詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

ブルーブルーブルー!

2020-10-24 12:03:32 | 千駄記

秋のカマキリです。工場のポストに潜んでました。

悪い天気ではない土曜日です。本日出勤は4名。
私はもっぱら生業のことでブルーな気分です。

何日か前、映画「新幹線大爆破」(1975)と「日本沈没」(1973)を観ました。

「新幹線大爆破」は主犯格の高倉健と
新幹線運転指令長役の宇津井健が印象に残った。
犯人のアジトが板橋区志村。東京の端っこですが
わが家に近く、「お、昔の西台駅だ」なんて思いつつ観てました。
犯人グループは三人ですがみんな死んでしまう。
登場する俳優が超一流どころばかりでした。

「日本沈没」は結局、総理大臣役の丹波哲郎の独断場でした。
あの存在感はやはり名優です。
晩年の丹波さんは面白いおじいさまでしたけれども。
物語は、日本列島がバラバラになって沈んでゆく。
生き残った日本人は世界各国に受け入れられて難民となる。
47億年の地球の歴史を見ればあり得ないことではなく、
いつかはそんな日が来るのでしょう。
人間に起因するものじゃなくても。
私の生きている内には大量絶滅なんてことは
起きないでしょうけれども、過去に5回あったっていう話
ですから、6回目もある。
「日本沈没2020」なんていうのもあるらしいですね。

昨夜はマカロニ・ウェスタンを観ていました。
「新・荒野の用心棒」っていう映画。
マカロニ・ウェスタン60年代~70年代前半に作られた
イタリア製西部劇を表す和製英語だそうです。
なんとなく暗い映画でした。
アメリカの西部劇「荒野の七人」は少し明るい。

昼休みになりました。
落ち込み気味なんで帰ってしまおうと思います。



おしまい。



フルムーン旅行のイメージ。

2020-10-23 12:34:40 | 千駄記


雨です。週末も所によっては好天のようですが
なんとなくあやふやな天気予報です。

午前中に、任期満了となった外国人実習生が挨拶に来ました。
あんまり喋ると涙が出るのであくまでもクールに接しましたよ。
3年間、それなりにやってくれました。不満もたくさんあったでしょう。
今度は日本に遊びに来なよ。と言うのが精一杯です。

納期が延びていた製品を積み終えたところで昼になりました。

事務所に戻ってきたところ妹が笑いをこらえて吹き出しました。
また、私の風体を見て笑っているのかと思ったら
「フルムーンだって・・」と言う。
フルムーン旅行パスのことを言っているらしい。
夫婦の年齢の合計が88歳以上だと割引されるとか。
44歳同士でもフルムーンかね。
それと必ずしも入籍している夫婦じゃなくてもいいらしい。
妹夫婦もそんな歳はとうに超えていたようです。

妹は「いやぁ、上原謙と高峰三枝子のイメージがあるからさ」と言います。
そう、あのCMのイメージ。遠い未来の話とばかり思っていたわけです。
JRが国鉄だった時代のCM。
調べてみると1981年から流されていたようです。
上原謙と高峰三枝子が湯煙の向こうで温泉に浸かっているCM。
たしかにフルムーン旅行ってあのイメージですよ。
ちなみに当時のお二人の年齢を当てはめると
上原謙72歳、高峰三枝子63歳だって。
そもそも夫婦で88歳以上なら適用されるのに
ご両人のお蔭でフルムーン旅行は高齢者!
というイメージが付いちゃったんだな。

GoToキャンペーンもそうですが、いろんな割引があって
それらを十分に活用するととてもお得になる。
それらをよく知らないと無駄金を払うことになりますね。
GoToみたいに自動的に割り引いてくれるとありがたいけど
めんどくさがりの私はあんまり得したことがありません。

今月末には神戸に出かけます。新大阪駅で降りてレンタカー借りる。
で、神戸方面へ。12月には姫路に出かけるつもりです。
いずれも仕事のようなものです。


おしまい。



旦那さん。

2020-10-22 12:17:36 | 千駄記


今日もどうにか天気はもっている。下り坂です。
週末はどうなりますか。

旦那さん。
って、どうよ。
私、ちかごろ「旦那さん」と呼ばれることが
増えつつありまして、旦那じゃねーしと思うばかりです。
「旦那」とはいくつかの意味があるらしく一概に
「誰かの夫」とは言えませんが、一般的にはその
意味で使いますよね。

