龍体力学覚え書き

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ジョグ中の動きがたった一日で激変

2024-05-04 23:55:21 | jogging
普段のジョギングコースには大挙して人が集結していて、何やら大イベントが行われる模様。

駐車場へのクルマの誘導担当のアルバイトさんが一瞬暇そうにしていたのを見つけたので、今日行われるイベントは何ですか?・・・と尋ねると、

「平井大さんのライブが行われます」という返事。炎天下で既に何時間も立っていたと思しき日に焼けたアルバイトさんをよくよく見たら、意外にカワイイ学生さんだったのでビックリした。

今日は昨日の不調が嘘のように(夕ジョグ中)カラダが動いたのにも既にビックリしていた。

違いがあるとするなら、昨夜教育テレビで中継していた陸上日本選手権10000メートルの映像を男女ともじっくり観ていたこと。

とくに女子で優勝した五島莉乃さんのキレ味のあるフォーム(両肩関節=両肩甲骨と両股関節をキレッキレに動かして推進力を生み出しているイメージ)を脳内で思い浮かべながら自分の体の動きに投影させたら、ガーミンの表示が著しく良くなった。

フルマラソンを走るとなると、ああも大きなフォームは効率的ではなく「もたない」だろうが、10000メートルならああいうダイナミックなフォームは確実に推進力を生み出し続けるわけですな。

状態が冴えないときは特に、一流選手の映像を観てモチベーションを上げることも必要だと痛感した。同じPegasus39を履いていて、昨日と今日でこんなにも走りが違っちゃうのか・・・と。

そのわりに、もうひと頑張りせず8km少々で終了しちゃったけれど・・・。

本日 8.32km(5:06km)NIKE・Pegasus39
5月合計 16.4km

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