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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

捨てられない過去の栄光??

2020-08-20 20:30:40 | 日記

家のなかどこへいっても暑い。(そんなに広いわけではないが)それでも、食慾もあるし、だるくもない。今年は身体が楽だ。去年は実家の売却とNPOの取材も多く、家にいられなかった。今年は、家で過ごせるので楽なのだろう。ストレスも少ない。おボケと口うるさいのは、年齢なりに進化??している。でも、こころはやさしい と思う。いくら不条理でも許していくようにしている。

この不条理は、過去の栄光に生きている男性から受けることが多い。「なにさま だとお思いなのでしょうか?」と言ってみたくなる。(が言わない)20年も、30年もまえの自慢話が何になるのだろうか。勲章が欲しいのでしょうか。私は世間にうとかったのか、渡哲也さんが受勲されているのを知らなかった。知っているのは、被災地で焼きそばを焼く姿だ。なん年か前にある人は海外にいった。どうもなにか賞をもらったらしいことをあとで知った。どうやら偉い人らしいが・・・。私の友人は冷たく言う。「それでそれがどうなの?」と男性の自慢話をあっさりとうっちゃる。「○○のKですけど・・」といわれると「Kですけどでわかりますので」と。(○○は会社名)

いつまでその地位を確保していたいのだろうか?平均寿命からあなたの年齢をお引きになりましたか?最後までそれが楽しみなのですね。それしかないのでしょうか。などとおばさんは意地が悪い。謙虚にある職を25年近くされた方が退任された。それ以上はお話にならず、狭い庭で(実は広い)野菜作りと雨が降れば「雨読」ですと。

地位を楽しむ人より、人生そのものを楽しむ人がいい。なかなかそういう男性は少ないのかな。

海行きたくなった。

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