昨日の免許更新でも、公園で時間を潰していると
「旦那さん、免許更新かい?」と暇そうなおじさんが
話しかけてきましたし、講習が終って婦人警官から
ゴールド免許を手渡されるとき、
「旦那さん、よかったわね」なんて、余計な
ひとことを戴きましたよ。

確かに名前を知らない私くらいの年齢の男に
呼びかけるとき「旦那さん」は適していないとは言えませんけどね。

「おじさん」は嫌だし。
「おとうさん」って呼ばれたことはあります。
「ちょっと、おとうさん、これ買ってってよ」なんて
パーキングエリアの出店風のところで、
私より上だろって、おじさんに。
「ご主人」と言われるほど紳士の雰囲気は持ち合わせていないし。
「お主」なんて呼ばれたら「拙者のことでござんすか?」って
確認しなければなりませんし。時代じゃありませんね。
「おーい」は横柄だし。
無難なところでは「旦那さん」なのかね?
「おにいさん」でいいんじゃない?

私は原則として、名前を知らない人に「呼びかけ」という
行為はしませんけど、どうしてもってときは
「にいさん」か「ねえさん」って呼ぶけどな。

妹に、そんな話をしたら「いいじゃん、旦那さんで」と言われましたよ。
「誰かの亭主じゃなくて、店の旦那とかって意味の旦那さんでしょ」って。
そういう意味なら、紳士に対しては「ご主人」って呼びかけるんでしょうね。

私は「ご主人」より「旦那さん」が適している風体ってことか。


おしまい。




免許更新の巻

2020-10-21 17:50:50 | 千駄記

大樹の根っ子の絡み合いを想像します。

今日も秋日和。公園日和です。

本日の業務は終了しました。

16:30過ぎに出先から工場に戻りました。
11:00頃でしたか、取引先との約束もないし
「ちょっと免許証の更新行ってくら」と
クルマで30分ほどの警察署に向かいました。
私、一応今回初めてのゴールド免許なものですから
(なんどもここで言ってる)
警察署で更新できるんですよ。

11:30頃着いたんですが、
なんと午前中は11:30で締切だって。午後は13:00から。
なんで、いっせいに昼休み取るんでしょうかね?
市役所だって昼に窓口閉めないでしょ?
免許証の更新だって昼休みもやるべきです。
しかも優良ドライバーなんですよ、ぼくは。

ま、黙って引き下がり、定食屋かなんか入ったりして。
喫茶店にハシゴしたりして13:00に警察署に行くと
「はい、14:10からの整理券です」ですと。
今度は区役所近くのレトロな喫茶店に行く。
入口には禁煙の印。座席には灰皿あり。
そこで歌集なんぞ開いて時間を潰し、警察署に行く。
コロナ対策で講習の人数を絞っているらしいけど。
待ちすぎだな。
14:10から3000円払って、視力検査、写真撮影。
撮影の時、「背もたれに背中つけてぇ!まっすぐにー!」
なんておっしゃる。
「つけてるんですけどぉ」と言うと
「あれ・・・?」みたいな顔をされる。
レンズの向こうでは思ったより
ぼくの顔が全面に大きく映っていたのでしょう。
失礼しちゃうなもう。
なんだかんだで15:00講習終り。
ゴールド免許になって工場に戻ってきたわけです。


こんな目に合うなら早朝から府中か鮫洲に行けばよかったわ。



おしまい。



恋人よぼくは旅立つ。

2020-10-20 12:45:12 | 千駄記


今日は秋晴れ。いい天気です。

こないだなんとなくつけっぱなしの
ニュースショーを見ていたら筒美京平さんが
如何にすごかったか?をやっていた。

「木綿のハンカチーフ」のところでナレーション。
旅に出た男と別れる女性の‥云々と言ってる。
それを聞いて私はテレビ局スタッフの劣化を思う。
松本隆の歌詞の冒頭はたしかに

恋人よぼくは旅立つ・・ではあるけれども
これは就職するために東へ行く。
要は地方から上京するということです。
地元に恋人を残して。
そんなことは歌詞を読めば一目瞭然。
歌詞なんか全然読まないで
スタッフが台本を書いているんですね。
なんで旅に出た男といちいち別れるの?
って思わないのでしょうか。

