ニュージーランドのクライストチャーチで行われていら救出作業を中止したという。100%片づけを終ったというのなら解るのだが、未だ瓦礫の山が残っているみたいだ。どんなになっても、最後まで救出作業を行うのが一般的なのだが。この国は、クジラやイルカを極めて大切にする国なのだが、人命に至っては違うようだ。動物の方が大切なのかもしれない。
東南アジアで地震による大津波が襲った地域では、最後の最後まで救助活動をやめなかったという。例え、亡くなっているかもしれないが万が一生存していないとも限らない事故では、あきらめるのは最後の最後でいいのではないか。望みをすべて棄てるのはいつでもできる。遺族の気持ちも同じはず。
この国には大災害が殆んどなかったのだろうか。日本や東南アジア、中国南部では、地震による災害は毎年どこかで起きている。命を粗末に扱ってしまうと、その国の印象は極めて悪くなる。クジラやイルカも大切かもしれないが、人間の命はもっと大切なのではないだろうか。
日本人が古来から生活のために行ってきた和歌山県の漁業に対して、その人たち傷つけてまでクジラやイルカを救おうとしているニュージーランド、どこか狂っていないか。何かが間違っている。アラスカでは、オットセイやアシカの漁を原住民に限って、頭数を制限して、漁獲することを許可している。この例は、ニュージーランドの人間にはどのように映っているのだろうか。
東南アジアで地震による大津波が襲った地域では、最後の最後まで救助活動をやめなかったという。例え、亡くなっているかもしれないが万が一生存していないとも限らない事故では、あきらめるのは最後の最後でいいのではないか。望みをすべて棄てるのはいつでもできる。遺族の気持ちも同じはず。
この国には大災害が殆んどなかったのだろうか。日本や東南アジア、中国南部では、地震による災害は毎年どこかで起きている。命を粗末に扱ってしまうと、その国の印象は極めて悪くなる。クジラやイルカも大切かもしれないが、人間の命はもっと大切なのではないだろうか。
日本人が古来から生活のために行ってきた和歌山県の漁業に対して、その人たち傷つけてまでクジラやイルカを救おうとしているニュージーランド、どこか狂っていないか。何かが間違っている。アラスカでは、オットセイやアシカの漁を原住民に限って、頭数を制限して、漁獲することを許可している。この例は、ニュージーランドの人間にはどのように映っているのだろうか。