串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
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湯瀬ホテル

2021年01月07日 | 宿-東北

2020年10月に泊まった秋田県の湯瀬ホテル。

ここには過去2度泊まってます。

1度目は2013年9月 この時は朝食付き

2度目は翌2014年8月 すでに経営が玉川温泉から変わっていた。

その時の食事はこちら

巨大ホテルですが、源泉掛け流しに惹かれて3度目の宿泊でした。

しかし、もう泊まる事はないでしょう。

 

米代川を跨ぐ橋で2つの棟が繋がっている。

右手、シースルーエレベーターがある建物が本館。

本館は以前瑞祥殿と呼ばれ、最上階に大浴場があったが、今は使われていない。

現在の大浴場は左手別館(旧吉祥殿)にある。

本館のフロントでチェックインを済まし、別館へと橋を渡る。

客室へのエレベーター前に枕コーナーがあり、低い枕を借りてエレベーターへ。

別館7階703号室。

洋室+和室 風呂付という部屋で予約していた。

室内側から撮った写真で、黒いドアが入り口。

部屋に入ってすぐ右手に長い廊下があり、突き当り左手に風呂。

 

この部屋、2部屋を合体して一部屋にリノベーションされている。

えぇ~、源泉風呂ってこれの事?

これだとガッカリ。

大丈夫、離れた所にきれいな浴室がありました。

 

こちらのトイレ、洗面所、バスは使わない事にした。

ツインベッドの洋室と・・・。

寝苦しかったベッド。

この写真を見るとデュベスタイルのように見えるが巻き込み式。

足が布団から出せない巻き込み式は嫌い。

 

和室

和室には布団が敷かれていた。

ベッドが凄く寝苦しく、こちらの布団に寝ようとしたが、掛け布団が重くて・・・。

寝返りをうつのにも一苦労な程重い掛け布団。

快適な眠りを得られない宿には泊まりたくないなぁ。

 

 

入り口を入った右手にミニキッチン、トイレが並ぶ。

 

そして、突き当りに源泉風呂。

新しくきれいです。

横に洗面台。

巾着、一つだけ頂いた。

 

お洒落な浴槽。

湯は熱くて、加水しないと入れない。

でも、それではもったいないので、冷めるまで待った。

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