「また逢う日まで」も別れの歌詞なのに曲は
明るいのがすごいとか。アナウンサーは言っていた。
これは阿久悠作詞の名曲だけども
最初は「「ひとりの悲しみ」というズー・ニー・ブーの
曲だったことは、もはや有名な話です。
「ひとりの悲しみ」の歌詞は別れではないです。
筒美さんはあくまでも「ひとりの悲しみ」に曲を付けたのです。
阿久悠さんは曲がいいのに何で売れないのか?と
悩んだ末に歌詞を変えて尾崎紀世彦に歌わせたのです。

誰にでも間違いや勘違いはあるけれども
公共の電波ですからそれはいけませんよ。
そんなこと気になってしまいました。



おしまい。



「月の砂漠」にあらず<沙漠>。

2020-10-19 12:17:03 | 千駄記


どんよりとした月曜日です。
気分もどんよりですがどんよりばかりもしていられません。
午後からはまた、北関東へトラックを出します。
荷崩れの心配があるので慎重に運転しないといけない
モノを積んでゆきます。

土曜日、帰宅しますと「短歌往来」11月号が届いていました。
私の数少ない購読雑誌のひとつです。
依田仁美氏の「評論月評」を読んだのち、いくつかの文章を読み
パラパラ捲り、知っている方の作品が載っていますと目を止める。
という読者です。
「へぇー、寒野さんが載ってら」・・そう寒野沙也さんの
作品と小文がありました。「未来」所属の歌人です。
どれどれ・・・「おっ、私のうたが抽かれとる!」と目がテンです。
ありがたいことです。無名の歌人のうたに注目するとは
寒野さんはタダものじゃありませんね。どうもありがとうございます。
このうたは「晴詠」7号の一首です。あんな個人誌を見てもらって
「これ、引用してやろう」と思ってくれたんですねぇ。
御礼の葉書認めましたがこの場でもお礼を申し上げます。

*ちなみに私のうたの「月の砂漠」は私の誤りでして、
原典は「月の沙漠」です。これは先日の短歌教室で
生徒さんから指摘されて知ったことでした。


ついでに宣伝です。
「短歌往来」には「新・自然を詠む・撮る・描く」というコーナーがあります。
オリジナリティあふれてますね。
毎月、歌人がまさに自然を詠み、撮り、描くわけです。
歌人ですから短歌はお手の物。写真も今やスマホでそこそこきれいに撮れる。
だけど、絵だけは簡単にちょこちょこっとというわけにはいきますまい。
私はいつも絵を見て、「一生懸命描いたんだろうな」と胸を打たれてます。
12月号ではなんと!私の短歌16首と写真4枚と絵が1枚掲載されます。
写真はモノクロなので「晴詠」8号でそのカラー版を掲載するつもりです。
この転載については佐佐木頼綱編集長の許可を頂きました。

私がお手伝いしている文芸同人誌「糸車」創刊号の編集も大詰めです。
今日あたり校正してもらったゲラがわが家に届くはずです。
その通り修正してもう一度確認してもらったら印刷に出す段取りです。



おしまい。

秋日和にくすぶる。

2020-10-18 13:10:17 | 千駄記


好天の日曜日。お昼を過ぎてしまいました。
今朝、カーテンを引かないサッシから青空。
思ってたんと違いました。
秋日和。明るくなってから遠出するのは
あんまり好きではないので予定通り自宅で過ごす。

水琴窟って知ってます?今日の画像がそれです。
角川庭園にありました。Wikipediaによりますと
日本庭園の装飾の一つで、手水鉢の近くの地中に作りだした
空洞の中に水滴を落下させ、その際に発せられる音を反響させる
仕掛けで、手水鉢の排水を処理する機能をもつ。

そうです。

昨日は短歌教室。13:00~15:45まできっちりと。
終盤になって「さて次回のお題を決めましょう」と
なったところで自らの大失敗に気づく。
毎月第三土曜日は教室があるので予定は絶対入れないぞ!と
十年以上過ごしてきたのに、予定を見ると埋まっている。
しくじった。皆さんにお詫びして、11月は第二土曜日に
変更してもらいました。
今日の午前中に代表と会場を予約してくれている方に
詫び状を書いて投函しましたよ。
題は「歌」 テーマは「小さなころの思い出」だそうです。
みなさんもどうぞ。

