
毎月の介護帰省も年月とともに・・・
グループホームで落ち着いた日々を送っている父には、時々浮かべる微笑にも目を閉じて仏様のような表情にも、こころ安らぎます。しかしこの間は母のことで2~5月に7~8回帰省・・・心身ともに疲労困憊ながら、「入院」して寧ろホッとしています。
穏やかな佇まいの大山
母については医師も「正直、よくわからない」ようです。少なくとも認知症とは断定し難く、とは言え確たる病名のつけようもなく・・・。ただ「最大3か月」ながら入院となり、帰路に眺めた大山はそんな心境を映してか静かで穏やかな佇まいに見えました。


シマジロウだって絵手紙を
朝日新聞の「吾輩は猫である」の連載はきっと不評なのでしょう、漱石と猫についてつぎつぎ挿話を取り上げています。今回は漱石宅に届いた読者からの絵手紙の紹介でした。で、「吾輩も猫・・・」のシマジロウが頂いた絵手紙(kuma画伯※の色鉛筆画)

※吾輩も・・・「秋の京都ぶらり」

わが街の一大イベント
さて毎年5月3~4日は「高槻ジャズ・ストリート」が開催されます。今年でもう18回目、街のあちこち60会場で4千人のミュージシャンが演奏を繰り広げ、20万人余がジャズはじめ様々な音楽を愉しみます。わが街の誇る一大イベントです。



ちょっと出遅れ(気後れ?)ました
今年は、第一日目(3日)が郷里から戻ったばかりで、とても音楽に浸る心境ではありませんでした。二日目、妻が他の用件もあって駅前に出た際に幾つかの会場で聴き、帰って「行ったらどうですか!?」と。で、夕方近くになっておもむろに・・・。
多彩なのに乗りきれず
俳優の大杉漣さんのブルースバンド、平均年齢81歳のスーパージャズメンやKKB(後期高齢者バンド)のステージ、阿川泰子さんやクラリネットの北村英治さんの演奏もあったようですが、聴き逃しました。今年は、なんか乗りきれなかったなぁ




こいのぼりフェスタ
この時期のもう一つのわが街イベントは「こいのぼりフェスタ1000」・・・芥川の両岸に1000旒(りゅう)のこいのぼりが泳ぎます。今では各地で同様のイベントがありますが、高槻では今年24回目、かなりの老舗にござります(笑)


エルトン・ジョン「Sacrifice(犠牲)」… 蓋し名曲なり!
タイトルはたいそうに「That's感」としたものの、ただの雑感!でした。最後に一つだけ・・・米大統領選で共和党候補になることがほぼ確定したトランプ氏、彼が演説会場で使う音楽に『使わないでほしい』と言っているエルトン・ジョンの曲を贈ります。
そこに犠牲なんてない 簡単な言葉があるだけ 二つの心が棲んでいる 二つの隔絶された世界に
でもそこには犠牲ってものはない 犠牲なんてないんだ! まったく犠牲なんてないんだよ

【過去ログ目次一覧】
かんわきゅうだい http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
吾輩も猫である~40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である~80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81~ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f
メール
> 肺炎で死の間際に こんなにも母の目は美しかったのかと・・・
> 母から与えられたすべて傷ついたテツガクが 濁もひっくるめて消え去りました
年老いて子どもに帰り やがて穏やかに虹の橋を・・・
深いところにて読みとってくださり ありがとうございます
> 不器用な生き方の凡てが私の中で浄化されていきました、幸せ薄い母でした
浄化・・・佳い言葉ですね
なにごとにつけ赤裸々だったわが母 晩年にはさらに・・・。
時々 ハッとさせられるのは 浄化の予兆なのでしょうか・・・。
> ・・・心身ともにお疲れが見えますが、
> 生きて来られたこれまでの歳月も これからも テツガクに向かって・・・
哲学というほどの人生観をもてなかった私ですから
見たまま 感じたまま 思ったまま・・・の母の人生と変わるところがありません。
それでも しかと心に銘すべきことを この齢のいま 教えられています。
> 私なんぞは墓場まで持って行かなければならないことが一つと
> 心に傷つき血が流れカサブタが出来それが皺になって・・・
> テツガクってなんも難しいことじゃないんだと・・・
墓場までもって行くものは 人生のかけがえのないメモリアルでもありましょう
寧ろ虹の彼方でこそ光をはなつように思います
お母ちゃんさんのテツガクにふれ
自身に埋められたテツガクに気づくところがありました
ありがとうございました
ジュリーではなく ケレンミたっぷり・・・玉置浩二で!
