もう1週間も前になる。下田への取材の帰り。
ボクの愛犬ブロディがブランコに乗りたがるの図。
9/30（土）晴曇小雨
今日は二人出勤しています。
年齢聞いて驚かないでくださいよ。
二人の平均年齢79歳くらいかな。どうよ？
今日はハローワークに出す求人票について
あれこれやっていました。
みんなそこそこいい給与で募集しています。
人が増えれば固定費が増える。
それに比例して売り上げも伸びればいいのですが
人員が減っても売り上げは減らなかったりね。
余力のない工場は大変だ。
午後は来週の工程表と展開図作り。
いまひと区切りついたのでもう帰るわー。
明日はひきこもる！
おしまい。
「川田順覚書 その国府津時代―歌集『東帰』を中心にしてー」 野地安伯
佐佐木信綱研究会において発表された内容を抜刷された資料を野地安伯氏に
お送りいただいた。
「白路」主宰の野地安伯氏は吉井勇と川田順の研究者でもある。
個人誌「晴詠」15号に載せた私のうた
川田順は昭和まもなき立山に大きイヌワシ見しと詠いき 石川幸雄
を読んで「妙にうれしくなった」と野地氏は一筆書いてくださった。
立山に棲むとは聞きし大鷲の目交にして飛び立つを見き 川田順『鷲』
案内者の佐伯八郎言へらくはかかる大鷲を初めてぞ見し
見上ぐらく山原のそらを飛ぶ鷲の大き翼の白斑かがよふ
山空をひとすじに行く大鷲の翼の張りの澄みも澄みたる
『鷲』は私の好きな歌集で、今年の5月、立山に行ったとき、上記の作品群が浮かんだ。
詠われている＜大鷲＞は冬になると知床を中心にロシア辺りから渡ってくる
「オオワシ」ではなく、留鳥としてわが国にわずかに生息する「二ホンイヌワシ」のことである。
野地氏はたしか、三首目の＜見上ぐらく山原のそらを飛ぶ鷲の大き翼の白斑かがよふ＞の
川田順の色紙をお持ちだとも聞いたことがある。「大き翼の白斑かがよふ」から
これはイヌワシの若い個体であることがわかる。
いずれにしても私のような無名者の個人誌のうたを目に留めて頂いただけで有難い。
野地氏は「川田順覚書 その国府津時代―歌集『東帰』を中心にしてー」のなかで
本稿は『鷲』と並んで高く評価される『東帰』の中の、国府津時代に焦点を定めた。
と、書かれている。
17：00くらいの事務所裏の風景。
とりあえず社員の給与を用意できただけで幸せです。
9/29（金）曇
本日、2度目の更新です。秋残暑が続きます。
今夜は中秋の名月ですがこの辺りは掲げた画像のごとく
曇っているので月見は厳しい。そもそもそんな気分じゃありませんけども。
わが社の給与支払いは金種票を事前にメインバンクにFAXして
月末に小切手と引き換えに現金を受け取り、工場で妹が
給与袋にお金を詰めるのです。今月も私の給与はほぼゼロ。
キャッシュを工場に持ち帰って妹に渡そうとしたところで、
銀行の支店長から電話。すいません！55万円多く入れちゃった！
というのです。そんなことってある？
受け取った時に中身は確認してませんけどね。
銀行は堅い商売だと思っているから。
で、まもなく手土産持って支店長がやってきて現金袋開封の儀。
「ねっ！55万円多かったでしょ・」となぜか勝ち誇る支店長。
で、55万円を奪われる。支店長はいそいそと持ち帰りました。
ボクが多いことに気づいて仮に55万円を抜いていたら…
銀行に勝ち目はないでしょう。
小切手の額面と一致する金種表を渡して、お金を受け取っている。
しかも金種表通りにしてもらうのに手数料1100円も払ってるんですから。
ここで55万円をちょろまかしたところでロクなことないけど
なんか、損した気分だわ～。
そうそうわが社で正式には初めてコロナ患者出現。
時代遅れのわが工場もようやく流行に乗りました。
