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オーディオ・車・音楽(特にJAZZ)・映画・大好き!

咲いた!

2019年03月15日 | 


花芽が出ていた胡蝶蘭、4本の内の1本が咲きました。

毎年咲いてくれて可愛いもんです、育てがいがあります。

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アウディさん、ありがとうございます。

2019年03月08日 | ブログ


自宅に帰ると小包が届いていた
???何なんと思って見ると、Bluetoothスピーカーと書いている。
ん? 開けてみると


アウディから、カレンダーアンケートのプレゼントだった
当たったんだ!! 
すっかり忘れていた。


カッコイイ箱に入っている。

タイヤの形をしたブルートゥススピーカーでした。

タイヤ表面下にに電源やボリュームボタンが仕込まれてます。

さっそくスマホに繋いで再生してみました。

なかなか良い音で鳴ってくれます。

音も良いが、電源OFF時は知る人ぞ知るアウディの効果音(CMの最後に流れる音 ドドッド ドン)が再生されてカッコイイ!!

アウディさんありがとうございます。 
大切に使わせてもらいます、音楽ライフ一層充実します。

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スナップえんどうが実ってきた

2019年03月06日 | ブログ

花が咲いてきたな~と思ったら
おやっ、なってる。

もうすぐ収穫です。


もう食べれそうですが、もうチョット




春芽いてきたので花々も咲き出しました






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LINN SELEKT DSM で新旧合体

2019年03月03日 | オーディオ


我が家のオーディオルームがスッキリとし、音も良くなりました。



と言うのは、 大きくて重たい機器をなんとか今の内にしておかなくてはと思っていた時期であり、私の理想とするオーディオ機器がLINNから発売されたこともきっかけで、今までよく聴いていたオーディオシステム機器を断舎利の思いで手放すことにしたのです。



手放すのは、中央縦に並んでいる3台の上からSACDプレーヤーLAXMAN D-06、
プリアンプ AURA VARIE、パワーアンプ ACCUFASE P-350、右下のアナログリコンストラクター インフラノイズAR-2000、の4台とスピーカーです。
そう、いわば1システムとなります。
右上のPionnerのネットワークプレーヤN-50は、サブシステムへ移行。


両サイドのスピーカー JBL S3500ともおさらばです。


代わりに導入したのは、ネットワークプレーヤーとプリアンプが一体となったイギリス製 
LINN SELEKT DSMです。
とにかくカッコイイ!



筺体は全てアルミ削り出し、デザインされたスリット部分も削り出しとのことで凄いの一言!!
左上のロゴもプリントではなくレーザー加工によりアルミ地を出しているとのことです。
へえ~!


電源を入れるとボリュームが光り、起動するとLINNのロゴが出てくる!

おぉ~ お洒落、カッコイ!!


ハイレゾの再生はお手の物、有機液晶パネルには音源のタイトルやタグ情報が表示される。
アルバムアートをわざと出さない所がミソかな。
ここまで凝ると1つの芸術作品のようです。



スマホでの音楽再生アプリはLinn 「Kazoo」を使用します。
SELEKT DSMの電源やボリュームkントロール、接続機器の選択も可能。
HDD内の音楽再生も使いやすいです。


HDD内の参照もアルバムアートが表示されるので判りやすい。



曲を選んで再生中

Pioneer N-50とは雲泥の差の再生音です。 素晴らしい!!



さて、ここでアナログとデジタルの新旧合体である。
別システムで使用していたレコードプレーヤーを接続してみた。
SELEKT DSMはフォノ入力も装備しているのでそのまま接続できる。
MCトランスや、フォノイコライザーも必要ない。



なんと、アナログディスク(レコード)は192KHz/24bitのハイレゾで再生してくれるようになりました。
音も文句ない!! 
使用していたMCトランスを接続してみたがさほど効果が現れなかったので、Phasemation T-3とフォノイコライザー Ortfon EQA-333も手放すことにした。
やはり、Simple is Best
である。


SACDとCDのアナログ入力は192Hz/24bitである。 CDをデジタル入力で使用すると44Hz/24bitで再生される。


SELEKT DSMの優れているのは、今までのオーディオ機器と違って、スピーカーの特性などを考慮しつつ、オーディオルームにあった鳴らし方をする設定により最良の音で音楽を楽しめることです。
LINNでは「Space Optimisation」と名付けています。

LINNは以下のように述べています。
(LINNのホームページより抜粋)
Space Optimisation(スペース・オプティマイゼーション)とは、不可避に発生してしまう、部屋固有の定在波に対して、80Hz以下の低音のみに限定して、周辺の周波数に一切影響を与えずにそのピーク(爆発的な盛り上がり)となるポイント(周波数)だけを摘みとるLINNオリジナル最適化処理(特許取得)です。
音楽そのものには一切手をつけず、霞のように空間を覆い漂う最低域の定在波を除去することで、表出する本当の音楽/演奏/情景のディテール。最新のデジタルテクノロジーにより、位相回転や歪みを発生させず極めて急峻な特性のフィルターを実現。必要な音にはまったく影響を与えず、本来の魅力を伴って音楽が魔法のように生き生きと歌いだす。
このテクノロジーは、最新のオーディオが示す未来として、デビューと同時に世界で絶賛されました。


実際にLINN KONFIG ソフトで設定をやってみた。
使用するスピーカーを選定し、部屋の寸法や壁・床・天井の材質、窓やドアの大きさ、スピーカーの位置、リスニング位置を入力し設定すると最良の音が出るようにセッティングしてくれます。

全て英語なので設定はチョット厄介。
英語をもっと勉強しておけば良かったと思った次第。 笑笑

結果、39Hzあたりの定在波を減衰するグラフが表示されました。

定在波をカットした音でスピーカーを鳴らす設定ができた。

設定したoptimisationは保存ができ、呼び出すこともできる

 もっと詳細な設定をしたいときは、イギリス本社のLINNへアカウント登録をすれば、本社サーバーとの「Account Space Optimisation」での設定が可能となる

LINN Konfigソフトでの設定とは異なり、さらに詳細な部屋の形・高さ、スピーカーの角度、窓やドアの正確な位置を入力できるようになっている。

当たり前だがここも全て英語である。

色々な設定を済ませ保存する時に自分の判りやすい名前に変更しておけば音の変化を楽しむのが楽である。
下は低音を増加させての設定。


設定を完了してからが試聴である。
低音を増加させたり、戻したり、様々な設定を繰り返し、音の出方、LIVE感など何度も何度も繰り返し。
スピーカーの後ろに置いてあった吸音パネルなど動かしてみたりと・・・数時間



その結果、
吸音パネルや、自作した天井吊り下げ式の吸音材は無い方が音場再生が良くなり全て外してしまうことになった。
改めて「Space Optimisation」の効果を実感させられた次第である。

スピーカーB&W 805Dは今までにない能力を発揮してくれるようになり、音楽ライフを一層楽しくさせてくれるようになりました。
サブシステムで使用していたYAMAHA NS-1000Mも加わりました。


より良い音楽ライフの幕開けです。
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