:35:06
デ某さん、おはようございます( ◠‿◠ )

昨日はとっても楽しいひと時を過ごす事が出来、有難うございましたm(_ _)m

関西の皆さまにお会いすることが出来て嬉しかったです\(^^)/

また、いづれこの地に参りますので、よろしくお願い致します。

昨日はお忙しい中を、有難うございました♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
返信する
Re : じじまるさん「昨日は」 (デ某)
2018-09-18 10:59:18

じじまるさん
お早うございます
昨日の今日!....早速のコメントありがとうございます
連休明けの眼科に行き、超!混雑を覚悟していたのに、空いていました
入って出るまで1時間弱....みんなが考えることの逆!がいいようです。

> 昨日はとっても楽しいひと時を過ごす事が出来、有難うございました。
こちらこそありがとうございました
退院されて間もないのに、よくぞ東京から....そのモチベーションにおどろきます。

> 関西の皆さまにお会いすることが出来て嬉しかったです
じじまるさんとじっくりお話しできると思っていましたが、
関西の女性腎、否! 女性陣には じじまるさんファンが多いので 私は差し控えました(笑)
なかなかのお話し上手....ファンが多いのにナットク!しました。

> また、いづれこの地に参りますので、よろしくお願い致します。
また! ではなく また!また!また!・・・ なんどでもお訪ねください

それにしても 私には「じじまる」さんとは呼びにくいです
私よりず~っとお若く見えますし、
たぶん(きっと!)実際にも私より数年お若いことと思います。
「わかまる」さん と改名されればなぁ(笑)

ではでは....また逢う日まで
尾崎紀世彦「また逢う日まで」を!と思いましたが、
高田渡さん 「 私の青空 」をおくります(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=MY_BWSWQG80
返信する
Unknown (Anne)
2018-09-18 15:45:01
癌は少なくても透析されているかたは多くいらしゃるだろうし、
移植で解放されるなら修復腎臓も有りがたいでしょうね。
子供の腎臓の移植の方が抵抗がある気がします。

補筆の自身の腎臓を直に修復して貰って戻して貰うが出来るようになるのが一番な気がします。
戻すまでの間は人工腎臓で何とか過ごせて、戻して貰うって…
それともiPS細胞とか(*^▽^*)
返信する
Re : Anneさん (デ某)
2018-09-18 22:35:22

Anneさん
コメントありがとうございました

> 癌は少なくても透析されているかたは多くいらしゃるだろうし、
> 移植で解放されるなら修復腎臓も有りがたいでしょうね。

腎移植を希望される患者さんが約1万2千人、
そして1年間に新たに腎がんを告げられる方が9千人いらっしゃいます。
腎がんの第一選択肢は「手術」であり、その多くが腎臓の全部摘出です。
ガイドラインの詳細は存じませんが、
厚労省が「病気(修復)腎移植」を可!としましたから急速に進むと思います。
但し、それにより腎がんを原発とするがん患者が増えるのも必然ではあります。

> 自身の腎臓を直に修復して貰って戻して貰う・・・のが一番な気がします。

血液のがんでは
① 血液を全部抜き取り、代用血を入れ、(免疫力がなくなるので)無菌室に入る。
② 抜いた血を抗がん剤で徹底的に叩き(抜いているので副作用ナシ)がん細胞を全滅させる。
③がん細胞のなくなった血液を元の身体に戻す。

年齢など適用条件がありますが、これで完治する人が増えました。
腎がん患者としても、その種の治療が可能なら!とは思いますが、さて・・・。

> それともiPS細胞とか(*^▽^*)

これはがんに限らず臓器を失った方には決定的な治療法ですが、緒についたばかりです。
網膜の再生などで既に実用化に向けた試みが始まっていますね。

がん患者は末期に至るほどに 過酷な闘病を強いられます。
それでも 医療の進歩を信じ なんとしても生き抜くことが「最良の治療法」だと・・・。
でも 痛み・苦しみに「もう少し待って」は、容易ではありません。

若くて健やかなAnneさん
よくぞコメントくださいました。ありがとうございました
返信する
移植 (遠音)
2018-09-20 20:53:52
19夜に録音 ゆっくりと見ました。お知らせ有り難うございます。
まちがいなく 赤ひげだと 私はそう思いました。
移植が認められて良かった! 患者によっては
きぼうの光となりましょう。患者に
選択の道を残す それでこそ医療だと思っています。

腎臓透析中の押し花の生徒さん・・命の灯が
何処まで持つのかと・・辛いです。

もう一人・・
筋無力症の治療のために大量のプレドニン・・
そして黙っていても骨折してしまう。
24日に何度目かの入院と知らせがありました。
明るい作風の押し花額を作ります。

どうして押し花の生徒さんに病気の人ばかり集まるのかと・・せめて私だけでも元気でニコニコですね~ したっけ今日はここで・・何度も訪問して済みません。
返信する
Re : 遠音さん「移植」 (デ某)
2018-09-21 01:06:33

遠音さん
再度のコメントありがとうございました。嬉しく読ませていただきました

> 19夜に録音 ゆっくりと見ました。

よくぞ視てくださいました。ご紹介仕甲斐がありました。
私の学生時代の後輩からも
「透析中の親しい友がいるので録画します」とのメールがあり、それもまた嬉しかったです。

> まちがいなく 赤ひげだと 私はそう思いました。

万波医師に対してなぜ「悪徳医師」などと心ない批判がなされたのか、
マスコミの(「売らんかなの)過剰なキャンペーンこそ改めて検証頂きたいところです。

> 移植が認められて良かった! 患者によっては きぼうの光となりましょう。
> 患者に選択の道を残す それでこそ医療だと思っています。

臓器移植の背景に「臓器売買」の疑惑がつきまとい、
「地獄の沙汰も金次第」の様相がつきまとうところが悲しいのですが、
米国の医療はまさに「金次第」になっています。
医療に対して企業・投資家が参入、日本では考えられない高額医療が一般化しています。
当然、お金のない人には(「お金のある人」は最低でも1億円以上の資産家の由)
「生きていることが苦痛」なだけの医療しか施されていません。
その米国企業、資本は「次は日本」を標的に法改正に水面下で暗躍していると言われています。
そして米国がそうであったように、医療の次は「老人施設」が標的!とも・・・。

> 腎臓透析中の押し花の生徒さん・・命の灯が
何処まで持つのかと・・辛いです。
> もう一人 筋無力症の(方から)24日に何度目かの入院と知らせがありました。
> どうして押し花の生徒さんに病気の人ばかり集まるのかと・・

ほんとうに・・・どうしてでしょう。
勿論!偶々のこととはいえ、遠音さんの胸は塞がらずにはおれませんね。
でも「遠音さんなら明るく引き受けて」貰えると、
そんな空気を醸されているのかもしれません。

> せめて私だけでも元気でニコニコですね~ 

はい。ぜひそうしてあげてくださいね。
こころ塞ぎつつも 明るくしたっけねぇ~!のスピリットでお願いします

> 何度も訪問して済みません。
とんでもありません 打てば響いた・・・再コメントをいただきとても嬉しかったです
返信する

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