11月の第三土曜日は鹿児島に行かなくてはならないのです。
飛行機も宿も予約してしまいましたから。
仕事兼遊びですけども。

いろいろ中途半端。仕掛りの仕事もたくさん。

それにしても良い天気なのに残念だな。

おしまい。




メールよりファクシミリ。

2020-10-17 09:55:58 | 千駄記

天文台。天文台って浪漫チックな感じがします。

第三土曜日。寒い朝です。冷え込んでる。
12月並みの寒さのところも・・だそうです。
工場では数人、静かに作業しています。
ジャパニーズのベテランが「明日、出っから」と
言い残して昨日は帰ったのですが来てねーし。

今日は午後から短歌教室。
寒くって、雨が降ったりやんだりの中、人生の先輩方は
教室にいらっしゃることができるでしょうか。
杉並区の角川庭園で短歌に親しむこととなります。

私、もっぱらYahoo!のフリーメールを使っています。
いまどき「フリーメール」って言うのかどうかは
知りませんが・・。10日くらい前でしたか
とある文学館に問合わせのメールを送ったんですが
返答がなかったので、今朝、ファクシミリを送りましたよ。
「晴詠」8号編集の参考にしたい資料があるので
それが入手できるか否かを訊きたかったわけです。
昔は、フリーメールは弾かれるってこともありましたしね。
メールよりFAXの方が確実だと信じる古い人間です。

手っ取り早いのは電話ですが、電話は相変わらずというか
日に日に苦手になってくる。
活舌が悪く声が小さいからです。耳も遠いしのぉ。
何より言った言わないになるでしょう?それがイヤなのです。

と、書いていたら早速、文学館から返信FAXが届きましたよ!
ものの10分くらいですかね。FAXは確実だ!ファクシミリ最高!

早速、資料を送ってくれるそうです。
岩手県北上市にある現代詩歌文学館。
何年前になるでしょうか。
クルマでのこのこ真面目な顔を作って訪ねたことがあります。
あの時は、盛岡の石川啄木記念館、青森の三沢市寺山修司記念館、
山形県上山市の斎藤茂吉記念館も訪ねたのでした。
ゴールデンウィークに車中泊しながら、二泊三日くらいだったかな。
われながら情熱と元気がありましたね。


おしまい。






木道をゆく人生が良かった。

2020-10-16 12:01:08 | 千駄記

私の好きなもののひとつ木道。木道があると歩いてみたくなる。
きっと行先がわかる安心感がそうさせるのでしょう。

今日も少し冷え込みます。
もう週末です。週末の天気は良くないようです。
天気予報では11月中旬とか下旬の気温と言ってました。

今週は晴れなくてもいいや。
明日は私の短歌教室。角川庭園で行ないます。
明後日の予定はなし!
気分が乗らない時には何もしない方が良い。
怪我する。事故に遭う。ロクなことなし。
どこもいかなきゃ金も使わないし。

巷では一律5万円追加給付の噂。
くれるなら貰うけど無理にはいらないです。
どうせ10万円給付の時と同じように引落とされて
いつのまにか無くなっちゃうし。
本当に心底困っている真面目な方に渡せばいいよ。

短歌の話をしましょう。

1.『短歌用語辞典 増補新版』(飯塚書店)の私の重版作業は終わりました。
これから最終的見直しがあって重版されることとなります。

2.私が解説を書いた歌集『月のじかん』(山田恵子・令和歌集叢書)が
完成しました。まもなくリリースされるでしょう。
読んでいて疲れない歌集になったと思います。気軽に手に取ってくださいまし。

3.私が編集のお手伝いをしている文芸同人誌創刊号は原稿が出揃いまして
一応の割り付けも終えました。校正が終了次第印刷に回します。
素人仕事ですから同人の方々に満足いただけるか否か。
2号以降も私がお手伝いするか否かは未定ですから貴重な一冊です。