ヤツは昨日から休んでいます。
仕事ができないヤツに限ってコロナになる…
なんてことはパワハラ＆モラハラの最たるものですから
絶対に言いませんよ！と、言ったりなんかして。
月がそろそろ昇ります。
おしまい。
伊東市宇佐美から亀石峠へと上る静岡県道19号の道すがら、見つけた。
『みかんの花咲く丘』の歌碑。
「みかんの花咲く丘」は、一九四六（昭和二一）年に、ＮＨＫラジオ『空の劇場』で発表された童謡で、
そのゆかりの地に建てられた歌碑の眼下には、宇佐美のみかん畑が広がる。
加藤省吾が作詞し、ＧＨＱのチェックを受けた後、作曲家の海沼實が伊東行きの列車の中で作曲を行ない、国府津駅付近で
やっと前奏が浮かび、宇佐美駅付近でようやく曲が完成したといわれる。
当時、『リンゴの唄』が大ヒットしていたため、あえてみかんの実ではなく、花をモチーフにしたという。
と、いうことを「晴詠」16号に書きますわ。
碑のそばにあったみかん。
9/29（金）晴曇
秋残暑です。「もう、秋ざんしょ？なのに真夏日って！」という言葉。
給与支払い日。その他、顧問料など振込完了。
これから給与足りるかどうかってところです。
昨日のネットニュース。
全国の中小企業の人手不足が過去最悪の7割近くに達し、
深刻な状況になっていることがわかりました。
いまさらかよ。日本商工会議所のアンケートで人手が「不足している」と回答した企業が68%。
2015年の調査開始以来過去最悪だそうです。
雇いたくっても働く人がいない。そのうえ、世間が言うような
高給は払えないというジレンマに陥っているわけです。
特に介護・看護、宿泊・飲食、運輸、建設の人手不足が深刻だそうです。
ウチみたいな製造は含まれていないな。
弊社も以前ならできた仕事を人手不足で今朝、断りましたよ。
先すぼみです。
短歌の話を今日はできませんわ。
そーいう気分にならず。
さて週末です。
何の約束もありません。
おしまい。
スマホで撮ったウミネコ。
昔はボク野鳥専門の写真家でしたから、スマホで撮るなんて考えられないんだけど。
9/28（木）晴曇
月末ですよね。暑さの名残が続きます。
…「暑さの名残」なんて物言いしませんよね。
ただ、「残暑」を調べてみたら
＜「残暑」とは、「立秋」から「秋分（2023年は9月23日）」＞まで
だそうです。だから今の暑さは残暑じゃないのよ。
「なごり雪」ってフォークソングの名曲があるじゃないですか？
昭和生まれの人ならわかるかな。
伊勢正三の歌ですが「なごり雪」って彼の造語なんですよね。
『三省堂国語辞典』に第八版から「名残雪」が収録されたそうです。
季語には「名残（なごり）の雪」っていうのがあるそうで。
で、「残暑」の時期を過ぎた「暑さの名残」「名残の暑さ」をどう名付けましょうか。
できれば「なごり雪」みたいな詩情溢れる言葉が良い。
日本人になじみ深い５音であることもポイントですね。
「秋残暑」ってどう？「もう秋ざんしょ？」って…カッコ悪い！
トニー谷みたいだし！トニー谷は昭和晩期生まれでも知らないよね。
「残暑」は「ざんしょ」・・・全部トニー谷化しちゃうんで使えません。
「くどいっ暑」だと北海道弁みたいだし。「変で暑」はふざけ過ぎだし。
思いつかないな。もうあきらめた。才能の限界！
月末なので午前中はお金のことばかり。
明日は給与支払いと一部支払いがあって、月初に返済がある。
もう疲れたよ。
おしまい。
こんなところをそぞろ歩きしていると雨に降られるわが人生。
9/27（水）晴曇 はい15:00休憩
朝晩は秋の気配ですが相変わらず高温のま昼間。
先日発送した孤人誌「晴詠」15号に対し
ハガキやらメールやらをたくさん頂き有難きかな。
