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miniクロスオーバーPHEVに試乗

2017年08月05日 | 


新聞広告に新型miniクロスオーバーPHEVに試乗できると出ていたので行ってきた。

ミニ初となるプラグインハイブリッドモデルがクロスオーバーからデビューした!
クーパーが初とならなかったのはクーパーだとバッテリーやモーターの搭載する場所に困るからなのだろうか? クロスオーバーのでかい車体(miniシリーズ最大)だと難なく搭載できると思われる。
走りの発想もユニークで前輪は1.5Lのエンジンで後輪は電気モーターで駆動するシステムである。
いわばFFベースにリアにモーターを搭載したと思ってもよいだろう



クロスオーバーはミニと言えどもでかい!
プラットホームはBMW X1のを流用していると思われるが・・



走りのモードは様々に変化させ走行することができる。
楽しそう!



 
さあ、試乗である
ドアを開け乗り込んでみる、目線は高いが内部はやはりミニそのものである、が広い。

いつものようにアクセルを緩やかに踏んで出発
音も無く電気モーターの力で道路に出る、なかなかのトルク感しかも走行ノイズは凄く抑えられていて静かである。
思わず「静かだな~」と言ってしまった。

走行モードは3種類用意されておりエンジンとモーターを併用し自動で最適な動力配分するオートeドライブ、電気モーターだけのマックスeドライブ、走りながら回生し充電するセーブバッテリーモードが選定できる。

マックスeドライブの場合は約40km走行できるので近くの買い物や通勤などではガソリンを使うことなく経済的である。

試乗はオートeドライブで走行しているのだが、エンジンがいつ掛かったのかは判断できない。
アクセルを強く踏んでみると、掛かっているかなと思うほどであった。

車体が大きいせいか以前クーパーSに乗った時のようなキビキビしたゴーカートフィーリングは無しと言ってもよい程でどっしりとした強い剛性感とゆう感覚で、サスペンションの動きが似ているなと感じた。
動力性能はもう少し欲しいところで瞬発力があればと感じる。
それもそのはず、車体重量は1770kgもあるからだ。

減速時はモーターの嫌な音もなく快適で、ブレーキのフィーリングも最適であった。


バックモニターも判りやすい

ミニ クーパーS EクロスオーバーPHEVは楽しい車とゆうよりも静かで快適な車であった。
BMW X1 とどちらが買いかな?と考えると悩んでしまう。



最後に、わたがしをトッピングした美味しいドリンクも頂きました。

コメント
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