以前から錆が目立っていた物置の屋根、どうにかしないと駄目だなぁと思っていたのですがなかなかする機会がなく、やっと塗ることができた。
ここまで錆がでてしまうとワイヤーブラシで錆を落とし錆止め塗装を塗ってからペンキを塗るのが一番良いのですが、このまま錆止め剤入りのペンキを塗ることにした。
屋根のはちまき部分は錆だらけで見るからに汚い!
このまま放っておくと無残なことになってしまう
屋根上に上がってみると
うぁ~!
こんなにも錆が・・!
幸い穴が開くまでには至っていなかったので安心。
天板の方が乾きやすいから錆が少ないだろうと思っていたが、なんのことはない。
はちまき部分だけで済むと思っていたが・・
これじゃペンキが足らないので、錆が多い部分を1回塗ですることにした。
約2時間格闘の末
見られても恥ずかしくない、まぁ綺麗になった
屋根は凸凹形状なので塗りにくい
ペンキが足らないので要所要所を塗り完了です、完了とまでいかないか・笑
ムラだらけですが錆部分が隠れただけでもヨシ!としよう。
使用したペンキはこちら、錆ている部分にどれほど効果があるのかわからないが、けっこう高かったです。
ローラーは100均で購入の物、これで十分。
納車が近いのでディーラーより紹介してもらった電気工事業者にお願いしEV車用のコンセントを設置してもらいました。
配電盤からの配線はリホーム時に60A対応の3芯の配線だけを自分で導入しておいたのですが取付位置まで足らないので配線を伸ばしてもらうことにした。
工程は配線の延長とEVコンセントの取付とブレーカーの取付に繋ぎなので工事屋さんも簡単にできました。
配線の繋ぎ場所にはBOXを取付けてくれました。
配線を延長しEVコンセントの取付
200Vコンセントの形状です、開閉蓋には抜け防止の爪が付いているので安心です。
配電盤に30Aのブレーカーを取付けて配線を繋いで完了です。
(上段右上がEV用、見た目は同じですが30Aと表示)
203Vが来ています。
これでいつ納車になっても安心です。
30A200VブレーカーとEVコンセントは数千円で入手でき自分でも工事をしようと思えばできますが、電気工事士の免許が要るため自分での工事は出来ません、安全のため自分での工事はやめましょう。
毎年花を咲かせてくれる胡蝶蘭が元気がなくなってきているので植替えをしてあげることにしました。
水を与えてあげているだけの胡蝶蘭です、放ったらかしなので根が伸び放題で葉はシワシワになり元気がありません
ホームセンターで水苔を買ってきて植替えです。
6年降りの植替えかな~・・
鉢からゴソッと抜きました
やはり根腐りが進んでいたので、ハサミでチョキチョキと腐っている根と古い根を切りました、スッキリです。
新しい水苔を中心から巻き鉢に入れ、1時間ほど水を張った中に浸けて完了です。
他の元気のない鉢たちも同じように替えてあげました。
全て我流でこれで良いのか判りませんが・・
果たして花芽を付けてくれるのだろうか??
大体は12月~2月に付けてくれるのですが・・
また咲いてくれますように。
やっと秋らしい気候になってきましたね。
明後日は雨模様のようなので、今日は本宅の庭木の剪定をすることにしました。
朝夕はちょっと寒く感じるほどですが剪定をしていると汗ばむ陽気でした。
庭木は伸び放題で放っておけない状態でした。
木の幹は隠れて見えません。
今日も軽トラは大活躍です
約3時間庭木と格闘し、完了です!
スッキリしました。
ふ~疲れた・・・
素人で自己流ですが、まぁまぁかな~
次はこのキンモクセイです、今花が咲いているので11月中旬頃の予定です。
やっと涼しくなってきたので垣根を剪定することにしました。
今年は猛暑続きで熱中症になるのが怖いので、垣根のバベの木を剪定せずに伸び放題になっていました。
道路を通る方にはご迷惑をかけてしまっていたと思っています。
重い腰を上げて剪定です。
伸び放題で枝は道路にはみ出しています
ブルーシートを敷き少しづつヘッジトリマーで刈っていきました
こんな時に役立ってくれるのが軽トラです
約2時間かかりました。
疲れた・・・
剪定出来てスッキリです。
刈った枝は軽トラいっぱいになりました
私の気持ちもスッキリ
中庭の伸びた枝もついでに刈り、クリーンセンターへGO!
次は本宅の庭の剪定をしなくてはならない・・
ふ~ しんどいけど仕方ない、業者に頼むと数万円要るからね・・
健康なうちは頑張ろうっと!!
