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ホンダグレイスに試乗

2014年12月14日 | 

ホンダ「フィット」ハイブリッドのセダンとして発売された「グレイス」の試乗車がディーラーに展示されていたので試乗させていただいた。
試乗させていただいたのは、最上級グレードのEXのFFタイプである

セダンが少なくなった今日、5ナンバーサイズで登場してきた。



LEDライトが装備され、スタイリッシュである

最近、車幅が巨大化されてくる傾向にあるのだが5ナンバーサイズであるので、日本の道路事情には嬉しいセダンである。



テールランプ類の配置をもう少しスッキリとまとめて欲しい印象である


リアシート部分は広々として5ナンバーとは思えなくほどである。
背もたれの傾斜角を大きくして疲れさせない工夫がされている。
座面および背もたれ部分は、柔らかめのウレタン素材を使っているような感じであった。 また、背もたれ部分の方が座面よりも柔らかい印象であった。


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トランクルームの幅は広く、ゴルフバッグが積めない車が多くなってきている中、ゴルフバックが積める設計になっているのが嬉しい。
またセダンでありながら6:4で分割でき、長尺物なども積み込める設計がされている。
これは燃料タンクをシート下に搭載した結果である。


エアコン吹き出し口も、リアシート前に装備させているのも嬉しい。





運転席はフィットと同じである、ハンドル右側のスイッチを操作することで様々な情報を見ることができる。
ハイブリッドのモーターとエンジンの動作状況も一目瞭然。

エアコンは左右独立でなかった、少し残念である。


さて、試乗と行こう

アクセルをゆっくり踏んで発進! 
モーターの力で音もなくスルスルと進んでくれる、徐々にスピードを上げていくとエンジンが始動するが違和感が無い。
減速時の回生ブレーキもごく普通で違和感がない、
またモーターの「ヒュ~」といゆ嫌な音も無く快適である。


次にアクセルをググッと踏んで加速力を試してみた

あまりトルク感が感じられない、4000rpmを越えたあたりから一気に加速をする、エンジンノイズが耳につく感じで好印象とは言いづらい。
輸入車のような低回転域からの強力なトルクで加速していくことが無い。
ここはやはりホンダエンジン、高回転型と言ってもいいかも。

デュアルクラッチ式7速オートマチック(DCT)は変速ショックも無く好印象、EXはパドルシフトを装備していてスポーツ走行時に重宝する。
最近流行りのCVTを搭載しなかったことは大変うれしい。 

走行時のロードノイズは極めて静かであり、うまく抑えられている。
ハンドルのクイックさや、タイヤが道路を掴んでいる印象はあまりない。 
直進時の安定性がもっと欲しいところだろう。
かといってふらつくようなところは一切ない。
真に高級車の域に達しているように思える
これは乗り心地を重視したタイヤセッティングのおかげかもしれない。
17インチ偏平率45タイヤに履き換えれば印象が変わるであろう。

唯一残念なこと、リアブレーキがドラム式であることだ、これほどまでに作りこんできているのにリアにもディスクブレーキを装備して欲しかった、若干コストが高くなっても良かったのではと思う。


グレイスは日本の道路事情に丁度良い大きさのセダンの火付け役になるかもしれない、優等生的乗り心地を目指したセダンであると感じた。


全長x全幅x全高:4440x1695x1475(FF)・1500(4WD)mm
ホイールベース:2600mm
駆動方式:FF or 4WD
車両重量:1200(FF)・1270(4WD)kg
乗車定員:5名
エンジン種類:水冷直列4気筒横置DOHCガソリンエンジン 総排気量:1496cc
エンジン最高出力:81ps(110kW)/6000rpm
エンジン最大トルク:13.7kg-m(134N・m)/5000rpm
動力用主電池:リチウムイオン電池
モーター種類:交流同期電動機
モーター最高出力:29.5ps(22kW)1313-2000rpm
モーター最大トルク:16.3kg-m(160N・m)0-1313rpm
トランスミッション:7速オートマチックトランスミッション
燃料消費率:31.4(FF) ・ 29.4(4WD)km/L [JC08モード燃費]
タイヤサイズ:185/55R16(FF)・185/60R15(4WD)
価格:2,210,000円(FF)・2,409,800円(4WD)[消費税込み]
 

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