短歌界でこんな冊子を発行しているヤツは
いないでしょうから、お褒め頂き恐縮です。
ナンバーワンになれない者はオンリーワンで満足する。
今朝、テレビで「シャインマスカットが安い」って言ってました。
フツーはひと房1500円～2000円するのだそうです。知らんかった。
なんせシャインマスカットなんて食べたことあるかな？くらいの男ですから。
それが今や500円前後でひと房買えるんだってー。
インタビュー受けたお姉さん方は毎日でも食べたいって
笑っておられたけれど、ボクには手が出ないわー。
そもそも1500円～2000円だったから価値があったのにね。
お安いことは良いことだって時代では、もはやないでしょう？
シャインマスカットでウハウハだった農家さんが気の毒だ。
と、ひねくれたことを言っておきます。
巷で話題のジャニー問題。
思うんだけど、あれ「性加害」なんてオブラートで包んだ物言いを
しているから、そこはかとないジャニーズ擁護派がいるんじゃないの？
テレビやYouTubeでさえ、ジャニーがした行為は口に出せないのでしょうけれども。
「性加害」ってだけではどれほどのことをしたのか？実感できないもんね。
ま、聞きたくないし、知りたくないけれど、裁判でクロになってからも
続いてたっていうのが酷いよね？それはジャニーズという会社のせいだろ。
ジャニーはビョーキ・・ではなくてそういう性癖だった。で、本人は
好き勝手にやれる立場にあった。だとすればジャニーズという会社のせいだ。
そこに金を落とし続けた企業の問題でもあるけれども。
ジャニーは幸せで夢心地のまま死んでしまった。
ジャニーもジャニーズもフツーの感覚なら許せないよね。
これ、被害者が少年じゃなくて少女だったらもっと世間は騒ぐでしょう。
その辺は、性差別の匂いがするよ。
おしまい。
黒船に乗りました。
9/25（月）曇
東京は急に秋めいてきました。
この土日は伊豆半島で海を見ていました。
土曜日の午前中は雨が降ったりやんだりで
ひと気が少なくもろもろの撮影には最適でした。
城ケ崎の吊り橋。これを渡った先に「城ケ崎ブルース」の詞碑がある。
昔はスナックでおじさんが歌うのを聞いていたけれども
ボクもそんな年齢になった。
人気スポットだから無人の吊り橋はなかなか撮れません。
目的地は下田。異国情緒があっていいところです。
ペリーロードというのがありまして、黒船でやってきたペリー艦隊が、
日米下田条約締結の為に了仙寺まで行進したことから名付けられたそうです。
レトロな町並みを散策したわけですが、途中雨に打たれて撤収。
黒船に乗っている時に撮影したウミネコ。面倒なのでだいたいは「カモメ」って言います。
そのまんま下田に泊まることにしました。
日曜日は快晴だったので国の天然記念物である大室山に行きました。
しかし、強風のためリフト停止中。標高580mの火山。
学生時代にリフトで登ったことがあるんですが、隔世の感。
当時は寒々しくって誰もいなかったのに、いまやずいぶん賑わっていました。
大好きな十国峠でケーブルカーを撮るも乗らず。
帰路は伊豆スカイラインと箱根ターンパイクを走る。
新車で走りたい道路です。
友人が褒めてくれた富士山の写真。
富士山が絶世なだけで写真が優れているわけじゃない。
ちなみに神話では富士山と大室山は姉妹だそうで、妹が富士山ですって。
「晴詠」の次号で下田行の詳細をレポートするつもり。
おしまい。
小石川植物園の瓶の棚。
小石川植物園の正式名称は東京大学大学院理学系研究科附属植物園というらしい。
優秀な人が集う美しいところ。ゆえ眺めるだけー。
9/22（金）曇
今日は8：30から打合せ＆顔合わせ。
新潟から3人いらした。顔なじみの営業担当が
