そうか、今はまだ二月。
茨城県独自の緊急事態宣言は今日解除された。
春を感じようと小川沿いを散策したが、風も強くさすがに肌寒い。
午後３時。
澄み切った空に月が浮かぶ。
茨城県独自の緊急事態宣言は今日解除された。
本当の春は、間もなく訪れるのだろうか...。
まるで春の陽気。
このまま閉じこもっていてもと思い、偕楽園へ。
梅林の開花はまだ早かったが、南岸の急崖の梅はこんな感じだ。
微かに漂う梅香が春の訪れを感じさせる。
吐玉泉付近の杉林には、何故か不思議なものが...。
プロジェクションマッピングで何か演出するのだろう。
普段と違った光景もまた良い。
うん？近くに野鳥が。
本来なら間もなく水戸の梅祭りが開催されるのだが、コロナ禍によって見送られている
大手門付近も整備され、周辺の雰囲気が良い。
コロナ禍で紹介するのも微妙なんですけど、もう少しすると梅香も楽しめる中々の穴場なんです。
NHKの大河ドラマの『青天を衝け』のロケ地にもなった弘道館を訪れた。
と言っても、中に入らないで、公園と大手門付近を散策した。
梅の開花は一分咲き程度だった。
大手門付近も整備され、周辺の雰囲気が良い。
コロナ禍で紹介するのも微妙なんですけど、もう少しすると梅香も楽しめる中々の穴場なんです。
早朝、澄み切った空に、間もなく新月を迎える下弦の月が浮かんでいた。
新たな一日の始まり。
こういう時だからこそ、何かを感じ続けていたい...。
メタセコイアの大木も秋の風情を醸し出す。
偕楽園表門から入ると、孟宗竹林にでる。
和楽の響きと共に幻想的な光景がそこにあった。
足早に好文亭前に移動した。
行き交う人が以外に多い。
駐車場が一杯だったのも頷ける。
好文亭を後に駐車場へ向かった...。
歴史館の銀杏並木がライトアップされている事に気付き、カメラと三脚とクルマに積込み18時頃出かけた。
桜山の駐車場に車を止め、偕楽園に一度入り西口に向かった。
坂を登ると銀杏のライトアップされた姿が視界に入った。
プロジェクションマッピングが映し出されていた。
いつの間にか11月。
この、いつの間にかという表現、小生いささか歳をとってしまった証拠なのだろうか。
うん？いささかと言うこともないかぁ。
現実なんだよなぁ。
気分を取り直して、久しぶりに水戸の逆川緑地を散策してみた。
秋の静かさの中に、冬を導くかのように小川のせせらぎが聞こえた。
この、いつの間にかという表現、小生いささか歳をとってしまった証拠なのだろうか。
うん？いささかと言うこともないかぁ。
現実なんだよなぁ。
気分を取り直して、久しぶりに水戸の逆川緑地を散策してみた。
秋の静かさの中に、冬を導くかのように小川のせせらぎが聞こえた。