龍体力学覚え書き

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花粉、アレルギー反応による体内各所の炎症、足のむくみ、関節の微妙な腫脹、オーバープロネーション?

2024-03-08 23:39:41 | jogging
花粉症に伴う体内各所の炎症反応のなれの果てが、特異体質?の自分の場合は足にも及んでいるらしいことをジョギング習慣によって確認出来たのは収穫と言える・・・のだろうか?

常日頃だいたい同じサイズのジョギングシューズを「とっかえひっかえ」使用している中で(もちろんメーカーにより全然違うし、またそれぞれのモデル、同一モデルのシリーズでもリリースされるごとにコンセプトが微妙に異なってきて、その度毎に同一サイズであってもサイズ感が違うことも)、花粉症にどっぷり浸かる上半期(2月から5月)とそれが抜ける下半期(7月から年明けの1月半ばまで)とでは、0.5cm~1cmくらいの変動が足のサイズにあるっぽいのを、たとえば下半期には余裕で入る28.0cmのboston8が、花粉真っ只中の今では28.5cmのboston8でないと靴ずれ&爪の黒ずみが酷くなりやってられん状態になることですっかり実感出来るようになった。

以前は、最近靴ずれが出来る、謎だ・・・。最近爪が黒ずむ、鬱だ・・・。

となるだけだったのだが、ついに最近は、花粉症の炎症作用が関節のジョイント具合にまで影響が出るのか?、上半期にオーバープロネーションが強く出る傾向がある懸念・・・を意識していたりもしている。

事実、ここ2週間でとくに左足の内側への倒れ込みが酷くなった(花粉の飛散も多くなってきているし)。水平にしているつもりでも普段の姿勢の傾向として右肩が下がりがちになるのはもう何十年もわかっていたこと。

本格的にやっていたわけではないものの、右利きの野球選手で右肩が下がっているケースがそこそこある気がしていたので、30前後まではよく草野球をやっていた「勲章」のつもりでいたのだが、ここ数年、自分の背骨がやや右に向かってカーブしているのをなんとなく発見したこともあって、体全体が右に傾いている影響が、とくに左足の内側に出ているでしょコレ?という現実に気付かされたのであった。

まあ特異体質ゆえのごく個人的な宿痾なのであろう。

まあそんなこんなで、足のむくみが来ているならばと、今年始めてadidasのソーラーブースト(手持ちで最大サイズ)を履いてジョグってみた。去年は殆ど履かなかったけれども、一昨年に購入し、その1月から5月くらいまではそこそこ履いてジョグっていた。

ちょうど2年前の3月上旬(3月4日)に10kmジョグをやっていて、今日と同じ花粉ガード力には定評のある一応N95規格のマスクを付けていたこともジョギングメモに書いてある。

それを見るに一昨年のペースが5:29/km。今日が5:33/km。

嗚呼・・・。この差がこの2年間の老化の証なのだな・・・と悲しくなるのであった。

本日 10.11km(5:33/km)adidas・ソーラーブースト3
3月合計 50.58km

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