詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

四十雀と五十雀。

2023-05-05 13:23:21 | 千駄記

四十雀(シジュウカラ)。

一昨日工場の屋上で撮ったものですがいまは一羽もいません。

雛が巣立ったので住みやすいところに引っ越したのでしょう。

なぜ四十雀と呼ぶか?ひとつ目は、雀四十羽分の価値がある小鳥であったことからという説。

ふたつ目は、シジュウカラは群で暮すので「四十」をたくさんという意味で使ったいう説。

が、あるそうですが、語源辞典によると地鳴きが「シジウ」に聞こえて

「シジュウカラ」になったとか。語源辞典を信じます。

では「五十雀(ゴジュウカラ)」は?

シジュウカラに似ているからゴジュウにしたと読んだことが

ありますが、そんなに似てるかな?似てないよー。と思う。

 

5/5(金)快晴

 

暑いくらいのお出かけ日和。

 

昨日はほぼ自宅にいたんですが憂鬱発覚。

短歌業の方の憂鬱なので不幸中の幸いです。

他人にどう思われようと構いはしませんが

同じ仕事を進めている方に目を付けられまして

悪者になっているわけです。

直接私に言って来ないのでどうにもならん。

「誠実あるところに栄光あり」

が、わが晩年のモットーですからそのまんま

放っておきます。味方もいれば敵もいる。

いつかわかる日がくるでしょう。

余計なことは喋らないに限りますね。

いつもの愚痴になりました。

 

超結社短歌研究会「十月会」の機関誌「十月」160号の

原稿取りまとめ中です。わが担当の最終回。

ミスの無いようにといつも書いてますが

ほんとに今度こそノーミスで有終の美を!

 

渋滞覚悟でちょっくらドライブしてきます。

 

 

おしまい。

 

 


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