4.私の個人誌「晴詠」8号はぼちぼち原稿を書いています。今月末には
GoTo使って取材に出かけます。11月、12月にも取材を予定しています。
2021.1.15発行ですからまだまだ先の話ですが、いつ何が起きるかわからない。
やれるときにやるってことです。
ついこないだまで「猛禽類の短歌」を収集していましたが、
いまは「星の短歌」を収集しています。
最近の歌集には意外に「星の短歌」が載っています。
そこに注目すると面白いです。
週末になると曇るので星景写真はなかなか撮りに行けません。



おしまい。







「持続化給付金」の不正受給とロジハラ。

2020-10-15 11:59:17 | 千駄記


はっきりしない天気とは今日のことを言う。
午後から北関東へトラックを出します。

新型コロナウイルスの支援策「持続化給付金」の不正受給が
全国で1000件を超えたとか。その10倍はあるでしょう。勘だけど。
被害は10億円規模だとか。その10倍はあるはずだ。勘だけど。
SNSで誘われた若者らが職業を偽って申請したケースが多いらしい。
けれども、そもそも詐欺だと気づいていたはずです。
審査が緩すぎたのだ!と「専門家」は言ってるとか。
詐欺をした犯人を責めずに国を責めるとは驚くばかり。
当時は一刻を争う事態だったはずで、
論調も「時間がかかり過ぎる」でした。しかも、時間がかかり過ぎると
訴えていた人たちの大半はおそらく書類の不備によるものだったはずです。
「甘い言葉に誘われて」と詐欺犯たちは弁解し、あたかも自分も被害者だと
言ってる感じ。自首するだけマシだが逮捕されるべき。
生活保護の不正受給と同じことですから。
たぶん、自首せずに、100万円なり、200万円なりを懐に入れて
お咎めなしって人もたくさんいるでしょう。
いやだいやだ。

ロジハラブームだそうです。ロジハラ(ロジカルハラスメント)とは
「正論ばかりを突きつけて相手を追い詰めるハラスメント」のことを指す。
つまり前段で書いた「不正受給」を追求するのもロジハラか?
例えば、上司が部下に対して「なんでできなかったのか説明して」と
ミスの理由が分かっているにも拘らず言わせる行為が
上司のロジハラに当たるらしい。面白いハラスメントがあるものです。
「正論ばかりを突きつけて相手を追い詰める」・・・正論ばかりじゃなくて
暴論や曲論を取り入れながら語ればいいのか?ってこれ屁理屈。
正論を突き付けているだけで、追い詰めるわけじゃないと思うけれども。
「追い詰められる」という意識の問題でしょうか。
仮に仕事でミスがある。その理由を突き詰めなければ
ミスが繰り返されるってこともあるけどな。私は
「理由はわかってるだろうから、そんなことまで言わせないでくれ」
っていうタイプなんだけれども、
「言われなきゃわからない」って開き直る輩もいます。

口出ししない。黙ってる。
という、私の理想の世の中になってしまったようです。


おしまい。




『小谷博泰の百首~ときとして異界~を読む』(吉岡生夫)

2020-10-14 12:11:49 | 短歌情報


『小谷博泰の百首~ときとして異界~を読む』
吉岡生夫(¥1.000.- 発行:ブイツーソリューション)

新書版くらいのコンパクトな歌書が届いた。
吉岡生夫は昨年『まじない歌の世界~もしくは幸福論~』を出版している。
私はこれによって「まじない歌」を知ることになり、当時連載していた
「評論月評」でも取り上げた。

その吉岡さんが今回出版したのが『小谷博泰の百首~ときとして異界~を読む』である。
小谷博泰さんは最近、第14歌集『時をとぶ町』(発行:飯塚書店)を
出されたばかりだが、これは今年の1月に出された『河口域の精霊たち』に
次いで今年2冊目の歌集である。
吉岡さんも小谷さんも実に精力的、意欲的な表現者である。

『時をとぶ町』を読んで特に思ったが、小谷さんの短歌は
「色彩豊かにして透明でクール」。
吉岡さんの本書は小谷博泰の短歌を丹念に読み解き
詳細にすっきりと解説している。
読み物として面白そうなのは
小谷さんの短歌と吉岡さんの文章がほどよく大きな活字で
バランスよく書かれているからだ。
小谷博泰の短歌を理解するには手っ取り早い本である。

