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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

花冷え 一番思い出に残るさくらは?

2022-03-29 18:33:27 | 日記

「今日は花冷えですが、明日はお天気で満開の桜が見られますよ」と東京の方から今朝メールが届きました。満開!こちらは一分咲にもいかないようです。「花冷え」ではなくて、単なる「冷え」のようです。お花見に行く頃は、特に夜桜は上着を1枚持って行かないと冷えてしまいます。

どこの桜が一番思い出に残っていますか?と質問されて、すぐには思い出せませんでした。桜は毎年見過ぎているのかもしれませんね。思い出すのは徒然草の「花は盛りに、月は隈なきをのみみるものかは・・・」です。あれは横浜の小高い丘のようなところでした。お友達とそれこそはらはら、はらはらと散りゆく花びらを見ていたのは・・・。二人でしばらく風に舞う桜の花びらを見ていました。一番と言えるかは?ですが、とても印象的でした。

夜桜はライトアップした桜ではなく、川面に灯る雪洞でその淡い色合いでもどこか妖艶な感じのする桜も春の宵という感じです。鴨川の河原の桜も花筏が切れることなくつながっていました。思い出す桜はきりがありません。

あと何回桜を見ることができるのでしょうか。今年も思い出作りに山桜でも見に行きましょうか。そして、最期は車いすでもいいから誰かに連れて行ってもらって桜に酔って天に召されたいです。

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苦い薬も飲んでみる

2022-03-28 17:23:46 | 日記

今日も風が冷たいです。珍しくスカートをはいてみましたが、だめだめ膝の辺りが寒いわとすぐにパンツに変えました。湖北はやはり寒いです。今日は取材の整理と30日から出張の準備忙しいのですが、13時からお友達がランチに来てくれます。介護施設での仕事中の左手首の複雑骨折をなんとか克服して新しい介護施設で頑張っていましたが、この冬の雪の中の通勤と勤務に責任感の強い彼女は疲れてしまいました。なんとか運よく近くの老人ホームに仕事が決まったそうです。家を出ていった母親との関係、残された父親や弟との関係で独りで頑張ってきた人です。だから厳しい人です。

私の周りのお友達とは少しタイプの違う人でした。お人好しでおまぬけなメンバーばかりなのが私の周りでした。人のためにいろいろ尽くしてはいますが、所詮それはおまぬけと相手への依存と自己満足の世界です。それを直視せずにいるのが私を含め私のお友達たちかもしれません。それに対して今日ランチをした彼女は「苦い薬」タイプです。そう思って少し距離をおいていましたが、今回は苦さも飲んでみようと話をしました。「そんな人とはお付き合いしないことよ。聞いていると腹が立ってくる」と自己満足と依存関係に彼女は拒否反応を示します。それはわかるのです。

だからといって、ばっさばっさと人間関係を切っていいものかと洗礼を受けてからは思うようになりました。甘えていてはいけない、自己満足や依存ではいけない部分もあるけれど、そういうことを自覚したうえで共に歩むことをしていかなくてはならにように思うのです。切っていくのはあまりにも簡単です。私は相手に刃を向けることはできません。(甘いのですね)

でも、思いました。タイプの違う人ときちんと話すことはいいことだと。人生には「苦い薬」も必要ですね。

 

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男社会をいきるには

2022-03-27 21:01:06 | 日記

今日は大阪の高槻までシニアサッカーの取材に。しばらくお休みしていた望遠レンズでみなさんのピッチのプレイ姿を撮るのを再開しようとレンズを持ってでました。早起きして出かけると、人身事故で米原先に京都方面は電車が動きそうにありません。ああ、前回高槻行の時も事故で散々な目に遭って帰りました。今日は朝から・・・。行きは時間通りに行かないとまずい!仕方なく新幹線で京都へ。(特急料金1000円?)ああ、ここまでしなくてはならないボランティアでしょうか。

NPO法人を解散してから、任意団体としてシニアサッカーの情報等を発信しています。コロナ禍で事業計画も立てにくく、続けることが難しくなりました。組織が大きくなるといろいろな考えの人と仕事をしなくてはならなくなり、つまらぬ競争心というか嫉妬というのかそんなことでいじめられることもあるようになりました。悲しいことに一人の女という立場でも整理しなくては仕事がしにくくなりました。

