詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

「十月」161号

2024-04-04 12:19:59 | 短歌情報

「十月」161号 2024年3月20日発行

年2回刊 800円(税・送料込)

 

超短歌研究会「十月会」の冊子が昨日届く。

月例会で発表された内容のレポートと会員の短歌10首と

300字の小文が載っています。私が担当を下りる際、

「年2回発行にして内容の充実を図る方が良い」と言いました。

 

私は「バカさゆえ」10首と「会話が大事」300字を書きました。

 

「バカさゆえ」より2首紹介しておきます。

 

真に受けて伸び伸びやれば出る杭は打たれ出過ぎた杭は抜かれる

バカさゆえ苦しみバカさゆえ悩みいまを惜しみて出る悔いを打つ

 

Word原稿をメール提出しているのですが私の短歌に

掲載ミスがありました。特にクレームはつけませんよ。

ボクが担当の頃はいろいろ言われましたけどね。

この場で掲載ミスの短歌の正誤画像を付けておきます。

「ツキノグマ」と「ツキノワマ」の違いに注目して、脇に「、」を

付けたのが消されていたんです。

(誤)で意味通じなくなっちゃったよー。

 

 

おしまい。