読者は吉岡生夫と小谷博泰の両者に興味をもつことだろう。




懐古趣味といえども。

2020-10-13 12:28:16 | 千駄記


なんだかいい天気ですね。
朝からワイドショーで筒美京平さんの訃報とともにその
業績が知らされました。
偉大な方でしたね。改めてそう思います。

懐古趣味とお思いでしょうが筒美京平の音楽が
幼少期から青春時代にあった私としては
リアルタイムに聴くことや歌うことができて良かった。
「サザエさん」の主題歌も筒美京平だって。
筒美京平の曲はイントロから口ずさむことができる。
私だけでしょうが、今の歌はサビしか口ずさめなかったりする。
その差は大きいです。

懐古趣味の続きですが森川正太さんの訃報を知りました。
最近はテレビドラマを見ることもありません。
「半沢直樹」すら見たことがないんですから極端ですね。
森川正太といえば「俺たちの旅」。
主題歌も良かったし、カースケ(中村雅俊)の妹役の
岡田奈々も可憐でしたね。
挿入歌?の「ただおまえがいい」も良かった。
私はまだ子供でしたがこのドラマのような
モラトリアムを生きる青春に憧れましたよ。
それが、全然そうはいかなかった。
大学で武道部なんて入るもんじゃありません。
挙句の果てには北陸へ失踪しなければならなかったんですから。

懐古趣味といえば私の短歌に対するスタンスも懐古趣味。
特に1950年代から60年代の短歌に惹かれますが、これは
最近の短歌を不勉強にして知らないということもあります。
最近やっと頂いていた歌集を紐解き始めたんですが
好きだった作品を紹介して終わります。

美女の横に惚けたる爺のごとくをりこれだから写真に写りたくなし 『醜の夏草』大山敏夫
歌作ることはすなわち遺書を書くことにも似たりわれも歌書く   『濱だ』  浜田康敬
こうえふは仕舞ひの合図くわえふのいちやうはまさに天を突く銛(もり)『清韻』 綾部光芳

これからは機会を見て好きな短歌作品を一首ずつ紹介してゆこうと思います。


おしまい。




そういう時代に生まれ育った。

2020-10-12 15:25:06 | 千駄記


15:00を過ぎました。
台風一過とはいきませんが
それなりに青空も見えています。

今日は弊社の支払日。銀行回って諸々支払いと納税。
わが工場も眠っているような雰囲気になってしまいました。
それなりに細々と仕事はあるんですがね。

短歌の仕事の方では
いよいよ『短歌用語辞典』の重版に向けての
点検作業の締切が迫ってきました。
10/15までに初版から変更、訂正する案を
提出しなければなりません。
私はすっかり10/20が締切とばかり思いこんでいました。
バカですね。今夜は気合を入れて
読み直さなければなりません。
他の執筆者たちもそれぞれ点検しているでしょうからね。
がんばっている人にお任せしてはいけないのです。
われながら言うことだけは立派!

筒美京平さんが亡くなったそうですね。
なんといっても「木綿のハンカチーフ」。
太田裕美の歌声も良かったし。
作詞は松本隆。昔っから歌詞に惹かれて歌を聴いたものですが
「この歌詞いいなぁ」と思うと松本隆だった。
もちろん「木綿のハンカチーフ」は曲も美しいです。
時代が違う、世代が違うんでしょうけれども
今時の歌はちょっと。私には良さがわからない。

最近、松田聖子がNHKで特集されていて
ユーミンや松本隆がインタビューに答えていました。
こういう天才たちをリアルタイムで見て来られたのは
良かったことです。
短歌もそう。賛否ありますが俵万智は現代短歌の
最大の功労者です。彼女が現れた時から知っている。

そういう時代に私は生まれ育ったということです。


おしまい。

ゴールド免許と「償い」さだまさし。

2020-10-11 10:30:35 | 千駄記


せっかくの日曜日も10時を過ぎてしまいました。
今日は1名出勤しています。
東京と埼玉の境に生息している私ですが、
台風の影響はあまりなかったようです。

ちょっと自慢しますので心の準備をしてください。
って、このブログは自慢か愚痴かどちらかですから
いまさらでした。すみません。

自動車運転免許を浜名湖のほとりで取ってから数十万年。
いや数十年。なんどか道路交通法の改正のあるなか、
史上初のゴールド免許証保持者となる予定です!