「こんなに早く出社してんだぁ」なんていうから
「8：30に約束させられたんだよ！」と返事をする。
担当者の引継ぎやら世間話で終わる。
わが社はステンレス製品を作っていますが
その部品を新潟の燕三条の近くを本社とする会社さんです。
ウチより数十倍大きな会社。
特注品や規格品などの注文いただくこともあって
仕入＜製造販売 なのでウチにとってはお客さん。
ウチのような零細企業を相手にしてくれてうれしいわ。
さきほど〇〇急便の担当ドライバーから
運賃が引き落とせなかったと電話がくる。
毎月、当座から引き落とされるわけです。
「残高がなかったんやろ。そんな時もあるわい」
と、努めて明るくふるまう。昼に10万円ほど集金に来るそうです。
で、お金を拾ってきました。で、待っているところ。
「晴詠」15号が届いた旨、メールをいただきました。
早速開いてひとことメールしてやろうって気持ちが有難く。
ボクの人生そういう点だけは恵まれていました。
イチロー選手じゃないけれど
後悔などあろうはずがありません・・・。
さて週末です。天気は悪そうですが海を見に行く。つもり。
そのまま沖まで歩いてゆくかもしれません。
おしまい。
「晴詠」NEWロゴの試作です。
9/21（木）曇・雨
短歌業の話一択です。生業の話は湿っぽくなりますでな。
どれほどの方が封を切ってくれるでしょうか。
画像と短歌をまとめた冊子「ふうそう」が本日納品されました。
ご近所にお住まいなので近々お持ちしようと思います。
大詰めの選歌中です。作者の掲載許諾などで手間取っているところ。
時代が変わったのでアンソロジーの編集もなあなあでは済まないようです。
ここで「なあなあ」ってなによ？と気になる。検索すると
《感動詞「なあ」を重ねたものから》相手と適当に折り合いをつけて、
いい加減に済ませること。「—で話をつける」「—の間柄」
なるほど。「いい加減に済ませること」と説明されると
いい加減にやってねーよと言いたくなります。
いい加減にしろよ！いい加減なことするなよ！とかね。
しかし、＜いい加減＝いい塩梅で＞と捉えるといい加減なのかもしれません。
「いい湯加減で」と使われる意味での「いい加減」です。
日本語はややこしい故に奥ゆかしく豊かなんですな。
山中もとひ第二歌集『生きてこの世の木下(こした)にあそぶ』を紹介する
小文を書きました。ほんとに小文です。
この歌集には平明にして深いうたの数々が収載されていました。
小文を書きました。発行日は聞いてないのですが11月頃かしら。
私の全貌が明らかになる一文です。
やはり生業の話も少々。債権者が見ているかもしれないのでね。
「寸法これで進めていいの？」とLINEすると電話がありまして
いま、沖縄にいるんだって。先日納品した病院向けのコンベヤの
据え付けをやってるそうです。続々と物件が決まりそうだから
倒れない程度に引き続きよろしくとお願いされました。
久しぶりに少し明るい話題です。期待に応えられる力が
わが社にあるかどうかが問題です。
おしまい。
ボクが作った絵葉書。
9/20（水）晴。
最近よく夢を見る。悪夢ばかりだが要は眠りが浅いんですって。
午前中は弊社の主な製品であるコンベヤの展開プログラムを作る。
仕事らしい仕事をしたでしょ？ボクだってやるんですから！
ところがこの製品の出荷は11月です。
そんな先の仕事してたってお金にならないの。
午後、取り掛かろうとしてる仕事の納期は12月だし。
今も未来も仕事がないよりマシ・・って励ましてくれる人は言うけれども
そんなことはないのだよ。
悪夢ばかり見るって冒頭に書きました。
だいたい10代から20代の場面が多い。