https://www.youtube.com/watch?v=acjqy9u_iOo
デ某さんお邪魔致します
母は肺炎で死の間際にこんなにも母の目は美しかったのかとキラキラ澄んでいました
これから死ぬ人ではない活きな目でした
それまでに母から与えられたすべて傷ついたテツガクが濁もひっくるめて消え去りました
私の今の土台を与えてくれたひとです
母を思うに不器用な生き方の凡てが私の中で浄化されていきました、幸せ薄い母でした
デ某さん実家通いの度に精神的にへこまれて心身ともにお疲れが見えますが
デ某さんがおっしゃるように
>父にはたくさん歓ばせて貰い母には数えきれぬほど凹まされる日々
これがテツガク、デ某さんが生きて来られたこれまでの歳月もこれからもテツガクに向かっているのではと(生意気にごめんなさいね)
私なんぞは墓場まで持って行かなければならないことが一つと
友の自死、友の癌死、いじめ、等々それらによって心に傷つき血が流れカサブタが出来それが皺になって・・・・・・・・
テツガクってなんも難しいことじゃないんだと
「瞳にうつるもの」の瞳さん おぼえています。
SORAさんはじめ多くの方が記していらっしゃいましたね。
拙ブログにも「Will You Be There?」(5/15)のタイルでUPしました。
前記ブログ・・・後半にやや政治的な主張が入っていて恐縮ですが、
絵と写真は再編集してUPしました。
風が吹きわたるイメージと瞳さんが虹をわたるイメージに・・・
QPの描いたPC画を拝借しました。
勿論!「風」のYou tube.も・・・。
昨年の今日は、風が吹き渡る日で部屋の窓から爽やかな5月の風がサーと一日中 部屋のカーテンを揺らしていました・・・
今日は雨。
風のない雨の音が寂しい一日でしたが、不思議ですね。デ某さんが贈って下さった曲♪「風」
瞳さんからお手紙が届いた気分です。ありがとうございました。
コメントいつもありがとうございます
> 年老いた親の表情に一喜一憂される・・・お気持ちよくわかる気がします。
ここ数年 父にはたくさん歓ばせて貰い
でも それは「いま!この時だけ」の姿・・・かもしれません。
父は 長い間 穏やかな人であると同時に威厳があり見上げる・・・存在でした。
母は 姉と私をひたすら愛しく思い 鬱陶しいほど大切に思う・・・存在でしたから。
> 虹を渡った主人の祖母が・・・
> デーサービスのお迎えがくるまでずっと笑顔で私を見つめるのです。
> 赤ん坊のようでもあり仏様の姿のようだった祖母の笑顏・・・
子にとっての母親がしばしば神様の心であるように! ですね
おつれあいのお祖母さま、良き姿のみ・・・本当のお姿だったにちがいありません。
だからこそ周りの人々は癒され救われ報われるのだと思います。
> 私の母が入所している施設は、家族で最期を迎え・・・穏やかにその時を過ごせる・・・。
> それが良いのかどうかはわかりませんが・・・。
それも これも あれも みんなちがうでしょうが、みんな良いのだと思います
人混みに消えるように あっけなくさりげなく ひとは虹に旅立つのでしょう
人生にあって 去り逝く人をたくさん見送り そして最期にたくさんの人に見送られ・・・
> 親の介護や最期については、人生最大の難題のように感じられます。
はい。自分の「その日まで」を、そこに見ながら、そこから学びながら・・・
> こいのぼりフェスタ! 凄いですね!!
写真を撮ったり 集う人々の様子を見ていたり 飽きることなくしばらくそこに・・・
「家族の風景」が、なんか やっぱり? 私たちの若かった頃とはちがいます。
それもまた「みんなちがってみんないい」ですけど、
「どこかちがって なんかさみしい」ことでもありますね(笑)
でも
https://www.youtube.com/watch?v=eW8o24fuMyc
年老いた親の表情に一喜一憂されるデ某さんのお気持ちよくわかる気がします。虹を渡った主人の祖母がデーサービスに出掛ける時、いつも行くのを嫌がり朝の支度に大そう抵抗して四苦八苦していました。
ところが或る日、いつもの祖母とは全く違う笑顔を見せた事があります。デーサービスのお迎えがくるまでずっと笑顔で私を見つめるのです。まるで赤ん坊のようでもあり仏様の姿のようだった祖母の笑顏が今でも私の中に鮮明に残っています。あの姿があるからこそ苦しかった介護の日々も救われる・・・
そんな風に今思います。
私の母が入所している施設は、家族で最期を迎えられるよう その時期が訪れた時には家族も施設に宿泊できるようになっていて、施設のスタフさんの力もお借りして穏やかにその時を過ごせるそうです。
それが良いのかどうかはわかりませんが・・・。
親の介護や最期については、人生最大の難題のように感じられます。
こいのぼりフェスタ!