学生時代に合宿免許で取りまして、自損事故で意識不明、
その他駐車違反、スピード違反などなど繰り返しつつも、
この5年はなんの違反もしなかったんですねぇ。
スピードの出しにくいクルマに乗っているお蔭かも知れません。
昔、ステージアに乗っている時には運転するのが
イヤになるくらい捕まってしまいました。
で、免停講習。これを受けると期間が短くなるっていうんで
講習を受けて路上教習を受けて、たしか
近所のごみ拾いみたいなこともさせられましたよ。

このブログに登場する妹もゴールド免許ですが
奴は免許証取ってから一度も運転してない。
たしか、俵万智さんは運転免許証が取れたとき
「ああ、これでもう運転しないで済む!」と喜んだと
なにかに書いていましたよ。面白い話です。
私は年間360日以上運転してますからね!

これで、更新時のなが―いビデオも観なくて済むはずです。
しかも前回の更新時、運転試験場の違反者講習で、
さだまさしの「償い」を聞かされたんですよ。
さださんの曲は実は嫌いじゃないんですが、
免許証更新で「償い」はないわー。

「ゆうちゃん」という彼が誰かのご主人を轢き殺してしまった物語です。
落ち込みますよ。さすがに。彼は毎月給料が出ると少しずつ賠償金を
奥さんに送るわけです。すると、ついに奥さんから
「もうお金は送らないでください。あなたの優しさは
わかりました。お金が届くたびに主人を思い出して辛いのです。」
っていう手紙が届くわけです。
私もよく憶えているものですが確かに感動的な歌です。

池袋の事故、事件を思います。
当時87歳の運転者が若い妻子を轢き殺した。
自動車に欠陥があったんだと主張しているそうです。
私はなんとも言えませんが
この被告にほんの少しでも「ゆうちゃん」の気持ちがあれば
被害者も残されたご主人もほんの少しは救われるでしょうに。
被告の乗っていたは車種は既に知られているところですが
そのメーカーは黙っていていいんですかね?


おしまい。

根気よく貧乏パンを食べるの巻

2020-10-10 12:07:42 | 千駄記


昼になりました。台風通過中でしょうか。
工場近辺では程よく雨が降っている程度です。

ちかごろ根気がなくっていけません。
映画を観てても早送りしたくなりますしね。
うわぁ、根気が続かないぞ‥と思ったときは
どうすべきか?その作業を止めるべきです。
無理に続けても乱雑になりますし・・と自己弁護する。
ふたたび、みたび、気が乗るまで待つってことですかね。
もしも、いくら待っても気が乗って来なかったら?
引退です。潮時です。
だからがんばる!

BOØWY知ってますか?知ってますよね?ブログ世代の人は。
WOWOWでやっていた氷室京介特集を録画したんですが
昨夜それを観ました。格好いいよー。本物って感じがします。
歌詞を知らないと何を歌ってるのかわからないけども。
4人組4者4様に格好いい。
私がBOØWYを聴いてた時代は、仕事が終わったら
パチンコをやる。それからスナックに行くかビリヤードへ行くか。
その3か所のどこでもBOØWYがかかっていたような気がします。
もちろん私のクルマでも聴いていたし。
そんな氷室さんも還暦だそうで・・。

そうそう、掲げた画像は今日のランチです。
下の方、食べちゃってから、
「あ、そうだ今日の画像にしよう」って撮影したものです。

高校生だったころ仲間内では「貧乏パン」と呼んでいた。
大きくて安いから・・。「おまえまた貧乏パンかよ!」って
ツッコんでから自分の貧乏パンを取り出すのがお約束。
「ミニスナックゴールド」という立派な名前があったんですね。
バカな16歳でした。
最近コンビニで見なくなったなと思ったら、
いつでしたかテレビで取り上げられて人気商品になったそうです。
ま、そうじゃなきゃ数十年も第一線で売られてませんよね。
大したものです。
その貧乏パンが町はずれのドラッグストアで売っていたので
懐かしさのあまり買ってしまいましたよ。

思い出すことばかりが増えて明日に向かう言葉はなかった

篠原美也子「Time is ripe」のフレーズです。
これ、切ない名曲ですよ。


根気がないのにブログの記事なら書ける。

作業に戻るか、ウチに帰るか。


おしまい。