
ところで、以前にも書いたと思いますが、倉橋竜哉さんの「毎朝1分! 天才のヒント」のメルマガの配信を受けています。(無料)
4月13日の「運命的な出会い」のなかに、(引用)⇒【国民教育の父と言われた森信三さんが遺した、こんな言葉があります。「人生、出会うべき人には必ず出会う。しかも、一瞬遅からず、早からず。・・・しかし、内に求める心なくば、眼前にその人ありといえども縁は生じず」 出会うべき人には、合うべきタイミングで出会う、ということであります。 たとえ運命の人が目の前にいたとしても、自分の中にその出会いを求める心がなければ、あるいはそれに見合う器を自分が持っていなければ、縁は生まれない・・・ということであります】(引用終わり)

(写真は去年の4月7日に写した白梅)
会って直ぐに、『これぞ運命的な出会い』、とは気づかないことがあると思いますが、後になって、あの時の出会いが無ければ今の自分は居ない・・・と、思い当たることってありますよね。 仕事でお目にかかった人の中にも、あの時会っていなければという方が私にもあります。 では常日頃、感謝をしているかというと、時にはすっかり忘れているような…不義理もしているのですが、長い人生の中では、周りの人に助けられたり、良くして頂くことが多々ありますよね。

(写真は去年の4月15日のシデコブシ、移植した現在はまだ固い蕾です)
これからは逆の立場になって、あの人には良くしてもらったとか、あの人に会わなければ…というような人になりたいものと思っているのですが・・・。
雨の1日を楽しんで、筆を持ちながら鮫島有美子さんのCD「私の青春のうた」を聞いていました。 透き通るような美しい声と、歌詞に情感がこもっていて、何だか涙が出そうになったり・・・。
今日は穏やかな字が書けました。