夕方の空がどことなく秋の空になってきた感じです。でも、空気が澄んでいるせいか昼間の陽ざしと暑さは身に応えます。戦い済んで日は暮れてはいない昼間なのですが、自転車に乗ると右腕全体が痛みます。これは名誉の負傷か?
縁の下の力持ちでいい、と思いながら仕事をするようになりました。自分にできることはできる限りしていこう、文句はよほどでない限り言わない、と決めました。そのほうが余分な体力や気力を使わないからです。私自身とても 気が楽になりました。最近は、特に特性のある子の問題行動が多くケガの寸前になることが多いです。支援員もあきらめムードで、よほどでないと注意をしません。(夏休み疲れです)今日は今日とて、リーダーと二人で注意していたことを守らず、私の手から板を奪い取り一ひねりした感じで、私の手はかなり痛みました。
でも、それでも私は以前よりもこの仕事が好きになりました。誰がけがをしたらおしまいだ、という思いが強いからかもしれません。一つ間違えば大きな問題になります。そして、子どもたちの中に小さな真実を拾うことができるからです。
天災でも人災でも、痛ましいことが多いですね。なんと言葉をおかけしたらいいかわかりません。出来ることは、私の場合は、神に祈るだけです。
それでも、I belive you. あなたの力を信じています。