凄いですね!!!
1000旒の鯉が泳ぐ姿は見ごたえ満天。最近は、家でこいのぼりを立てている光景は少なくなりましたから、こういうフェスタで見れるっていいですねぇ~
コメントありがとうございました
> お母様、入院されたのですね
はい。かなりのことを記していますが、それでも語り尽くせないことばかり・・・
> 私の義母がいるグループホーム・・・
父がいるのはグループホームで、とても良くして頂いていて
ホーム側とも「ここで最期を・・・」ということになっています。
ただ 母の場合は 何処であれ難しい・・・と覚悟しています
> 自分の両親も近くにいますので、これから先は避けて通れないだろうなと・・・
長寿社会・・・ながら、人の意識も社会の仕組みも 追いついていませんからね
> 良い終わりを迎えられるように、子供としてできることをやりたい・・・
> そのためにいろんな知識を持ちたいと思っています・・・が。気が重いです
himikoさんの仰るとおりです
しかし 「子としてできること」・・・その課題のなんとまあ重いこと・・・。
ともに命の尽きるまで・・・終わりはなさそうです
> 高槻はジャズフェスがあるのですね!
「ジャズ・ストリート」の名の通り市中心街のどの街路にも演奏会場があり
その数60・・・どこも数十~数百の人々が(ジャズに限らず)音楽に興じています。
すべて無料で、喫茶店などの会場でもチャージフリーです。
協賛する企業が多く、Tシャツなどグッズ販売も好調なため、
昨年は・・・収入 2,951万円-支出 2,644万円=黒字307万円の由(プログラムより)
> 私もジャズが好きです
> サックスが一番好きと他のジャズ好きな友人に言ったら
> 「himiちゃんは男っぽいんだね」と言われました。
himiさん ハンサムですねぇ
昨年もこのブログに書きましたように、
ジャズと言っても私はヘレン・メリルなどごく限られた世界のファンに過ぎません。
> 夜景の見えるバーカウンターで、サックスの音色のバラードが聞きたいロマンチスト・・・
> となりにイケメンがいたら最高!
イケメンのオットーさんがいてはりますや内科医!
なんや サントリーのCMに出てきそうな雰囲気やないですか!
> 小林香織さんの「Nothing gonna change my love for you」
きっとイケメンさんといっしょに聴かれたのですね
では私からも一曲おくりましょう
Rod Stewart 「What A Wonderful World」
https://www.youtube.com/watch?v=RstOpZi54L8
私の義母がいるグループホームも、入院した場合、部屋をとっておいてもらえるのは3か月です。
その時はGHの費用と入院費用のW払いになります・・・。
いつかそんな時が来るのでしょうね
自分の両親も近くにいますので、これから先は避けて通れないだろうなとは思っていますが・・・
どちらにしても良い終わりを迎えられるように、子供としてできることをやりたい・・・そのためにいろんな知識を持ちたいと思っています・・・が。気が重いです
ところで、高槻はジャズフェスがあるのですね!
阿川康子さんもいらしたのですか?
私もジャズが好きです
サックスが一番好きと他のジャズ好きな友人に言ったら「himiちゃんは男っぽいんだね」と言われました。
え~~?そう?
私は夜景の見えるバーカウンターで、サックスの音色のバラードが聞きたいロマンチストなのに
となりにイケメンがいたら最高!(笑)
小林香織さんの
「Nothing gonna change my love for you」
https://www.youtube.com/watch?v=q-fxs_ZWXH4
めっちゃいいですよねぇ~~
コメントいつもありがとうございます
> 「高槻ジャズ・ストリート」はあまり乗れなかったのですか?
5/3~4開催でしたが、介護帰省から戻ったのが3日夕刻でした・・・
> 偶然ですがお世話になってる神戸在住のKazさんから・・・むんむんと一緒に行きました」と・・・
> むんむんって彼の息子さんです(笑)
「むんむん」って・・・もしかしてご本名ですか?
