詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

わが家のレモンの花。

2023-05-08 12:07:07 | 千駄記

わが家のレモンの花。

毎年、GW中に咲き薫る花。

今季は風と雨で散らされる。

 

5/8(月)朝から雨

 

天気も気温も不安定。

連休明けは怪我をしがちなので用心するように伝える。

 

GW中はほぼ何もしなかった。

リビングに積みっぱなしの書物をダンボール箱に

入れて、その3箱を2階の書庫にしまうつもりが

2階にすら上がらずにやりすごした。コレ後悔。

 

久しぶりに映画を観た。

「トップガン・マーヴェリック」をいまさら。

良い人が誰も死なない良い映画でした。

ただ、私、西洋人の顔を見分けるのが苦手なので

誰がどれなのかわからないまま観ていましたよ。

 

今朝、連休中に据付工事をした物件の報告を受ける。

すんなり納まらなかったようで、迷惑をかけた。

改革・改善を!と自分に言い聞かす。

 

おしまい。

 

 


うた新聞5月号。

2023-05-06 10:45:24 | 千駄記

うた新聞5月号にうたを載せてもらったので。

どうせ読まれないでしょうから載せときます。

親友の山中もとひの作品も載っていてうれしい競演となった。

 

 

5/6(土)晴曇

 

昨日は北陸で大地震。震源は能登半島の先端です。

悪運強い妹が北陸から帰ってきたのは一昨日でした。

能登半島の先に舳倉島といういつか渡ってみたい島がある。

いつなにがあるかわからない。痛感します。

お見舞い申し上げます。

 

昨日はGW中、初の外出・・・みたいなもの。

午後からビックカメラに行く。

ワイロ替わりのカメラを買う。

そのまんまわが生活範囲からは不便で遠い

春日部というところへゆく。

観音院で「円空仏祭2023」が開催されていたので円空仏を拝む。

厄払いになったのかしら。

参拝の記念に色紙を頂戴した。ありがたいものです。

どうか平和なわたしでありますように。

 

今日明日と心身共に休みます。

 

おしまい。

 


四十雀と五十雀。

2023-05-05 13:23:21 | 千駄記

四十雀(シジュウカラ)。

一昨日工場の屋上で撮ったものですがいまは一羽もいません。

雛が巣立ったので住みやすいところに引っ越したのでしょう。

なぜ四十雀と呼ぶか?ひとつ目は、雀四十羽分の価値がある小鳥であったことからという説。

ふたつ目は、シジュウカラは群で暮すので「四十」をたくさんという意味で使ったいう説。

が、あるそうですが、語源辞典によると地鳴きが「シジウ」に聞こえて

「シジュウカラ」になったとか。語源辞典を信じます。

では「五十雀(ゴジュウカラ)」は?

シジュウカラに似ているからゴジュウにしたと読んだことが

ありますが、そんなに似てるかな?似てないよー。と思う。

 

5/5(金)快晴

 

暑いくらいのお出かけ日和。

 

昨日はほぼ自宅にいたんですが憂鬱発覚。

短歌業の方の憂鬱なので不幸中の幸いです。

他人にどう思われようと構いはしませんが

同じ仕事を進めている方に目を付けられまして

悪者になっているわけです。

直接私に言って来ないのでどうにもならん。

「誠実あるところに栄光あり」

が、わが晩年のモットーですからそのまんま

放っておきます。味方もいれば敵もいる。

いつかわかる日がくるでしょう。

余計なことは喋らないに限りますね。

いつもの愚痴になりました。

 

超結社短歌研究会「十月会」の機関誌「十月」160号の

原稿取りまとめ中です。わが担当の最終回。

ミスの無いようにといつも書いてますが

ほんとに今度こそノーミスで有終の美を!

 

渋滞覚悟でちょっくらドライブしてきます。

 

 

おしまい。

 

 


「さて、」13号。

2023-05-04 11:59:45 | 短歌情報

「さて、」13号。

2023/5/10発行 ¥1000

発行所 天草季紅方

 

同人誌「さて、」13号を拝読。

文章では原田千万さんの

想蝶譜13「エメラルド・グリーン アオスジアゲハ」

が、快適でした。

アオスジアゲハは私も大好き。

堂ヶ島の天窓洞近くで十頭ほどのアオスジアゲハの吸水を見たという。

私も天窓洞には何回か行っているけれどいつも鳥ばっかり。

視野は広くしなければ。

 

