中年の散歩道

後期高齢者世代、、、そんな親父の街角ウオッチングetc..

時の流れの怖さ

2011-05-30 08:54:48 | Weblog
数日前に、福島震度5、茨城震度4と連続しての地震があった。しかし、新聞も我々もであるが、慣れっことなった感が否めない。これは、拙い。
それは、お見舞いの電話にしても、メールにしても、どうしようかな?と逡巡してしまうからなのだ。では何故逡巡するのか?
私の場合は、相手も返事するのが煩わしいだろうと、一種の気後れでもある。だって、離れていて何も出来ないのであり、毎回「・・・揺れは兎も角、放射能のチリ大変ですねぇー」では、何とかのツッパリにもならないからなのだった。

話は変わるが、
昨日、久し振りにヴイオリンのコンサートに出かけて来た。この女性演奏者は、演奏曲の間の話の中で、声楽家の妹さんと一緒に、最低でも10年間の継続を目標にして、年1回のチャリテイコンサートを計画していると話していた。そして初回は、神戸とのことである。

私のような凡人は、「のど元過ぎれば、、、」の典型でもある。札幌でのコンサートには、是非駆けつけたいと考えている。


これから石狩の現場へ出掛けた後、帰路DIYの店へ寄り、震災の影響で入荷の止まっている器材の状況確認と苗の購入、そしてミニ菜園の手入れをすることにした。何と言っても今日は、終日穏やかな陽気との予報であったから、、、




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