仕事の悪夢は断然現在進行形の場面。
「ひとりよりふたり。」っていう歌をご存じ？
昔から好きで口ずさんでいたので探してみるとYouTubeにアップされていた。
で、最近よく聴いているのです。数年前に亡くなったりりィの歌声。
ボクのこどもの頃の歌で、当時は丸井のCMに使われていた。
で、ひとりよりふたり。こどものころはひとりよりふたりと
思っていたのですが、いまや断然ふたりよりひとり。
「ふたりだと幸福は倍になり、不幸は半分になる」という例の言い草。
いつもこのことを思うけれども、なんでー？
ふたりだと幸福は半分になり、不幸は倍になるんだよ。
パートナーが悲しかったら私も悲しい。これで不幸は倍になってる。
大好きなバームクーヘンが1個しかなかったら半分はパートナーにやるでしょ？
幸福が半分になっちゃってる。
そんなことを思うさみしい人間でございます。
おしまい。
昨日、通りすがりに写した某大学校舎。新国立競技場を設計した隈研吾設計。
頭の良い人を尊敬しちゃう。
9/19（火）晴。
しかし、いつまで暑いのかしら。
完成済の「晴詠」15号の発送作業も暑いので滞る。
トド凍るってくらいだからボクは寒くても滞る。
どこかへ出かけちゃうから秋らしい陽気でも滞る。
石鹸なんか使わないよね？と言いながら、妹がくれた名入りの牛乳石鹸。
「うん使わないな。体を洗う習慣ないから」と応えつつ有難く頂戴する。
妹はこの連休に湘南モノレールなんぞを乗り鉄してたとか。元気な人だよ。
わたしゃ、汗だらだら掻いてまで出歩きたくないな。
わがパソコンのヤフーの画面に「俺たちの旅」が最近よく出てきます。
「俺たちの旅」のような青春晩期に憧れたものです。
1975年放送のドラマだそうですからボクが見たのは再放送。
毎回放送のおわりに短い詩が出てくる。それを必死に書き写したりして。
思えばそういうことも自分の短歌の原点かもしれない。
男はみんな
ロマンティストである
だから
美しい
コレは11話のエンディングの言葉です。当時の記録を見ると
「男は・・」っていうのが多い。当時はもっとマシな詩だと思っていた。
令和の時代には、男はどうこうって言い方はまずいよね。
昭和も遠くなりにけり。
全123巻の『昭和傑作ドラマDVDコレクション』だそうです。
創刊号だけは￥499！2号からは￥1799！
定期購読すると毎月届くそうですが総額20万円超えるわ！
おしまい。
月夜の青い蜜蜂です。
9/18（月）晴。
工場の2階では社員２名が作業中。暑い中ご苦労さまです。
三連休の三日目。思い出に残らない三連休の最終日。
昨日は朝10時過ぎにカーディーラーに行った。
ふた月くらい前にトラックのブレーキランプのカバーを
直してもらった時の費用1,500円くらいを支払いに行ったのです。
こんなことで集金に来てもらったんじゃ申し訳ないからさ。
あれ、社長おしゃれですね？なんて言われる。
フツーだよ。レクサス行くならおしゃれもするけど。と応える。
父の代からニッサン車を乗り継いでいる。一度トヨタに浮気した。
ここは大きなディーラーだけどニッサンは車種が少ない。
しかもフツーのセダンはもうない。ワシはそろそろセダンに乗る歳だよ
せっかくだから試乗していってと無理やり四駆に押し込まれる。
e-POWERだから静かでしょう？と助手席の営業がうるさい。
別に変わんないよ。と応える。耳が遠いのでね。
うんうんそりゃ新しいんだから悪くないよ。
弱点はニッサン車であるということだけだ。
なんて悪態をつきつつドライブをした。
新車になったらきれいな道をのんびりそして
遠くまで走りたいものだなぁ。
今注文しても来年の3月納車予定だって。
なんで？ニッサンなのに・・と嫌味を言いながら