それである線を引いて新しい組織を再スタートしました。でも、半年もするとそれが私のエゴでしかない気もしてきましたし、つまらぬプライドだったかもしれないと思いました。もう一度、考え直さないといけない気がしました。それはサッカー仲間のやさしさでしょうか。以前よりも支援は大きくなりました。今日も前以上に取材を歓迎してくださいました。

70歳以上の男性は男世界を生き抜きてきた方が多いです。鼻持ちならない女性はきらいなようです。そんな中をうまく生きていくにはつまらないプライドや意地を捨てることなのでしょうね。まぁ、ほかの世界もそうですが。

京都は桜が一分咲きでしょうか。ああ、あたたかい鴨川の河原での~んびりしたいです。

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すこ~し はるに

2022-03-26 20:22:40 | 日記

昨夜は風が強く、目が覚めてしましました。飾り窓のようになっているところがサッシではないのでガタガタと音がします。こんな時はいつもひとりはいやだなぁと思います。「ねぇ、風が強いみたい」と声をかける人がいないのは、風の音の不気味さを増します。春の嵐か・・・。

窓を開けると生暖かい風が入ってきます。やはり春ですね。明日と来週の出張の切符を取りに行きました。長浜駅のみどりの窓口がなくなりました。4人くらい勤務していた駅の窓口は2人になり、観光客が増えて、対応が大変です。聞いてみないとわからない路線があり、みどりの窓口の駅まで行かなくてはありませんでした。年寄りには本当に不便です。駅の時刻表も今はないのですね。

毎日夕方の5時ごろになると気にしていたコロナの感染者数も全国的に減少して安定してきたのではないでしょうか。今年はお花見もできるところが増えるようです。さらに5月は10連休くらいになる人たちも多く、旅行客が増えるのでしょうね。2年間出かけないことが習慣化されてしまいました。でも、物価の上昇で旅行などはどうなることやら。こう考えてくると、やはりウクライナの人々のことです。心が春にはなりません。

1日の気温の差が15度もあります。さすがに体がだるいです。ぼんやりとFacebookを開くと、6年まえの記事がありました。大学に受かった教え子にサッカーの切符をプレゼントしたことでした。ああ、もう6年!かわいかったなぁ。卒業して社会人なのかな。どうしてるのだろう?スポーツ記事を書きたいと言っていたなぁ。

すこ~しこころがはるになりました。

 

 

 

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正義と誠実さを貫いて

2022-03-25 18:58:17 | 日記

小さな喜びがあるかと思うと、なんで今そんなことを!という怒りもあります。昨夜はサッカーW杯予選をラジオ放送もあり、DAZNで見られたのですが、ネットの文字で見ていました。それでも後半43分のゴールはカラー文字で出ました。そして、さらに追加点もカラーで。あとはおそらくTVで放映されるだろうと小さな喜びを味わいました。

一つ間違えれば北海道に飛んでくるかもしれないミサイル!力を誇示するためか、今大変な状況に世界があるのに!許せない国があることは悲しい。ウクライナは他人事ではないですね。

日々、ウクライナでは戦争が起こっているのであり、多くの人が大きな犠牲を払っています。ロシヤ兵の遺体が本国の両親のものと送られたとき、それは同じような悲しみです。

でも、ネットを読んでいると、「いまなぜそんなことを批判しなくてはならないの?」というような意見を目にします。人が毎日亡くなっているんですよ!命がけで戦っているのですよ。本当にバカな(いけない言葉ですが)コメンテーターなどがいることかと思います。

どの立場にいても、進めべきか止まるべきか後退するべきかと悩んでいることと思います。そういう苦しさは誰でもが経験したことがあると思うのです。サイコロを振れればいいのですが、振ったら何が起こるかわからない時、それは一番苦しい状態の時でしょう。

「正義」と「誠実さ」で耐えるしかないと思うのです。あとは「神のみぞ知る」で、神はそういう生き方を見捨てることはないと思うのです。

今日はお友達のお見舞いに行きました。元気だった彼女が少しやつれました。この3月はさまざまな感情が交錯します。でも、家もあれば食事もできる。信じられる人もいる。それで十分。

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