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GRフロントスポイラーを取付けた

2024年02月21日 | 
愛車プリウスPHEVのエアロパーツですが当初モデリスタのELEGANT ICE STYLEかGRが良いかなと思っていたが、各メーカーから続々と開発され沢山の種類が出てきているので装着を後回しにしていたが、ほとんどがいかにもとゆう印象の物が多く私の思うようなエアロが出てくれない。
あまり大げさでなく現在のスタイルを壊すことなく、さりげなくスタイリッシュで空力性能もアップしてくれるエアロパーツを探していたのです。
モデリスタだと同色に塗装するとパーツより高価な塗装費用がかかってしまう、そこでGRフロントスポイラーにすることにした。
ディーラーにお願いすると値引きは一切なし取付工賃がいるのでネットで購入し自分で取付することにした。

先日ネットでテールゲートスポイラーを注文した時と同時に注文しておいたGRフロントスポイラーが届きました。
パーツは綺麗に包装され入っていました

GRフロントスポイラーは3ピース仕様となっています
取付け時に必要な部品と説明書にプライマーが入っています
欲を言えば脱脂のアルコールが入っていれば完璧なんですが・・



取付前のフロントです
作業はガレージ内で行います

作業の前にジャッキアップしてフロント部分を持ち上げます

寝転んで作業ができる高さまでアップした後、馬がないので念のためもう一つジャッキを噛ましておきました、同じ高さまで手で回し添えるだけです、左右4本で準備完了

プラモデルを作る要領で説明書を見ながら順に作業しました

まずは穴あけ位置のシールをバンパー下部に貼り付ける作業です

照明で照らしながら寝転んで説明書の通りにシールを貼り付けます

全部で6カ所貼り付けです
穴あけ箇所は10ヶ所となる

下回りを見ると、流石に空力にこだわっていると思うアンダーカバーが装着されていた

シールの穴あけ位置がエアロパーツに合っているか確認です
パーツを取付け位置に合わせて見ると穴とピッタリと合っていました

いよいよ穴あけ作業です
説明書通りに最初は3ミリで下穴を空け、その後6ミリで空ける工程です
ドリルビットに突き抜け防止のためテープを巻いておいた

穴あけ位置のセンター部分とずれないよう10ヶ所に穴空けです、総工程20です
思っていたほど硬くなく簡単に穴空けできました

穴あけ完了後シールを剥がしてエアロパーツをネジとスクリベットで仮付けします



ピッタリです、形が見えました

仮付けしたエアロパーツに合わせマスキングテープで位置をマーキングします
これにより脱脂とプライマー塗布時のはみ出し防止にもなります

仮付けしたエアロパーツを一旦取り外し脱脂とプライマー塗布を施します

ブラックアウトシールの貼り付け部分にマーキングしておきます

脱脂とプライマー塗布を終え約30分程乾燥
GRフロントスポイラーは3ピースなのでサイドとセンターの合わせ部分に1ミリ程の隙間ができます、下地が見えないようにブラックアウトシールを貼ります
マスキングテープを剥がし取付け準備です

プライマーが乾燥するまでの間、両面テープの剥離紙を少し剥がし端を表側に折り曲げてマスキングテープで止めておく



また車の下に寝転び、ネジとスクリベットでエアロパーツを仮止めします
エアロパーツをピッタリ合わせながらマスキングテープで止めておきます

表に出しておいた両面テープの剥離紙をゆっくり引っ張り剥がしながら押さえて貼り付けていきます

この日は2月としては17度と気温が高めですが、両面テープの接着力が増すようにドライヤーで裏表を温めながら作業しました

バンパー下部のネジとスクリベットを本締めして取付け完了です
1ミリの狂いも無く完璧にできました





少し精悍な顔つきになりました
上手くできて大満足です

GRフロントスポイラーを装着しようと思っている方、DIYでできるので参考にしてくださいね


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