一応カタログ貰ってきた。
今乗ってるクルマはもう12万5千キロ超えたよ～。
地球を三周したんだな。月までは38万キロ。
そのあと床屋さんへ行く。駐車場から少し歩く。
途中のスーパーの前で困っているお年寄りを救う。
手押し車が溝に引っかかって押したり引いたりしてたので
持ち上げてやったら、すごーく驚いて喜んでくれた。
短歌教室でお年寄りの扱いには慣れてますので。
おしまい。
ワシらはおしゃれをした鷲です。
AIが描いた鷲をわしが編集したワシたち。
しつこい説明ですみません。
9/16（土）晴。
工場の3階では外注さんが作業中。暑い中ご苦労さまです。
今日は熔接担当の高齢者が２名出社しています。
昨日は約束通り市役所へ行く。
資料を提出し、もろもろ説明する。
担当者が「御社の資産を調べたところ・・」という。
資産なんか無いからどうぞどうぞと話すと
「生命保険がありまして、解約したら返戻金がそこそこある」とおっしゃる。
わしは・・いやボクは大変驚く。どこのどんな保険？知らなかったよ。と、訊いても
「いや、詳しくは言えないんですけど」とおっしゃる。
○○生命しかないから、おねーさんにLINEして訊いてみるよ。と応える。
しかしまあ、勝手に調べておいて詳しくは言えないなんて
どうなってんのかね？ボクはほんとに知らなかったよ。
知ってたらもっと早く解約して資金繰りに充ててたわ～。
法人契約の保険は「個人情報」ではないのかね？
決算書にだって保険の種類までは書いてないだろうに
摩訶不思議で恐ろしいことだよ。
おしまい。
工事現場。暑い中ご苦労さまです。
わが事務所の裏ですからだいぶん騒音がひどいです。
9/15（金）晴。
かつての敬老の日です。いつからかずれてしまって
今年は9/18（月）が敬老の日になるそうです。
わが人生で最も暑い夏でした。が、過去形では語れません。
猛暑の夏は続いてますもんね。
秋らしい陽気というのを忘れてしまった。
三連休前の静けさと言ってよいくらい静かな工場。
体調が悪いと言っていた工場長を今朝、帰らせました。
ほんっとにわが社はホワイト企業です。
毎日毎晩不愉快が多い。
私は14：00から納税相談に行きます。
イヤだにー。でもほっとくとさらに問題が大きくなるので
行かねばならぬ。ない袖は振れぬ。
行くも地獄行かぬも地獄。
昨晩「晴詠」15号が届きました。
開いてみましたが、もう見飽きたわー。
コレ目次。
短歌「写歌無二（しゃかむに）のうた」31首載せてます。
お手元に届いたら短歌だけでも読んでくださいな。
おしまい。
工事現場。暑い中ご苦労さまです。
9/14（木）晴。
15：00になりました。ぼちぼちと日々過ぎてゆきます。
不在メールが来まして「晴詠」15号が自宅に届いたようです。
送り先を工場にするのを失念しました。
19：00以降に再配達してくれるそうです。
発送準備もぼちぼちやるので9/15の発行日を過ぎること確定。
謹呈名簿の整理を少しやりまして数名減らして数名増やす。
私の把握している限りで亡くなった方が3名いらした。
かなしいです。
セ・リーグでは阪神優勝確定。関東では野球が話題に上らず。
先日、同人文芸誌「糸車」の代表にお目にかかった折り、
いま原稿をまとめているので次号もよろしく‥と依頼を頂く。
昨日、アマチュア能楽師の舞姿と短歌をまとめた冊子「ふうそう」を出稿。
生業よりも「ロータス企画室」の仕事の方がにぎやかだ。
生業では納期延期の話題が続く。
忙しいさなかに作ったものの納期が延びるということは
請求ができないので金が入ってこないのです。
あああーあ。
週末は三連休ですって。
私は土曜日のみ出勤確定しています。
おしまい。