ひと昔前には「あり得ない!」ことも、今は「なんでもアリ!」ですからねぇ。
> 大西順子さんのライヴがお目当てで、演奏はとんでもない迫力で堪能したと・・・
大西順子トリオ・・・プログラムによれば5/3夜に現代劇場で演奏されていますね
主にプロのミュージシャンのステージです。
大西さん、東北大震災支援でも素晴らしい活躍をされていますね
ちなみに私は昨夜、東北大震災支援コンサートにまいりました。
これはこれで圧倒的なステージでした
> わあヽ(^o^)丿これに行ったんだ~!なんて嬉しくなっちゃいました。
会場は60会場・・・残念ながら大西さんの演奏会場(現代劇場)には行っていません
でもAnneさんが これに行かれた方とお知り合いだ~!なんて嬉しくなっちゃいます(笑)
ちなみにKazさん・・・私の旅行記のメルマガを紹介していますが、
> そのメルマガを制作しているご本人、スカウスハウスの運営者です。
スカウスハスウを訪ねました
「ビートルズトーク~今宵あなたはアベノでリバプール気分」なんて企画も・・・。
パワフルな方・・・とお見受けしました。
> こいのぼりフェスタも凄いですね。
ご新居の向いの大~~きな公園、来年はぜひお出かけくださいね(笑)
偶然ですがお世話になってる神戸在住のKazさんからのメールで「火曜日は「高槻ジャズストリート」というフェスティヴァルにむんむんと一緒に行きました。」とありました。
むんむんって彼の息子さんです(笑)
大西順子さんのライヴがお目当てで、演奏はとんでもない迫力で堪能したと書かれていました!
わあヽ(^o^)丿これに行ったんだ~!なんて嬉しくなっちゃいました。
ちなみにKazさんとは、現在も私のブログで私の旅行記のメルマガを紹介していますが、そのメルマガを制作しているご本人、スカウスハウスの運営者です。
ビートルズが大好きで、今では日本とリヴァプールの橋渡しの仕事をしてる方です。
こいのぼりフェスタも凄いですね。
新居の向かいの大きな公園でも「すみだ鯉のぼりフェア」がありました。
と言っても約450匹で、毎年寄付で集まっているそうです。
家の向かいの公園なのに行ってない・・・(^_^;)
お向かいと言っても凄く広い公園だからそんなに手軽じゃないんです!なんて言い訳ですが(笑)
GWもそんなんで終わってしまいました。
シマちゃんは素敵な絵手紙を頂いていいなあ・・・
何かと大変な九州の地からコメント、ありがとうございました
> 1000旒の鯉のぼり、なかなかユニークな柄もあり、壮観です。
幼稚園や保育園が制作された鯉のぼりが増えましたね
でも数としては ひと頃よりかなり減りました。
それもまた 少子化の影響でしょうか・・・
その逆に 人出は増え シートを広げたりミニテントをはる家族がグッと増えました。
> お母様は入院されて落ち着かれるといいですね。
いまは病院の環境に馴染めず かなりの拒否反応があります
食事拒否、薬拒否、暴言など・・・スタッフを手こずらせ 家族は身の縮む思いです。
しかし病院スタッフの方は皆さん落ち着いて対処され ただただ頭が下がります。
> 脳梗塞で右麻痺の後遺症が残った人と、左麻痺の後遺症が残った人の話・・・。
ほんと・・・何が幸いなのか どこまで行ってもわかりません。
あらゆる事例を我が身におきかえシミュレーションしてしまいます。
でも どんな事例も結果も 究極のところ何が幸いかは・・・わかり得ませんね。
> なぎぃを見ていても、脳の働きは不可解だと思います。
不可解と言えば不可解ですし、奥が深いと言えばどこまでも奥が深く、
人間は 「万物の霊長」といわれるだけの存在だと 改めて思います。
がんなど病気についても 分子レベルの人体の不可思議・・・を思うと
人間は やはり神様が造られた生命体、生きものなのだと・・・。
> お母様が心静かに落ち着かれますようお祈りします。
ありがとうございます
きょうは 東北大震災支援のコンサートに行きました。
素晴らしいステージにしばし酔いしれました。
母はまだしばらく心静かになれないかもしれませんが、
私は 今日の心の栄養で ここしばらくは元気になれそうです
熊本はじめ九州の人々にこそ心静かな日々が戻りますよう 心より祈ります