印象に残った1首。

意識から追ひだしてゐるたくさんのこと消えもせずこころにたまる   天草季紅

 

 

 

 


シジュウカラ。

2023-05-03 11:16:08 | 千駄記

四十雀(シジュウカラ)。

カラ類は会話するらしいことがわかってきたらしいですね。

「逃げろー」とか、「ヘビが来たぞー」とか。

20数種類の言葉を持っているとか。

 

 

5/3(水)快晴

 

お出かけ日和。

今朝モーニングショーを観るともなく見ていたら

GWの渋滞ぶりを見せていた。

今日からGW後半なんですってね。

高速道路や空港の混雑ぶりはすごくって

映るのは幸せそうなファミリー。

見ていてうんざりしちゃう。

 

自宅のパソコンで野鳥の画像の整理選択をしながら洗濯。

洗濯は終ったけれど選択は終らない。

見直してみると大した写真は撮ってない。

ゆえに疲れるわ。

 

カメラと照準器の設定がてら試写しようと思って

工場にやってきた。

久しぶりに屋上に上ると結構な小鳥の声がする。

父が昔、屋上に木々、草花を植えていた残骸がまだ少し

残っていてその中に四十雀の巣があるようだ。

雛はすでに幼鳥となっている。人を恐れない。

近づいてくるし、飛んできてぶつかりそうにもなる。

「彼は安心な人だよー」って言ってくれてら。

以前は毎週のように野山に出かけて猛禽を探していたけれど

野鳥の撮影なんて久しぶり。

最近は小鳥。3月のメジロ以来だなー。

「このカメラ持った人カッコいいよね」って聞こえた。

ボク、ビョーキかな。

 

おしまい。

 

 

 


盆栽村&晴詠14号

2023-05-02 12:05:22 | 千駄記

埼玉県は大宮に盆栽村というのがありましてな。

昔、文京区千駄木の団子坂周辺に、大名屋敷などの

庭造りをする植木職人が多く住んでおりました。

明治になって盆栽専門の職人も生まれたんですな。

それが関東大震災で盆栽業者は大きな被害を受けたそうな。

そこで壊滅した東京から離れ、盆栽育成に適した土壌を求めて

大宮の盆栽町に移り住んだということですな。

これが盆栽村の始まりでございます。

 

5/2(火)快晴

 

お出かけ日和。

さて、わが社は3日~7日までお休みです。

久しぶりの5連休の平穏を願うのみ。

GWは不用品を捨てて、映画でも観る!

 

GWの予定がギッシリだと忘れてるんですが

また思い出したチェルノブイリ原発事故。

1986年4月26日に原子炉が暴走して水蒸気爆発を起こした。

放射能が拡散し、GWの日本を直撃か?と報道されたものです。

 

妹は3日から福井県の鯖江に

おじいさんのライブ初日を見に行くんだって。

福井県勝山なら私が青春時代に暮らした町だ。

東横インに泊まって4日に帰ってきて

5日は大宮の盆栽祭りに行くんやて。

その間に早朝アルバイトもやるんだからすごいわ。

元気で何よりです。

わが孤人誌「晴詠」14号が完成しました。

発送準備もぼちぼちと。

今号から謹呈名簿も見直しました。

迷惑かも知れないな・・・と思われる人には申し訳ないしな。

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 


曜変天目茶碗。

2023-05-01 11:13:47 | 千駄記

曜変天目茶碗。

天目茶碗のうち、最上級とされるもの。

中国の南宋時代(12~13世紀)に作られたと推定されていて

曜変天目と認められた完品は日本に所蔵される三つしか現存せず。

いずれも国宝に指定されている。

 

 

5/1(月)晴

 

今日の画像は曜変天目茶碗。

ボクの大好物である国宝。

その内のひとつをボクが持っている。

わけではなくコレ、ぬいぐるみ。

人気あるんですってね。定価5.800円。

 

ぬいぐるみですからへにゃへにゃしてると思いきや

意外にしっかりしてる。

もっとも驚いたのは写真映えするってことです。

スマホのモニターで見るとてかてかに輝いて見えます。

実際の見た目より画像の方がずっとよく見える。

これが、転売ヤーによって数万円で取引されている事例もあって

バカらしいことです。

売り方にも問題がありますよ。

地方の方は欲しくたってわざわざ買いに来られませんもん。

 

ボクはコレ欲しい人にあげちゃうよ。

 

 

生業の話も、短歌業の話も今日は無し!

 

 

おしまい。