仕事の帰りに通りががったBMWに新型MINI５ドアが展示されていたのを見つけ寄ってみた。
前ドアヒンジ部分を前に移動させ、３ドアと５ドアの印象の違いを少なくしている。
パット見５ドアと気付かない印象、MINIのこだわりである。
車は初代人気色のメタリック仕様で綺麗な色であった
MINIだからこそ似合う色！
５ドアになったことで、ホイールベース＋70mm、リヤオーバーハング＋95mmそれぞれ延長、4mの全長となった、またルーフが長くなりすぎないように３ドアモデルよりリアガラスの傾斜角を調整することにより少しスタイリッシュな感じを受けた。
当たり前だがリアシートへの乗り込みもしやすくなった、頭上のクリアランスも申し分ない。
５ドアになったことで心配なトランクスペースだが全長が161mm長くなった分変わりはないと思われる。
試乗はしていないが、３ドアモデルよりホイルベースが長くなったため、乗り心地も良くなっていると思う。
フルオプション装着で４００万強となる
MINIといえば３ドア、今まで 「５ドアもあったらいいのに」 と思っていた人にとっては待望のモデルと言って良いだろう。
欲を言えば、クロスオーバーに搭載されたディーゼルエンジンを搭載したモデルも出してほしかったと思っているのは私だけではないだろう。
今後の日本導入に期待をする次第です。
スペックは下記の通り
【クーパー S 5ドア オートマチック】
全長×全幅×全高＝4005mm×1727mm×1425mm
ホイールベース＝2567mm
駆動方式＝FF
車両重量＝1315kg（EU値）
エンジン＝2.0L 直列4気筒DOHC・直噴ターボ
最高出力＝141kW（192ps）/4700-6000rpm
最大トルク＝280Nm（300Nm：オーバーブースト時）/1250-4750rpm
トランスミッション＝6速AT
タイヤサイズ＝195/55R16
欧州複合サイクル燃費＝4.9-4.8L/100km
0-100km/h加速＝6.8秒
最高速度＝230km/h
サウンドラインモノリスでアナログディスク（レコード）の試聴会が開催されたので行ってきました。
オーディオ機器は全て手の届かない物ばかりですが、喉から手が出るほどでした。
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ターンテーブル 「AVORIO ZET-1]
カートリッジ 「MySonic EminentGl」
フォノアンプ 「Phasemation EA-1000」管球式・電源分離型
プリアンプ 「KRELL lllusion２」
パワーアンプ 「KRELL Duo300」
スピーカー 「YG ACOUSTICS Hailey」
によるシステム構成で試聴させていただいた。
カートリッジのMySonic は低インピーダンスで高出力を得る技術により、歪みの少ない再生を実現。
フォノアンプのPhasemationは理想の左右独立式で電源分離型で分解能の良い立体的な音場の再生。
スピーカーのYG ACOUSTICS は航空機グレードのアルミニュウムで作られている（７０ｋｇ）。 特にスピーカーコーンはアルミ塊から０．３ｍｍまで削り出して作られており、垂直耐荷重は３００ｋｇとのこと。
凄い技術である！
アルミを素材にしているがアルミ独特の音色が抑えられて自然な音色である。
低音は少しブーミーなところが若干気になった。
システムで演奏される音は、メリハリのあるクリアーで歪みの少ない広大な空間が再現された。
オーディオ機器も然ることながら、アナログディスク、やっぱりいいですね～
サウンドラインモノリスさん、メーカーの方々、ありがとうございました。
アウディからクアトロ試乗会のプレゼントが届いた。
先日のクアトロ試乗会、先着３４台でのラジコンカー
自宅までわざわざ持ってきてくれた
想像していたよりはるかに大きい1/14のサイズです
ミニカーと比べると大きさがよくわかります。
細部まで良くできています。
走行時にはライトも点き迫力満点です
スピードもかなり速いので狭い室内では、無理です。
スマホでの撮影も追いつきません。
アウディさん、ありがとうございました。
アウディよりクアトロ試乗会の案内状が届いていたので、高速試乗を予約し行ってきた。
試乗させてもらったのは、Ａ３セダン・1,8Ｌクアトロで、国産車にはない剛性感としっとりした乗り味と静かな走行音のおかげで疲れることなく運転できた。
ＦＦとは違い、アクセルを踏み込んだ時の嫌な引っ張られ感がなく後輪がアシストしている感じが伝わってくる、その結果高速時でも不安のない安定した走行が味わうことができた。
雨天時には４輪駆動の実力がもっと味わえる予感がした。