こんばんは。コメントありがとうございました
> お母様、入院されたのですか。
> ケアハウスは退所扱いに?今後どうされるのでしょうか。
無駄になることを覚悟で部屋のみ確保しています
退院後についての第1希望は「ケアホームに帰り静かに暮らすこと」ですから。
可能性は限りなくゼロに近いかもしれませんが・・・
> 気の休まる暇がありませんね^^;
いえいえ・・・「最大3か月、気が休まる」ことに感謝しています
> 私の友人・・・のお母様も病院はきっちり3カ月で出された由。
幸い 担当のケアマネさんと地域包括支援Cの主任さんは 心から信頼できる方です
病院での状況にもよりますが(現在は各種検査を受けることも拒んでいます)
「あらゆる方法から最善の方策を考える」と励まして頂いています。
これまで 厳しい事例も山と見聞きしてまいりました。
それでも 不思議に何処かに救いがあることにいま感謝しています。
> 施設も集団生活、向き不向きがありますし、大変そうな人は敬遠されがちです。
母は「敬遠される」典型かもしれませんね
先日、病室を訪ねた際も、医師・看護師さんに申し訳なく心が窒息しそうに・・・。
> 介護現場は、理念とは裏腹な現実が…
物理的にしんどい方は「気が滅入るくらいは・・・」と思われるでしょうし
わが家の場合は、「物理的なしんどさなら耐えもするけど・・・」でしょうか。
物事には「始まりがあるように終わりがあり」ますが、それがいつ!かは・・・?
そうした中で 母は兎も角
父については「生きていてくれる」だけで幸いですし、がんばれます。
認知症で今は言葉さえ普通に出なくなったにもかかわらず、
会うたびに 立派な父であり偉大な父であることを嬉しく思っています
以前すんでいた団地も、商店街が30旒くらいの鯉のぼりを、高層の棟と棟との間に渡したロープにつないでいましたが、古い柄の鯉のぼりばかりでしょぼかったです。
お母様は入院されて落ち着かれるといいですね。
これはお母様には当てはまらない話ですが、脳梗塞で右麻痺の後遺症が残った人と、左麻痺の後遺症が残った人の話があります。左麻痺で利き手の右が使えるので良かったと思ったら性格がきつくなったり、右麻痺で不自由だけどニコニコして世話をするのに心穏やかで居られるということがあるそうです。左右の脳で機能が違うために起こることでしょう。
なぎぃを見ていても、脳の働きは不可解だと思います。
お母様が心静かに落ち着かれますようお祈りします。
お母様、入院されたのですか。
ケアハウスは退所扱いに?今後どうされるのでしょうか。
気の休まる暇がありませんね^^;
私の友人(逗子から京都への遠距離介護中)のお母様も
病院はきっちり3カ月で出された由。
3カ月なんてあっという間、次の行き場を探すのに神経すり減らし、
キツイ物言いをする老健担当者との面接に耐え、
なんとか入所出来てホッとしたのも束の間、
次を探しておいてくださいと言い渡されたとか。
老健渡り鳥になりそうな気配^^;
施設も集団生活、向き不向きがありますし、
大変そうな人は敬遠されがちです。
介護現場は、理念とは裏腹な現実が…^^;
コメントありがとうございました
お互いに?ご無沙汰ながら 「若冲」に呼ばれましたね
> 若冲がメジャーになる前からのファンでした
ず~っと昔からメジャーですけど(笑) この間の過熱!はやはりTVの力ですね
> 5月3日は最長2時間半待ちだったようです
いっそ!会期の半分は予約制にしたら・・・と思います
> 京都の錦へも 今度は是非行ってみたいと思います
錦通りにも百均や千均ができたり・・・ですが、やはり錦は錦ですね
> 「吾輩は猫である」の連載、毎日読んでますよ~
シマジロウの「吾輩も猫である」も読んでくださいね~
ではでは・・・
私も読者登録させていただいてるのに(汗)
若冲がメジャーになる前からのファンでした
こんなにテレビで特番を組んだら、皆が見に行っちゃうわ
と思ったとおり、5月3日は最長2時間半待ちだったようです
京都の錦へも 今度は是非行ってみたいと思います
「吾輩は猫である」の連載、毎日読んでますよ~
小学生の頃、数ページで挫折しましたからね(笑)
今度は頑張って 最後まで読もうと思います