フィアットが10月7日~9日の3日間、EVの500eを体感するフェアを開催するとのメールが来ていた。
以前から試乗してみたいと思っていたので早速予約を入れ試乗しに行ってきた。
試乗させていただいたのは500e OPEN です。
スタイリングはエンジン仕様の500を引き継ぎ、目つきこそ変わっているが可愛さはそのままのスタイリングだ、ぱっと見でフィアットだと判るのが好感を持てる。
少し厳つく見える顔つき、でも可愛い
ボンネットにデイライトのアイラインが斬新である
リアのスタイリングも500そのもの
オープンモデルはトランク部分だけ開閉なので、使い勝手は良くないかもしれません。
バッグには充電ケーブル等が入っているようだ
ラゲッジボード下に収納できれば良いのにと思った
充電口は急速充電も対応、家庭での充電は上の丸い部分を使用する
リアウインドウ下にはお洒落なロゴがあしらわれている
タイヤは前後ともダイヤモンドカットと称するデザインのホイールにグッドイヤー205/45R17が装着されていた。
インテリアはごく一般的でエンジンモデルの500のような可愛さはないが上質感が漂ってくる。
ドアハンドルには開レバーはなくスイッチ式になっていた
ドアハンドル中にFIATの絵が施されていた
しっとりとした上質でやや硬めの本革シート、背もたれと座面にはFIATのロゴが施されていてお洒落
直観的で使いやすそうなピアノタッチのスイッチ類
下側はドライブセレクター、レバー式でなくスイッチ式を採用している
中間のポケットは置くだけ充電
センターコンソール内にはUSBタイプAとCを装備、12Vソケットがあり100Vコンセントは無い
肘掛け内は深くけっこう入りそう
さてそろそろ試乗としよう
スタートスイッチを押すとメーターディスプレイに「ブレーキを踏みボタンを押してStart」と表示
もう一度押すと準備完了です
残り走行距離は94㎞のようです
さあ、セレクターをDにしてブレーキを離し発進!
おや?
動かない? クリープして進まないのか。
ゆっくりアクセルを踏むと音もなしに前進、EV独特の静かさ
道路に出て通常にアクセルを踏む、おぉ~スムーズ! 滑らか! 静か!
やっぱりEVは静かだな~と思っていたが・・・
静かなだけあり道路の荒れたざらつきがよく判る、路面の状況が車内に入ってくる。
40km程の速度になると、以前プジョーe2008を試乗した時ほど車内は静かではない。
EV独特のモーター音は気にならない
足回りは硬めのセッティングの感じで橋上の継ぎ目のゴツゴツ感が気になった。
エンジンモデルの500の方が柔らかめで乗り心地が良いような気がする、EVになり車重が重くなったためサスペンションを硬めにセッティングしているのだろうと思うがもう少し走行ノイズを抑えられるセッティングにできなかったのかと思う。
アクセルペダルをググっと踏んでみた。
おぉ! 力強い加速! やはりEVは早い!
これはいいね!
ブレーキのタッチは良くカックンブレーキにならない。
ハンドルは軽めで直進時でのカッチリ感はなく少し直進安定性に不安を感じた。
ドライブセレクトはNORMALでの走行ではEV特有の回生ブレーキは気になることもなく普通に違和感なく走行できた。
次にRANGEモードに変更して走行
こちらのモードでは回生ブレーキがアクセルの閉度に応じた効き方をする、停止時にはアクセルペダルを離しているだけでブレーキを踏むことなく停止までできる、が、回生ブレーキの効き具合が思ったよりよく効くので停止したい場所より手前で止まってしまうので慣れるまで時間がかかりそうだ。
慣れればこちらの方が電費抑えられるしブレーキパッドの減りを少なくできるので良いと思う。
もう1つSHERPAモードがあるがより電費を節約するモードでエアコン等は利用しないモードであまり使うことがないと思った、目的までバッテリーが持つかヒヤヒヤな時には良いかもしれない。
少しの時間の試乗だったが500eの特徴がつかめる試乗でした。
フィアット500eは、エンジンモデルの500と比べると上質な作りをしたモデルで、EVの加速感を楽しむには良いと思う、だが価格は520万円超となるとチョット考えてしまう、300万円代ならば購入する方が続出するかもしれないが・・
上質で可愛くてお洒落で魅力なのだが・・
メータディスプレイにはハンドルのボタン操作により様々な情報が得られる
ドライブセレクトの表示は3種類
センターディスプレイは10.25インチタッチパネル
リアシートは50:50の分割式、こちらもFIATのロゴが
コンパクト故、移住性は私の160cmの体系で膝前握りこぶし1個です。
ボンネット内はすっきりとしている
スペック
ボディーサイズ:全長×全幅×全高=3630×1685×1530mm
ホイールベース:2320mm
車重:1360kg
駆動方式:FWD
モーター:交流同期電動機
最高出力:118PS(87kW)/4000rpm
最大トルク:220N・m(22.4kgf・m)/2000rpm
タイヤ:(前・後)205/45R17 88V(グッドイヤー)
一充電走行距離:335km(WLTCモード)
バッテリー容量:120Ah
交流電力量消費率:128Wh/km(約7.8kWh/km、WLTCモード)
フィアット500eを試乗に行く道中、突然大きな船が目に飛び込んできた、どんな船かと寄り道してみると・・
クルーズ船!!
和歌山港にクルーズ船が寄港しているとは思ってもいなかったのでビックリです。
初めて見る巨大クルーズ船
ラッキーです!
駐車場から見た感じはまるでマンションの様です!
手前の観光バスと比べてもいかに巨大であるかがうかがえます
巨大! 迫力!
船名は MSC BELLISSIMA のようです
錨は変わった形をしていました。 他のクルーズ船はどんな錨か知りませんが・・
煙突部分に太陽をデザインしたようなMSCのロゴが付けられていた。
出航の状況を見たかったのですが時間がないのでその場を去ることにした。
通りがかりでクルーズ船に出会えるとは超ラッキーでした。
MSCベリッシマどんな船かネットで調べてみると
・就航年2019年3月
・船籍パナマ
・総トン数171,598トン
・乗客定員数5,668名
・乗務員1500名
・客室2,217室
・全長315m
・全幅43m
・高さ65m
世界第3位を誇る大きさのようです。
和歌山特産の色々なお店も出ていたので、かげろうのお店で「生かげろう」を買いました。
美味しかった!