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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

うつくしい国

2019-04-30 19:47:53 | 日記

今日一日、天皇陛下と皇后様のうつくしい映像をたくさん拝見することができました。思い出すと、ご成婚のときの写真がどの家庭にも貼られていた時代がありました。それから、お二人が歩まれた皇室としての姿は、多くの国民に感動を与えたものだと思います。弟はベトナムで働いていますが、お二人がベトナムを訪問されるときに、歓迎の日の丸の旗がなく、紙にコピーをして、割り箸で作ったそうです。そして、お近くでお姿を拝見できたときに、日本人として一番嬉しかった と話していました。

今日は久しぶりに自分のために時間を使いました。掃除をして、簡単な夕食を済ませて、「令和」の時代を迎えます。心静かな時代越しです。飢えに苦しむ子供たちや住むを追われた難民の人々に平和な日々が来るように、今日も神に祈ります。平和で穏やかな日々が続きますように。

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せっかくだから

2019-04-29 18:29:14 | 日記

ぐっすり眠ったせいか、早く目が覚めた。無理なく目が覚めたら取材に出ようと思っていた。やはり家に戻ると疲れがでる。あまり天気もよくないので、早めにかえろうと出かけた。小旅行のような人が電車には多い。「ちょこっと京都へ」という感じだ。私も明日はちょこっと出かけようかな。

あまりうまくいかない取材で早めに引き上げた。ちょっと気分が落ち込む。要するに疲れているのだ。何もやらないでいようとメールを開けたのがいけない。面倒な依頼がきているので、さらに不機嫌になる。今日明日は「平成」を振り返る番組が多い。「平成ねぇ・・・」を思い出してみる。昭和も平成も働き出してからは厳しいときが多かった。一歩進んでは、倒れて、起き上がっては遅れを取り戻そうと必死で走った。そんなことの繰り返しだった気がする。

それでも「平成」の終わりは「穏やかで平和な日々」がやってきた。先日亡くなられたマラソンの小出監督が有森選手にかけたという言葉を思い出した。「せっかく故障したんだから」それには意味があるという言葉だ。確かにそうだと、この穏やかな日々に思う。一つ一つつらくて必死で越えたけど、でも今のこの穏やかさは、その結果だと思える。たくさんの「せっかく」を神さまがプレゼントくださった。長浜に来れてからを特にそう思う。そして、最近もうひとつ大きな殻を破った気がする。

「平成」も明日で終わる。「令和」という時代を大事にしたいと思う。「せっかく」頂いたすてきな時間が始まるのだから。

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富士山が見えた!

2019-04-28 17:04:59 | 日記

目の前をたくさんの人が通り過ぎて行く。大きな荷物とお土産らしいものをたくさん持っている。じっとしていると、雑踏の中に飲まれそうだ。用事が早く終わった。新幹線の時間を変更する方が時刻まで待つより大変そうだ。

今日は、朝早く目が覚めた。カーテンを開けたら、冠雪をした富士山が見えた!冷え込んだようだ。部屋にも暖房を入れた。明るくなると、周りの山々も輝き出した。何かいい予感がする。写真を送ろう。

混雑した構内は、ここはどこなのだろうか?そんな錯覚を起こすくらいさまざまな国籍の人が歩いている。どこかの空港なら、アメリカへでも飛んでいこうか。

用事も上手く片付いた。明日からまた日常に戻る。でも、取材だ!頑張ろう☺️

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あいたくて2

2019-04-27 19:42:31 | 日記

雨の鎌倉になった。寒い❗取材用のウインドブレイカーがあったので助かった。小雨の鎌倉を二人で歩くならいいが、大降りで傘は大宮宮で頂いたビニール傘だ。雨が降ってなければ、瑞泉寺まで脚を延ばすのだが・・・。古民家の門に紫と白のクレマチスが花をつけている。坂道には道端にしゃがが咲いている。伺ったお宅の入口ではツツジが淡いピンクの花で迎えてくれた。青紅葉も美しい。ごちゃごちゃした小町通りとは違う鎌倉がここにあった。

品々の家庭料理が迎えてくれた。連休、一人淋しい思いで過ごさないで居られるのはうれしい。サッカーのボランティアで多くかたと知り合うことができた。かけがえのないお付き合いになっている。そんなことを考えてはいけないと思うが、やがてくるお別れの時を思う。

あなたがいるから安心して生活しているのに。素敵な出逢いがあればあるほど、心がきゅんとなる。どうも楽しい時間のあとはいけない。

西日の美しい部屋に帰った。冷えた体をあたためれば、心もあたたまるだろう。あなたは今どこで何をしていますか。

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けんきょで

2019-04-26 16:35:28 | 日記

半袖から今日はコートがいる陽気だ。風もあるので寒い。連休前と言われてもあまりピントこないのが悲しい。NPOの取材のあと事務的な用事と自分の教会の用事やらをしている。

教会とはいえ、権力のようなものが存在する。もちろん、当事者たちはそんなふうには思っていないだろうが。人は地位を得るとだんだんその立場にあまんじてしまうようだ。真偽はわからないが、ゴーン容疑者もそうなのではないか。知らず知らずに偉くなって上からもの申すになる。権力が当たり前のように使われる。

謙虚という言葉を送ってくれたのは中学の先生だった。何か立場を得ると最初の謙虚は忘れがちだ。「妻」などという立場はそうだった。怖いもの無しになる。そして、傲慢な妻になった。

そんなことを思い出した。最も小さきものとしての気持ちを忘れないでいたいと改めて思った。

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